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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

西表観光管理計画 改定へ 作業部会、自然遺産登録受け

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 【西表】「持続的な西表島のための来訪者管理基本計画」の改定に向けた作業部会の第1回会合が18日、竹富町離島振興総合センターで開催された。西表島の世界自然遺産登録を決定した国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関から、観光客の収容能力と影響に関する厳しい評価を行い、観光管理計画に統合するまで入域観光客数の水準を現計画の目標値(年間33万人)に留めるか、減少設定するよう指摘を受け、計画の見直しに...
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TUBE前田さん海岸清掃 ANAと世界自然遺産コラボ

ペットボトルが入ったごみ袋を運ぶ前田亘輝さん=7日午前、西表島中野海岸ペットボトルが入ったごみ袋を運ぶ前田亘輝さん=7日午前、西表島中野海岸
 【西表】ロックバンドのTUBEとANAグループのコラボレーション企画「TUBE×ANA  Cheer Up 2021」の取り組みの一環で7日、ボーカルの前田亘輝さん(56)が世界自然遺産に登録された西表島を訪れ、ビーチクリーンやイリオモテヤマネコ保護に関する活動を行った。  同日午前、前田さんは西表西部地区にある西表島エコツーリズム協会の事務所で海岸漂着ごみについて説明を受けた後...
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カンムリワシ「かおる」足輪に「4」

大きく羽ばたき、野生に復帰するカンムリワシ大きく羽ばたき、野生に復帰するカンムリワシ
事故後、再び大空へ
 交通事故でけがを負った国指定天然記念物のカンムリワシの成鳥が約2週間の治療とリハビリで回復し、発見現場近くで5日午前、放鳥され、元気よく飛び立った。  この個体は9月22日午前9時ごろ、沖縄電力名蔵配電塔前の歩道で茂みにうずくまっているところをドライバーに発見され、その後救護された。  環境省石垣自然保護官事務所やカンムリワシリサーチによると、骨折はなかったものの足に傷を負い、口から出...
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ヤマネコ交通事故死 世界自然遺産登録後3頭目

交通事故死したイリオモテヤマネコ。今年に入り急増している=1日夜、祖納~干立集落間の与那田橋付近(環境省西表野生生物保護センター提供)交通事故死したイリオモテヤマネコ。今年に入り急増している=1日夜、祖納~干立集落間の与那田橋付近(環境省西表野生生物保護センター提供)
 今年に入り5件目となるイリオモテヤマネコの交通事故死が発生した。西表島が世界自然遺産登録後、3頭目の事故死となり、国連教育科学文化機関(ユネスコ)から指摘されている希少野生生物のロードキル対策の難しさがあらためて浮き彫りになった。交通事故死した個体は雌の成獣で、1日午後8時半ごろ西表島西部の祖納~干立集落間の与那田橋付近の県道上で発見された。発見当時、体温が残り、死後硬直も始まっていない状態だ...
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野生化牛駆除 対策練り直しへ 

牧場外で野生化している牛(奥)。駆除対策が課題となっている(提供)牧場外で野生化している牛(奥)。駆除対策が課題となっている(提供)
石垣市 猟友会「自信ない」
 伊原間―明石間の東側に生息する野生化牛の対策事業費約335万円が2021年度一般会計9月補正予算から議会で削除されたことを受け、石垣市は駆除計画の練り直しを余儀なくされている。議会は駆除の必要性を認めつつ市の経費負担のほか実効性を疑問視、猟友会からも「自信がない」との声が漏れる。市は再度、関係機関で構成する対策協議会で調整する。  野生化牛は、2008年2月に伊原間牧野組合から牧場と合わせ...
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5年連続確認されず 島村氏「生息、非常に厳しい」

