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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

珍しいヤシガニ発見 左腕に二つのハサミ持つ

左側前肢に2つのハサミがあるヤシガニ左側前肢に2つのハサミがあるヤシガニ
 石垣市白保の海岸で18日、左側の前肢に2つのハサミを持つ珍しいヤシガニが発見された。盛山和行さん(48)=宮良=が同日午後9時ごろ、釣りをしていた際、現れたという。  盛山さんは「最初見つけて餌をあげようとして爪を見たら、なんだこれはと思った。知り合いに見せたところ、こんなのは見たことはないとのことだった」と目を丸くした。  国立研究開発法人水産研究・教育機構水産技術研究所の佐藤琢さん...
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イシガキニイニイ 4年間確認されず 

2016年の調査で最後に確認されたイシガキニイニイ(環境省石垣自然保護官事務所提供)2016年の調査で最後に確認されたイシガキニイニイ(環境省石垣自然保護官事務所提供)
環境省 消滅に近い危機的状況
 石垣島のごく限られた範囲でしか生息が確認されておらず、国内希少野生動植物種に指定されているセミの「イシガキニイニイ」が2017年の調査から4年連続で見つかっていないことが環境省や琉球大学などへの取材で分かった。琉球大学博物館の佐々木健志学芸員は同生息地での現状について「ほとんど消滅に近い状態で非常に厳しい」と指摘する。今後は、ほかに生息地がないか西表島など範囲を広げて調査する方針。  イシ...
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世界初、船にユーグレナ燃料 石垣港で試験航行

ユーグレナバイオディーゼル燃料を給油した八重山観光フェリーの大松宏昭社長(中右)とユーグレナ執行役員の中野良平氏(中左)ら=10日午前、ユーグレナ石垣港離島ターミナルユーグレナバイオディーゼル燃料を給油した八重山観光フェリーの大松宏昭社長(中右)とユーグレナ執行役員の中野良平氏(中左)ら=10日午前、ユーグレナ石垣港離島ターミナル
ユーグレナ社・八重山観光フェリー
 日本をバイオ燃料先進国にするユーグレナ社(出雲充社長)の「GREEN OIL JAPAN」宣言に賛同する八重山観光フェリー(大松宏昭社長)は10日、同社のバイオディーゼル燃料を使った船舶の試験航行を石垣港で行った。出港式で大松社長は「八重山でもバイオディーゼルの船を走らせたいとの思いがあった。宣言に賛同し協力していきたい」と述べた。  ユーグレナバイオディーゼル燃料は、微細藻類ユーグレナ(...
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台湾のものと判明 小型無人機、関係者通じ確認

8日に漂着が確認された小型無人機。所有者が判明した=9日午後、竹富島北側の海岸8日に漂着が確認された小型無人機。所有者が判明した=9日午後、竹富島北側の海岸
 【竹富】8日に竹富島北側の海岸で発見された小型無人機の所有者について県環境整備課は10日、「台湾で使用されていたもの」と明らかにした。竹富町が処分する方向で検討している。  県によると、関係者を通じて所有者が分かり、関係機関に情報が共有されたという。町防災危機管理課は「所有者から詳細な情報は出さないよう連絡があったので、細かい部分の公表は控えたい」とした。  同機は、美崎御嶽付近の海岸...
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老朽化で閉館の危機 公的機関に協力訴え

老朽化が著しい黒島研究所。建て替えが急がれている=5日午後、黒島老朽化が著しい黒島研究所。建て替えが急がれている=5日午後、黒島
黒島研究所 47年経過
 【黒島】1970年代からウミガメなどの調査・研究をしているNPO法人日本ウミガメ協議会付属「黒島研究所(若月元樹所長)」が、建物の老朽化で閉館の危機に直面している。施設は1973年の建築から47年が経過し、早期建て替えが急務だが、運営母体の同協議会が非営利団体のため建て替え資金の蓄えがない。研究所によると、10年ほど前から竹富町や公益財団に支援を求めているが色よい返事はなく、若月所長は「このま...
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セイタカシギ田んぼに飛来

