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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

ヤマネコ10カ年保全計画策定 輪禍防止優先的に対応

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 種の保存法に基づく国内希少野生動植物種に指定されているイリオモテヤマネコの保全に関わる行政機関・団体で構成する連絡会が「イリオモテヤマネコ10カ年保全計画」を策定した。環境省沖縄奄美自然環境事務所が9日公表した。同計画の策定は初めてで重点的に取り組む活動を盛り込んでいる。目指すべき状態を保全目標に設定し、関係団体が連携して取り組んでいく。  ヤマネコの保全活動はこれまでも行われてきたが、行...
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サンゴ白化 進行急速 台風接近なく高水温続く

サンゴの白化が急速に進んでいる石垣市米原の海=8日午前(屋比久賢太撮影)サンゴの白化が急速に進んでいる石垣市米原の海=8日午前(屋比久賢太撮影)
石垣米原海岸
 石垣島米原海岸で海水温の上昇が原因とみられるサンゴの白化現象が7月から急速に進んでいることが分かった。白化は沿岸の広範囲に広がり、一部のサンゴは死滅している。石垣島地方では7月中旬から30度以上の高海水温が続いており、関係者は「今後、台風の接近もなくこの状況が続けば、今週末の大潮で白化はさらに加速するのではないか」と危機感を強めている。  同海岸の海域は西表石垣国立公園にも指定され、ハマサ...
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金や銀 宇宙で生成? ブラックホール生まれる過程で

「金・銀・プラチナ、ブラックホール」の関係性について講話する吉田道利副台長=7日午後、市民会館大ホール「金・銀・プラチナ、ブラックホール」の関係性について講話する吉田道利副台長=7日午後、市民会館大ホール
吉田氏講演、理論紹介
 南の島の星まつり2022(同実行委員会主催)の記念講演「金・銀・プラチナ、ブラックホール」が7日、石垣市民会館大ホールで開かれた。講師の国立天文台・吉田道利副台長が、金・銀・プラチナはブラックホールが生まれる過程でつくられたとする理論について説明した。  吉田氏は、原子核の融合や元素のメカニズム、超高温・超高密度の火の玉「ビッグバン」によって宇宙が誕生した理論を紹介。  金・銀・プラチ...
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イリオモテヤマネコが交通事故死 相良橋付近で2個体

交通事故に遭って死んだ個体=1日夜、相良橋付近の県道(西表自然保護官事務所提供)交通事故に遭って死んだ個体=1日夜、相良橋付近の県道(西表自然保護官事務所提供)
昨年10月1日以来
 【西表】東部の古見集落から美原集落間にある相良橋付近の県道で1日から2日にかけ、国指定特別天然記念物で国内希少野生動植物種のイリオモテヤマネコが相次いで交通事故に遭い、2個体が死んだ。ヤマネコの交通事故は昨年10月1日の発生以降起きておらず、無事故日数が300日を超えたところだった。記録が残る1978年以降、交通事故死は91個体。西表自然保護官事務所は現場付近に注意喚起を促す移動式看板を8台設...
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新たな天体発見に意欲 国立天文台、自然科学研究機構

真剣なまなざしで研究者の話を聞く美ら星研究体験隊の参加者ら=3日午後、石垣青少年の家真剣なまなざしで研究者の話を聞く美ら星研究体験隊の参加者ら=3日午後、石垣青少年の家
美ら星研究体験隊が開講
 高校生が電波望遠鏡を使って天体観測やデータ解析などを体験する「美ら星研究体験隊」(国立天文台、自然科学研究機構共催)が3日、県立石垣青少年の家で始まった。地元の2人のほか、本島や県外からの高校生21人が8月5日までの3日間、国立天文台VERA石垣島観測局と石垣島天文台で最先端の観測装置を用いて新たな天体の発見を目指す。  同プロジェクトは、高校生らに研究を身近に感じてもらおうと2005年か...
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大月の夜空に 虹の架け橋 石垣島天文台6年ぶり観測

