八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

カテゴリー「不連続線」の検索結果は以下のとおりです。

菅政権が行政手続きの…

 菅政権が行政手続きの押印を廃止する「脱はんこ」を目指すという。実績づくりをあせっているように見える。総理になれば簡単にできるのなら、なぜ各省庁ににらみが利く官房長官時代、それも7年と8カ月に及んでできなかったか▼「次の総理」レースに名乗りをあげたい大臣がさっそく呼応し、法務大臣も「婚姻届・離婚届の押印を廃止する」と唱和した。省内議論なしにいきなりぶち上げるのもいかがなものか▼そんなニュースも日...
本文を読む

戦時中、軍用飛行場の整備に携わった元軍人

 戦時中、軍用飛行場の整備に携わった元軍人のことを聞いた。舞台は県内のある離島である▼元軍人は戦後、ヤミ貿易を行い、木材の取引でまとまった金を手にした。父親は「娘を内地の美容学校へやりたい」と言い、元軍人はその大半を妹の学資に充てた▼元軍人は妻と二人で、少額の元手でできる商売を始めた。小さな店でアイスキャンディーを売ったり、そばを出したり。役場職員や教員の口を紹介されることもあったが、断っていた...
本文を読む

手を伸ばして採れる高さを目安に始めた…

 手を伸ばして採れる高さを目安に始めた国道ヤラブ並木の側枝新芽採りボランティア。バスなど大型車両の要請で並木の高所の太い枝が切られたため、背伸び、つま先立ちでも採れない高さに新芽が出てきた▼採れないのは残そうと決めたが、作業を終えてみると理髪師が散髪を途中で放り出したようでメンバーの誰もが納得いかない。きびすを返しやり直すことに。しかし、手では採れず肩車で採るほどの気力もなし▼そこでめいめいが高...
本文を読む

「主権が国民に存することを認める日本国憲法…

 「主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重・擁護するとともに、全体の奉仕者として誠実・公正に職務を遂行することを固く誓う」。石垣市の新規採用職員の辞令交付式でも毎年、一人一人が宣誓書を読み上げ、任命権者である中山義隆市長に提出する▼ことし6月以降、宣誓書に反するような不祥事が相次いで発覚。小学校の会計年度任用職員が給食費を、建設部主事補が有料駐車場の売上金を、市民保健部主事が義援金を、そ...
本文を読む

きょうから21日までの…

 きょうから21日までの1週間は「第73回新聞週間」。読者に新聞の重要性を知らせ新聞と読者の結びつきを強めるとともに、報道に関わる者が「言論・報道の自由」を守り、発展を期す覚悟を新たにすることを目標としている▼代表標語は「危機のとき 確かな情報 頼れる新聞」。台風、大雨、地震、新型コロナ…住民を取り巻く多様な危機で新聞に掲載される確かな情報が頼りにされているという証だ▼特にことしは新型コロナウイ...
本文を読む

朝夕めっきり涼しく、肌に心地よい北風が…

 朝夕めっきり涼しく、肌に心地よい北風が吹いてゆく。島の先人は、この頃の季節を白夏(すさなつ)と呼び、北風を白北風(すさにすかじ)と言い表したという。正木譲著「島の歳時記」に学んだ▼サシバをはじめ様々な鳥たちの渡りの時節でもあるが、何といっても1番の楽しみは子どもたちの運動会であろう。今年はコロナ禍で、すっかり様変わりした▼孫たちの通う小学校では3密を避けるため「祖父母はご遠慮ください」との残念...
本文を読む

近いうちにお話聞かせてください。と…

 近いうちにお話聞かせてください。と約束しておきながら、ひと月余もなしのつぶて。貴君の近いうちはいかほどか。電話も教えたのに。やはり島の人は口先だけかと厳しい声▼本土から西表島へ移住、2年前身体の不調で石垣島へ転居、療養を余儀なくされている1人暮らしのNさんから電話。おしかりを受けた▼素直に謝りお許しを願えば良かったのに、地域の老人会の清掃美化奉仕などで忙しくて連絡できませんでしたと述べたら、弁...
本文を読む

東京に住んでいた大学生のころ、約1時間

 東京に住んでいた大学生のころ、約1時間かけて電車で通学していた。車窓の景色だけでは暇。本を読むようになり、読書習慣がほぼなかった筆者にとって貴重な時間となった▼当時はスマホもない。乗客は、新聞・雑誌・文庫本などを読んだり、イヤホンで音楽を聴いたりして過ごしていた。その中でマンガに夢中になっている大人の姿に違和感を覚えた。背広姿の大の大人が…と内心悪態をついていた▼幼少のころからテレビのアニメー...
本文を読む

2020年も残り3カ月となった。新型コロナに…

 2020年も残り3カ月となった。新型コロナに振り回され、決して良い年とはいえないが、気が付けばはや10月だ▼先日、地域の公民館役員時代の模合があった。平成3年の役員なのでかれこれ約30年になる。当時、各種部長として公民館の運営を仕切っていた先輩方は70代、一番若かった筆者の世代も還暦間近。皆年を取ったものだ▼その席で先輩から「ジャネーの法則」のことを聞いた。年を重ねるほどに年をとるのを早く感じ...
本文を読む

「♪小さなお葬式」とテレビCMが歌いかけ…

 「♪小さなお葬式」とテレビCMが歌いかけてくる。「縮小志向」の家族葬をうたう。そうでなくともコロナ禍で家族葬を選択せざるを得ない場合もあったに違いない▼全国と同様に沖縄の社会も縮小志向にある。石垣でも七日ごとの法要を繰り上げる事例が増えつつある。残される家族に負担をかけたくないと、生前に「小さなお葬式」を言い残す方もあると聞く。TVCMは実に時代を映す鏡である▼なのに、である。昨年11月に亡く...
本文を読む

ページ移動

キーワード検索フォーム