水稲の苗の間を歩きながら小さな虫などを探すセイタカシギ=30日午後、市内田んぼ水稲の苗の間を歩きながら小さな虫などを探すセイタカシギ=30日午後、市内田んぼ
水上のバレリーナ
 八重山などで冬をこすセイタカシギ(セイタカシギ科)が田んぼで多く見られるようになった。全国的には数少ない旅鳥や冬鳥だが、沖縄本島や八重山では比較的多く観察される。  セイタカシギは全長約37㌢。頭頂から眼の周囲にかけて黒く、額から頬にかけて喉から下部の下面は白色。雄の上面は緑色光沢のある黒色で、雌は黒褐色。足は細く長いことから水上のバレリーナなどとも称される。  環境省や県のレッドデー...
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オオアジサシ子連れで飛来【動画あり】

波打ち際に降り立ち水浴びなどをしていたオオアジサシの親子。手前が今年うまれた幼鳥=11日午後、市内の海岸波打ち際に降り立ち水浴びなどをしていたオオアジサシの親子。手前が今年うまれた幼鳥=11日午後、市内の海岸
越冬地前に一休み
 国内では尖閣諸島北小島と西之島などで繁殖しているオオアジサシ(カモメ科)の親子が石垣市内の海岸で確認された。  オオアジサシは全長43~48㌢、翼開長100~130㌢の大型のアジサシの仲間で黄色いくちばしと黒い冠羽がよく目立つ。環境省のレッドリストと沖縄県のレッドデータブックでは絶滅危惧II類に指定されている。  オオアジサシは毎年、5月ごろ東南アジアなどから飛来。石垣島などの沿岸に集...
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ウミガメを網から救助 長さ40cmのタイマイ

網に絡まり、動けなくなったタイマイ。その後、救助された=23日朝、宮良海岸(田渕秀太郎さん提供)網に絡まり、動けなくなったタイマイ。その後、救助された=23日朝、宮良海岸(田渕秀太郎さん提供)
田渕、知念さんが連携
 宮良海岸で23日朝、漁具の網とロープに絡まって動けないでいるウミガメがみつかり、宮良在住の田渕秀太郎さんと知念留美子さんの連携プレーによって救助された。  ウミガメは、甲羅の長さが40㌢ほどのタイマイ。田渕さんが日課のジョギングを終えて海岸に降りると、岩に引っかかった大きなロープの漂着ごみを発見。回収しようと海に入ると、ウミガメ1匹が引っかかっていた。  田渕さんは近所に住む知念さんに...
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波照間島、干ばつ深刻 サトウキビに被害出始める

雨が降らずロール現象や枯れ上がりが出始めているサトウキビ=20日、波照間島(波照間製糖提供)雨が降らずロール現象や枯れ上がりが出始めているサトウキビ=20日、波照間島(波照間製糖提供)
 【波照間】波照間島では6月9日の降雨を最後にほとんど雨の降らない日が続いており、島の基幹農作物のサトウキビに被害が出始めている。波照間製糖によると、島内全域で葉が丸まるロール現象に加え枯れ上がりも始まっている。今期の生産量は1万1885㌧を計画しているものの、今後もこの天気が続くと大幅な減収となる恐れがある。波照間製糖では「さらにひどくなり、近年にない被害が出るかもしれない」と警戒感を強め、生...
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ハヤトゲフシアリ確認 那覇新港などで県内初

那覇市内で見つかったハヤトゲフシアリ=沖縄科学技術大学院大学(OIST)OKEON美ら森プロジェクト提供那覇市内で見つかったハヤトゲフシアリ=沖縄科学技術大学院大学(OIST)OKEON美ら森プロジェクト提供
侵略的外来種
 侵略的外来種のハヤトゲフシアリが2月に那覇空港周辺で、7月6、7日に那覇新港でそれぞれ見つかり、県内で初確認された。同アリは、農作物の害虫であるアブラムシやカイガラムシを保護する習性があり、定着すれば農作物や園芸植物に影響を与える恐れがある。  石垣市では7月11、12の2日間、重要港湾に指定される石垣港で環境省が調査を実施。確認されなかったが、同省奄美自然環境事務所では「物流のコンテナな...
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