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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

土城氏に環境大臣賞 第78回愛鳥週間

野生生物保護功労者表彰で環境大臣賞を受賞したたまよせ動物病院獣医師の土城勝彦氏(提供)野生生物保護功労者表彰で環境大臣賞を受賞したたまよせ動物病院獣医師の土城勝彦氏(提供)
野生生物保護で功労者表彰
 日本鳥類保護連盟と環境省が主催する2024年度野生生物保護功労者表彰式が12日、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムで行われた。八重山からは、長年、カンムリワシの保護などに関わってきた、たまよせ動物病院(真栄里)獣医師の土城勝彦氏が環境大臣賞を受賞した。昨年の石垣やいま村(上地健太社長)に続き、2年連続でカンムリワシ保護関連の受賞となった。  土城氏は、05年から沖縄県の野生動物救護獣医師(野生動...
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西表島で発見、国内2例目

西表島で国内2例目として発見されたオオウスグロハラナガノメイガのオス(和智仲是氏提供)西表島で国内2例目として発見されたオオウスグロハラナガノメイガのオス(和智仲是氏提供)
18年ぶり マングローブ林のみに生息
 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設の和智仲是助教と九州大学大学院農学研究院昆虫学分野の松井悠樹学術研究員の研究グループは、国内2例目の記録となるオオウスグロハラナガノメイガを西表島で発見した。研究成果は琉大資料館の風樹館が4日付で発行した学術誌「Fauna Ryukyuana」に発表された。  オオウスグロハラナガノメイガはマングローブ林だけに暮らすガの仲間で、アフリカやインド、オ...
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ウリ型が6割超と急増

与那国島馬鼻崎岩礁海岸の漂着ごみ=3月23日(山口晴幸氏提供)与那国島馬鼻崎岩礁海岸の漂着ごみ=3月23日(山口晴幸氏提供)
漂着ごみの中国製プラスチックブイ
 海岸漂着ごみで増加している中国製プラスチック製ブイのうちウリ型ブイが6割以上を占めていることが、八重山諸島で海洋漂着ごみを調べ続けている防衛大学校名誉教授・山口晴幸氏(75)の今春調査で分かった。この数年で中国製の大型プラスチックブイはウリ型に置き換わっており、今後も激増する可能性が高いという。材質がもろいため、マイクロプラスチック化を懸念する。  八重山の7島41海岸(総距離20・87㌔...
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米原海岸の利用ルール順守を

利用者に利用ルールの順守を呼びかける職員=25日午前、米原海岸利用者に利用ルールの順守を呼びかける職員=25日午前、米原海岸
GW前に周知活動
ゴールデンウイーク(GW)を前に米原海岸利用ルール推進協議会(事務局・石垣市環境課)は25日、西表石垣国立公園内にある米原海岸で利用ルールの周知活動を行った。GW期間中は、利用者の増加が見込まれることから、自然環境に配慮した適正利用や周辺の地域住民生活に支障が出ないよう呼び掛けた。石垣市や環境省石垣自然保護官事務所、パークボランティアなどから約20人が参加。利用者へチラシを配りながら理解を求めた...
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津波避難に車使用6割 アンケートで課題浮き彫り

多くの住民が車で避難しようとしたため、高台へ続く道路で渋滞が発生した=4月3日午前9時半ごろ、石垣中学校東側道路多くの住民が車で避難しようとしたため、高台へ続く道路で渋滞が発生した=4月3日午前9時半ごろ、石垣中学校東側道路
一時ビル活用6%
日ごろの備え作成、周知へ
 石垣市は23日、台湾で3日発生した地震で発令された津波警報に伴う避難状況などに関するアンケートの結果を公表した。避難先への移動手段では自動車による移動が57%を占め、避難先として利用された一時避難ビルがわずか6%にとどまるなど、課題が浮き彫りになった。市防災危機管理課では市民への六つの呼びかけ事項を作成、今後の津波避難行動に生かされるよう周知していく。  アンケートは4月5日から14日まで...
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新城島のクジャク根絶か 直近3年で確認されず