石垣島天文台の北西の空に姿を現した月虹=13日午後9時5分(国立天文台提供)石垣島天文台の北西の空に姿を現した月虹=13日午後9時5分(国立天文台提供)
 国立天文台天文情報センター石垣島天文台(花山秀和室長)は13日午後9時ごろ、月の光によってできる「月虹」を撮影した。  前勢岳山頂にある同天文台からデジタル一眼レフカメラで午後9時から15分間ほど、北西方向にある名蔵湾上空に大きな弧を描く虹の姿を捉えた。  月虹は昼間に太陽の光がつくり出す虹と同じように、月の光が大気中の水滴で屈折して虹となって見える現象でハワイでは「ムーンボー」や「ナ...
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天の川見上げ 七夕星まつり

展望台から星空を眺める参加者ら。さそり座とうっすら天の川が見えた=7日夜、嘉弥真島展望台から星空を眺める参加者ら。さそり座とうっすら天の川が見えた=7日夜、嘉弥真島
嘉弥真島、60人楽しむ
 第5回無人島カヤマ島七夕星まつり2022(同実行委員会主催)が7日夕、同島であり、ゲストやスタッフ約60人が七夕の夜に無人島で星空観察などを楽しんだ。金城弘美さんによる星開き宣言も行われた。  同まつりは、石垣市と共に国内初の暫定星空保護区に認定された竹富町の星空の魅力を全国に広め、星空観光振興を推進しようと、美ら花グループが2018年に65周年企画として実施し、ことしで5回目。  星...
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「チーム旗魚」優勝 与那国カジキ釣り大会

211㌔の大物カジキを釣り上げ、トローリング部門の優勝に輝いた「チーム旗魚」=3日午前、久部良漁港211㌔の大物カジキを釣り上げ、トローリング部門の優勝に輝いた「チーム旗魚」=3日午前、久部良漁港
磯釣り部門は長濵さん 2日間で釣果合計11本
 【与那国】第33回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(与那国町主催)最終日の3日、カジキ7本が釣り上げられ、2日間合計で11本の釣果で閉幕した。トローリング部門では211㌔のカジキを釣った「チーム旗魚」(中島勝治船長)が総重量256㌔で初優勝。磯釣り部門では長濵絵里香さん=与那国=が総重量34・3㌔で制した。(5日付で写真特集)  最終日はカジキ釣りトローリング部門が午前7時から午後3時...
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多様性、五感で体感 展示室を全面改装

西表島に生息する約800種類の動植物をイラストと剥製で紹介している壁面展示=1日午前、西表野生生物保護センター西表島に生息する約800種類の動植物をイラストと剥製で紹介している壁面展示=1日午前、西表野生生物保護センター
西表野生生物保護センター
 【西表】西表野生生物保護センターは1日、展示室を全面改装しリニューアルオープンした。「生きもののにぎわいとつながり」をテーマに、最新の学術研究を反映した展示やイリオモテヤマネコに特化したブースなどを新設。西表島の生物多様性を五感で体感できる施設となっている。  開設26年を迎えた同センターは昨年12月に休館、半年の改装期間を経て内装を全面リニューアルした。6月28日から3日間は島民限定のプ...
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樹勢回復へ修復作業 仲道の三番アコウ

腐った部分などが除去された三番アコウ=16日午前、市内登野城腐った部分などが除去された三番アコウ=16日午前、市内登野城
市指定文化財
 昨年7月の台風6号で倒壊した石垣市指定文化財(史跡)「仲道の三番アコウ」の3回目の樹勢回復作業が16日午前9時から市内登野城の現場で行われた。樹木医の樋口純一郎氏によると「枝や根元から新たな葉が出ている」として今後は、樹勢回復に向けた土壌改良を実施する。  三番アコウは昨年7月23日、八重山地方に接近した大型で強い台風6号の影響で大枝の一つが根元から倒伏した。  その後、市から委託を受...
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