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カテゴリー「不連続線」の検索結果は以下のとおりです。

8月中旬、お盆で埼玉県の実家に帰省してみると…

 8月中旬、お盆で埼玉県の実家に帰省してみると、携帯に着信があった。登録されていない11ケタの数字。普段は滅多に取らないが、このときは電話に出てみた▼「もしもし、○○です」と電話の主は言った。遠い過去に聞き覚えがあるだけだったのに、だれなのかすぐ分かった▼本紙記者として働き始めて間もないころ、取材をきっかけに親しくなった男性だった。男性は筆者と入れ替わりのようにほどなくして島を離れ、以来20年ほ...
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竹富島への入島料は…

 竹富島への入島料は、ユーグレナ石垣港離島ターミナルと竹富港ターミナルの2カ所に設置される券売機で徴収されることになった▼当初は船賃への上乗せを予定していたが、船会社の同意が得られず断念。でも、それで良かったかもしれない▼確かに、任意の入島料なので船賃上乗せのほうが楽。入島客の協力も得やすかったであろう。でも券売機ではそうはいかない。業務を担う竹富島地域自然資産財団もそこを懸念する▼券売機が2...
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夏休みも残り10日を切り…

 夏休みも残り10日を切り、子どもたちも宿題の仕上げに追われていることだろう▼先日、民放の情報番組で読書感想文の上手な書き方を特集していた。子どもたちの中には本を読んでも感想文にまとめきれず、本のあらすじが文章の中心になるなど苦戦している子が多いという▼テレビの中で専門の先生が示した作文を上手に書くポイントは①インパクトスタート②クリアストーリー③ドラマチックフィナーレ|の三つ▼まず、自分が最も...
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今年の夏、どのように…

 今年の夏、どのように過ごしていますか。海や山などの自然を相手に思い出づくりしてますか▼いやいや仕事が忙しくて、そんな時間がありませんと、おっしゃる方々もきっとおられると思います。しばしの休暇でも何か心がさわやかになるような思い出づくりはありませんか▼冒頭から思い出の夏を取り上げたのは、殺伐とした国内外の今年の夏、どうしてこのようなことが起きるのでしょうかとの思いからです。茨城県で男があおり運転...
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平成をはさんで昭和が遠のいてゆく。

 平成をはさんで昭和が遠のいてゆく。その昭和の戦争が終わって74年。令和初めての全国戦没者追悼式がしめやかに執り行われ、先の大戦で亡くなった約310万人を悼み不戦の誓いを新たにした▼天皇陛下のお言葉が注目を集めたのは、戦争体験のない「戦後世代」であることによる。「過去を顧み、深い反省の上に立って再び戦争の惨禍が繰り返されることのないよう切に願う」と述べられ、上皇さまの姿勢をそのまま引き継いだ▼こ...
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ことしは、沖縄の旧盆と本土のお盆が…

 ことしは、沖縄の旧盆と本土のお盆が重なったうえに、台風10号も襲来した。書き入れ時とばかりに仕事をするにせよ、島を出て旅をするにせよ、てんてこ舞いだった人は少なくないだろう▼筆者はこれまで先祖のとむらいとはほとんど無縁だった。それが、2017年2月に兄を、昨年4月には父を亡くしたことで、埼玉県内の実家でお盆を過ごすことが半ば義務になった▼もともと筆者が実家で過ごす機会は多くない。ことしは母の提...
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日本にお盆が無ければ私たちの暮らしはどう…

 日本にお盆が無ければ私たちの暮らしはどうなっていたのでしょうね。正直、お盆が無ければご先祖様はもとより親戚縁者ともますます疎遠になるばかりで味気ない世の中になっていたのでは▼ホント、先祖と子孫を累々とつなぐ盆行事を思いついた人は日本人の性癖をしかと承知、異国のクリスマスやハロウィーンも平気で取り込む現代までお見通しだったかも▼そういえば、旧知の日本人クリスチャンの家でも国中がお盆騒ぎしているの...
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路地で車を走らせていたところ、前を自転車…

 路地で車を走らせていたところ、前を自転車で行く中学生がスマホを見ていた。近づいても気づかない。中学のころだったか、肝を冷やした経験を思い出した▼友人らと荒川の滝に向かう途中だった。イヤホンで音楽を聴きながらの自転車運転。川平ヨーンを過ぎて米原方面に向かう県道である。リズムに乗って蛇行運転に。車道にはみ出したちょうどそのとき、後方からスピードを出していたタクシーに接触した。かする程度でけがはなか...
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13日のンカイ(迎え日)に始まった今年の

 13日のンカイ(迎え日)に始まった今年の旧盆は、本土の盆と重なり、例年以上に本土などからの帰省も多いのではないだろうか▼各地では伝統のアンガマが招かれた家々を回り、ウシュマイ(翁)とンミー(媼)があの世からファーマー(子や孫)を引き連れ、踊りや珍問答を繰り広げている。いつもの旧盆の姿だ▼だが、今年は本土では大型の台風10号が14日に九州地方に接近、送り日の15日には西日本に上陸、縦断する予報...
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旧盆の季節になると…

 旧盆の季節になると、いつも心の支えとなった思い出す言葉がある▼ふるさとを離れていた頃、母親から掛けられた「お盆には帰ってきなさいよ」の一言。母親にとっては、息子の声をじかに聞き、顔を見せるだけで十分だったのかも知れない▼若かりし際はさほど気にかけなかったが、年を重ねるごとに言葉の重みが心に響きわたる。日常の生活に追われ、目先の豊かさを求めるあまり、最も大切にすべきものを見失ってはいないか。父母...
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