八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

カテゴリー「不連続線」の検索結果は以下のとおりです。

ごつい。でかい。骨太。筋肉質。いかつい体

 ごつい。でかい。骨太。筋肉質。いかつい体に黒々とした太い眉をくいっと上に動かし、あごを少し突き出すようにゆっくりとしゃくる。そのとき、人なつっこい笑みがこぼれる。ゆったり、まったりとした優しいあいさつ▼1996年の8月、南太平洋の島群トンガ王国を訪ねる機会があった。筆者も負けず劣らず眉は太い。八の字にしたり逆にしたりと動かすのも得意。おかげで意思が伝わる。あいさつを交わすのが楽しかった▼笹川財...
本文を読む

2022年が始まり、八重山漁協やJA石垣牛…

 2022年が始まり、八重山漁協やJA石垣牛、八重山・黒島家畜市場で初セリが行われ、郡内の第1次産業が動きだした▼なかでも11日から2日間、行われた家畜市場のセリでは、子牛を中心に915頭、総額6億893万円の取引が成立、子牛の平均価格が1頭当たり70万円(税込み)に迫る幸先良いスタートを切った▼子牛の最高価格は、黒島で雄(去勢)子牛としては県内最高の220万2200円(税込み)、八重山で165...
本文を読む

作家井上ひさしが「にほんご観察ノート」で…

 作家井上ひさしが「にほんご観察ノート」で、官僚がつくる「お役所言葉」をとりあげている。「カタカナ英語を多く使う。造語を発明する。今も昔も変わらない」との指摘▼耳慣れない言葉が増えるたびに閉口する。もっとやさしく、もっと分かりやすく。さすがに新型コロナ禍におびえる社会では、ステイホームにロックダウン、テレワークにソーシャルディスタンス、某都知事が好んで使ったカタカナ語は速やかに浸透した▼が、デジ...
本文を読む

猫や犬が迷い込み、慈悲で餌をあげている…

 猫や犬が迷い込み、慈悲で餌をあげている内に居座られてしまうわが家。今回は義弟が持ち込んだ迷い鶏の話。「逃げないので捕まえた。卵を生むかもよ」。 卵の一言で預かることに▼ブロック塀沿いに設けてある落ち葉集積所に古くなった網戸や、格子板、ブロックを組み合わせて即席の鶏舎作り。網中の鶏を見つけた飼い猫3匹が周りから、飛びかかろうと隙をうかがっている。犬も、何か気配を感じているのかほえる▼まもなく鶏舎...
本文を読む

「比嘉君、久しぶり」。仲山忠亨さんは…

 「比嘉君、久しぶり」。仲山忠亨さんは、いつもの穏やかな表情で自宅に迎え入れて下さった。昨年6月18日、5日後の「慰霊の日」に発行する著書「平和へのバトン」の取材。当時88だった▼仲山さんは戦争体験者。教員、校長、教育長も務めた。そんな経験から憲法9条を守る活動や教科書問題で先頭に立った。その際、取材でお世話になった。温厚な中に芯の強さが感じられた▼仲山さんは、県史編集委員会の要望を受け、歴史教...
本文を読む

米軍基地由来と見られる新型コロナウイルス…

 米軍基地由来と見られる新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大が県内各地で続いている。今年に入り1日の新規感染者が過去最多の8日の1759人を含め、4日間、1000人を超え、過去最悪ペースで推移。9日からまん延防止等特別措置が適用されている▼これまでの報道で、オミクロン株はデルタ株と比べ「感染力は強いが重症化しにくい」とされている。県内ではデルタからオミクロンにほぼ置き換わったとされ、短期...
本文を読む

新年に願うこと、どなたも長きに及ぶ…

 新年に願うこと、どなたも長きに及ぶコロナ禍の1日も早い収束と、ご家族の「健康第一」を挙げたのではないか。何事に取り組むにも、健康こそすべての基本▼その大事な健康が日米同盟によって脅かされている。沖縄だけでなく、岩国基地のある山口県、隣接する広島県。米軍基地からしみ出し、市中感染を広げる新たな変異株オミクロンの脅威である。県内では1日あたりの新規感染があっという間に千人を超えて「第6波」の真った...
本文を読む

石垣島出身のハンセン病回復者、宮良正吉

 石垣島出身のハンセン病回復者、宮良正吉さん(76)の足取りが、上江洲儀正著「島を出る」(水曜社)に描かれている。宮良さんは、小学5年生だった1956年に沖縄愛楽園に収容された。らい予防法違憲国家賠償請求訴訟の「国の隔離政策は違憲」とした判決が確定するのは、その45年後である▼本書は、こうした流れを押さえつつ、「個」の世界を描く。息が苦しくなるようなエピソードも登場する▼勤め先で人間関係ができる...
本文を読む

復帰前までは珍しくなかった祝日の門ごと…

 復帰前までは珍しくなかった祝日の門ごとの国旗掲揚。旗日と称していた▼米国の統治下から祖国日本へ復帰してまもなく50年。島の正月景観も変わった。日の丸掲揚は全国的にも廃れ、中には国歌、国旗を嫌がる人も。今年の正月、国道沿い大浜で1軒、宮良で1軒、竿頭(かんとう)付き日の丸を門に立ててある家を見た▼同じくかつての正月の空に競うように揚がっていた伝統凧を探してみた。ひとつも見当たらなかった。島の正月...
本文を読む

プロ野球ロッテから戦力外通告を受け、中日

 プロ野球ロッテから戦力外通告を受け、中日の育成選手として再出発することになった大嶺祐太投手。本紙正月号(第5集10面)で抱負を述べている。その下に、株式会社基電代表取締役の新城永人さんが広告を掲載している▼大嶺投手と新城さんは2006年に春夏連続甲子園出場を果たした八重山商工のチームメートである。新城さんは左翼手。攻守に俊足を生かす選手だった▼16年の歳月を経て、一人は再起をかけて復活を誓うプ...
本文を読む

ページ移動

キーワード検索フォーム