ICレコーダーを手にイシガキニイニイの生息調査をする島村賢正氏(右)と環境省の職員ら=7月9日、ヤエヤマヤシ群落ICレコーダーを手にイシガキニイニイの生息調査をする島村賢正氏(右)と環境省の職員ら=7月9日、ヤエヤマヤシ群落
国内希少種「イシガキニイニイ」 環境庁調査
 国内で最も分布域が狭く、石垣島米原のヤエヤマヤシ群落とその周辺の限られた地域でしか生息が確認されていない国内希少野生動植物種の「イシガキニイニイ」が2017年の調査から5年連続で見つかっていないことが、環境省などへの取材で分かった。現地調査に長年関わっている島村賢正氏は「成虫になるのに3~4年と考えられている。5年連続で見つからなかったのは非常に厳しい状況だ」と指摘する。環境省は今年度から範囲...
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「聖紫花の杜」で11人感染 入所者ら、全員2回接種

介護老人保健施設「聖紫花の杜」で発生した新型コロナウイルス感染症について説明する医療法人上善会の橋本孝来理事長(中央)ら=14日夜、同施設介護老人保健施設「聖紫花の杜」で発生した新型コロナウイルス感染症について説明する医療法人上善会の橋本孝来理事長(中央)ら=14日夜、同施設
上善会施設 クラスター2例目 新型コロナ
 医療法人上善会(橋本孝来理事長)は14日夜、介護老人保健施設「聖紫花の杜」(野村義信施設長)で入所者7人と介護職員4人の計11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同会運営のかりゆし病院では昨年10月、入院患者ら40人規模のクラスターが発生しており、上善会施設で2例目となる。  感染が分かったのは70代1人、80代4人、90代1人、100歳代1人の入所者7人と20代1人、30代2人、...
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与那国で最大瞬間45㍍ 台風14号、市内1人重傷

台風14号による倒木で県道の片側をふさいだ=13日午前、与那国町の久部良―比川間(田頭政英与那国通信員)台風14号による倒木で県道の片側をふさいだ=13日午前、与那国町の久部良―比川間(田頭政英与那国通信員)
 非常に強い台風14号が東シナ海を北上し与那国島地方は12日夜、風速25㍍以上の暴風域から抜けた。与那国島では12日午前11時8分に祖納で最大瞬間風速45・4㍍を観測、同日午後12時ごろ最接近した。石垣市、竹富町は暴風域に入らなかったが、市内の70代男性=大浜=が台風対策中に強風にあおられ自宅2階ベランダから転落し重傷を負った。  台風が最も接近した与那国島地方には12日午前4時17分に暴風...
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ヤエヤマヤマガニ発見 小浜島で良好な生息環境

ヤエヤマヤマガニ(オス)の標本ヤエヤマヤマガニ(オス)の標本
県・県立芸術大学・琉球大学
 石垣島と西表島の固有種とされてきた「ヤエヤマヤマガニ」が小浜島でこのほど発見された。県、県立芸術大学、琉球大学の研究者らの調査によって見つかり、26日付で日本甲殻類学会の学術雑誌「キャンサー」で公開された。  ヤエヤマヤマガニは、甲幅が45㍉に達する大型のサワガニ類で、ヤエヤマヤマガニ属に属する唯一の種。陸棲傾向が強いサワガニ類として知られ、水辺付近の軟らかい土地や土手に巣穴を掘って生息し...
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世界自然遺産 保全管理で連携協定

世界自然遺産の保全や人材育成を推進する協定を結んだ玉城デニー知事(上段中央)=19日午前、県庁(県自然保護課提供)世界自然遺産の保全や人材育成を推進する協定を結んだ玉城デニー知事(上段中央)=19日午前、県庁(県自然保護課提供)
県や研究機関など7団体
 世界自然遺産となった西表島と沖縄島北部の保全管理や人材育成などの推進を図ろうと沖縄県や大学、研究機関などによる連携協定の締結が19日、オンラインで行われた。玉城デニー知事は「貴重な固有種が数多く生息する自然環境が豊かな地域。生物多様性に関する価値が認められ登録されたことは大変喜ばしい。この自然環境を将来にわたって保全することが沖縄県の使命。協定により各機関との連携を一層深め、調査研究や人材育成...
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