八重山の島々で野生化しているインドクジャク(資料写真)八重山の島々で野生化しているインドクジャク(資料写真)
環境省が新城島(上地島)で実施している 緊急対策外来種 のインドクジャク根絶に向けた事業が実を結びつつある。2003年から捕獲や生息数の確認調査が行われており、かなりの数が生息していたインドクジャクが直近3年間の調査では確認されておらず、根絶達成が目前となっている。同省では、06年から09年にかけて駆除を集中的に実施。これまでに130羽程度を捕獲。近年の生息数調査では、19年に1羽のメスを確認し...
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10年間で1億円支援 ダイキン・竹富町・西表財団

自然環境を守る活動を支援するためダイキンが竹富町、西表財団と協定を締結した=15日午後、西表野生生物保護センター自然環境を守る活動を支援するためダイキンが竹富町、西表財団と協定を締結した=15日午後、西表野生生物保護センター
自然環境保全へ三者協定
 【西表】ダイキン工業(十河政則社長、本社・大阪市)は15日、西表野生生物保護センターで竹富町、西表財団(河合正憲理事長)と連携し、西表島の自然環境を守る活動の後押しを目的とする三者協定を結んだ。同社は10年間で1億円を支援し、同財団が中心となって島内で分布を広げつつある野生化したヤギ(ノヤギ)の行動追跡モニタリング調査や同島周辺海域で最後の自生地とみられるウミショウブの保護、回収が困難なマング...
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イリオモテヤマネコとカンムリワシ 種間共存の仕組みDNAで解明

共存の仕組みの一端が解明されたイリオモテヤマネコ(環境省提供)とカンムリワシ共存の仕組みの一端が解明されたイリオモテヤマネコ(環境省提供)とカンムリワシ
 琉球大学大学院理工学研究科修士課程学生(現・京都大学大学院理学研究科博士課程学生)の戸部有紗氏らの研究グループは、西表島のイリオモテヤマネコとカンムリワシの食性をDNAを用いた手法で解析し、資源の限られる小さな島での種間の共存の仕組みの一端を解明した。同研究成果は、国際学術誌「Scientific Reports」に2日付でオンライン掲載された。  研究では、西表島の食物連鎖の頂点を占める...
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西表島世界遺産センター設計進む 26年度供用開始目指す

基本設計で示された西表世界遺産センターの鳥瞰図。手前側が県道215号線、左側に大原庁舎が予定されている基本設計で示された西表世界遺産センターの鳥瞰図。手前側が県道215号線、左側に大原庁舎が予定されている
竹富町、今年度にも着工
5つの展示室/生物多様性を体感
 竹富町は西表島大原で建設予定の西表島世界遺産センターの実施設計を進めており、今年度の着工と2026年度中の供用開始を目指している。昨年度まとめた基本設計によると、バリエーション豊かな五つの展示室による施設内展示と生物多様性を体感するフィールド展示を予定、西表島の魅力や世界自然遺産の価値を肌で感じる施設として計画している。地域イベントなどで使用できる多目的スペースやセンターとは独立したカフェも整...
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入賞作品14点決まる 花と緑の街角コン

応募のあった場所を見て回った審査委員ら=14日、石垣市内大浜応募のあった場所を見て回った審査委員ら=14日、石垣市内大浜
23日付本紙で紹介
 「育てて!感じて!楽しんで!花と緑の輪を作ろう!」をテーマにした「第22回花と緑の街角コンテスト」(主催・八重山毎日新聞社、共催・メイクマン石垣店)の作品審査が14日、石垣市内で行われ、入賞作品14点が決まった。  同コンテストは、自薦他薦のあった郡内の個人や団体が手がけた植栽や花壇、庭などを審査・表彰することで、花と緑があふれる街づくりを推進するもの。 今年は郡内の個人や団体、職場などか...
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