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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

海岸環境保全に観光客 プロジェクト マナティ

ビーチクリーン後、ごみの入ったレンタルバッグをパートナーへ返す参加者=28日午前、多田浜海岸ビーチクリーン後、ごみの入ったレンタルバッグをパートナーへ返す参加者=28日午前、多田浜海岸
新たな交流ツール
 ワンコインで地域の人と出会える新しいビーチクリーンの仕組み「プロジェクト マナティ」が石垣市でも広がりを見せている。ビーチクリーンをアクティビティと位置づけ、参加者が地域の「パートナー」に500円を支払って専用バッグをレンタル、活動後にごみごとバッグを返却するシステムだ。▽レンタルを通して地域の人と交流できる▽事前準備無しで気軽に参加できる―点が魅力。新たな観光客誘致と海岸環境保全の手段として...
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環境省 ヨナグニノシランなど希少種に

与那国島だけに生息するヨナグニノシラン(与那国町教育委員会提供)与那国島だけに生息するヨナグニノシラン(与那国町教育委員会提供)
県内の8種含め39種追加
 環境省は25日、絶滅の恐れがあるとして捕獲や譲渡が禁止される国内希少野生動植物種(希少種)に、与那国島だけに分布するヨナグニノシランや石垣島、西表島、与那国島に分布するタイワンタイコウチ、西表島にのみ生息する陸産貝類のニシキコギセルなど沖縄の8種を含めた39種を追加すると発表した。  今回、追加されるのは鳥類1種、昆虫類2種、貝類18種、植物18種の合わせて39種類で「日本の絶滅のおそれの...
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与那国島で新種のゴキブリ発見

与那国島だけに生息するウスオビルリゴキブリ(柳澤静磨氏撮影)与那国島だけに生息するウスオビルリゴキブリ(柳澤静磨氏撮影)
国内35年ぶり、黄赤色の紋様
 竜洋昆虫自然観察公園(静岡県磐田市)の柳澤静磨氏らの研究チームは、与那国島など南西諸島で新たに2種のルリゴキブリ属のゴキブリを発見したと25日、発表した。日本動物学会が発行する学会誌「Zoological Science」のオンライン版に同日付で掲載された。日本から新種のゴキブリが発見されたのは35年ぶりとなる。  今回、新種記載されたのは与那国島のみに生息するウスオビルリゴキブリと奄...
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西表島利用ルール策定へ 特定観光資源に4区域指定

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立入人数を制限、罰則も エコツー推進全体構想 地方局協議版承認
 西表島の自然環境を適正に管理し持続可能な観光振興につなげるため、西表の陸域・海域の利用ルールを定める「西表島エコツーリズム推進全体構想地方局協議版」の案が固まった。人気を集めるピナイサーラの滝周辺など島内4区域を特定観光資源に指定し、1日当たりの立入人数を制限する。4区域へは、地方局協議版を策定した竹富町西表島エコツーリズム推進協議会が認める「登録引率ガイド」と一緒でなければ立ち入り不可。違反...
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鳥類保全区域を設定へ 保全・利用計画素案を公表利活用ルールも

石垣市名蔵アンパル保全・利活用推進協議会が開かれ、委員が同計画の素案を確認した=17日午後、石垣市健康福祉センター石垣市名蔵アンパル保全・利活用推進協議会が開かれ、委員が同計画の素案を確認した=17日午後、石垣市健康福祉センター
名蔵アンパル推進協
 石垣市名蔵アンパル保全・利活用推進協議会(島村賢正会長)が17日午後、石垣市健康福祉センターで開かれ、事務局が保全・利用計画の素案を公表した。同計画は名蔵アンパル内の鳥類保全区域や利活用ルールなど六つの方針を定めたもの。対象範囲は名蔵アンパルと流入河川流域。2020年度内に計画を策定し、21年4月スタートを目指す。  保全・利活用計画は、名蔵アンパルで陸地からの土砂流出、水質悪化、ごみ投棄...
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生物季節観測 対象種を大幅削減へ

観測対象種から外れたイワサキクサゼミ=2020年3月27日、石垣市登野城観測対象種から外れたイワサキクサゼミ=2020年3月27日、石垣市登野城
イワサキクサゼミなど51種 来年1月気象庁
 気象庁が1953年から実施してきた生物季節観測の対象動植物が来年1月から動物全種の23種と植物28種が観測対象から除外されるのに伴い、石垣島地方気象台でもイワサキクサゼミやサシバ、デイゴ、テッポウユリなどの観測が今後、行われないこととなる。同庁では削減の理由として、気象台周辺の環境が変化しており、適切な場所に標本木を確保することが難しくなっていることや対象の動物を見つけることが困難になっている...
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イリオモテヤマネコ 無事故300日超

イリオモテヤマネコの無事故日数が13年ぶりに300日を超えた(環境省西表自然保護管事務所提供)イリオモテヤマネコの無事故日数が13年ぶりに300日を超えた(環境省西表自然保護管事務所提供)
07年以来13年ぶり コロナで交通量減少
 国指定特別天然記念物「イリオモテヤマネコ」の交通事故が起きなかった日数が、今月6日で300日を超えた。新型コロナウイルスの流行で西表島への入域観光客数は減り、地元住民の経済活動も鈍り車の往来が少なくなったことが要因。一方、西表野生生物保護センターは、秋から冬にかけ子ねこが親離れ時期を迎えるため、警戒心の薄い子ねこが道路に飛び出すケースも増えると予想。GoToキャンペーンで客足が戻ると交通量の増...
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大きなヘチマが話題 人の背丈ほど 道行く人もビックリ

自宅の庭で実った大きなヘチマを前に笑顔を見せる崎山用照さん=9月21日、西表島祖納自宅の庭で実った大きなヘチマを前に笑顔を見せる崎山用照さん=9月21日、西表島祖納
崎山さん宅
 【西表】祖納の崎山用照さん宅の庭先で、人の背丈ほどの大きなヘチマが実り、道行く人を驚かせている。  崎山さんはこのヘチマが気に入り、種を本島中部の知人から譲り受け、たい肥を与えて育てたところ、たくさんの実をつけた。  崎山さんは「これは昔のヘチマ。今は品種改良でいろんなヘチマが出ている。今年初めて育ててみたが、まだ大きくできるかも。味もおいしい」と笑顔だった。 (曽根田容子西部通信...
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チョウチョウウオ 地球温暖化が生息に打撃 水産技術研究所八重山庁舎

白化耐性が弱いタイプのサンゴのポリプを好んで食べる3種類のチョウチョウウオ(水産技術研究所八重山庁舎提供)白化耐性が弱いタイプのサンゴのポリプを好んで食べる3種類のチョウチョウウオ(水産技術研究所八重山庁舎提供)
バランスよい保護必要 特定のサンゴ好む種も
 水産技術研究所八重山庁舎の主任研究員・名波敦氏は、チョウチョウウオが種類によって特定のサンゴを選択的に食べることを明らかにし、高い水温で死滅してしまう種類のサンゴを好む種も特定。地球温暖化の加速がチョウチョウウオの生息に大きな打撃を与える可能性があることから名波氏は「生息数が大きく減少することも考えられる。サンゴ礁の生物多様性を守るためにはサンゴの種類もバランス良く守る必要がある」と話した。研...
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天然ライブロック密漁か 総重量85.3㌔野底海岸で大量に放置

野底海岸に放置されていた天然ライブロック。総重量は85・3㌔もあった(八重山農林水産振興センター提供)野底海岸に放置されていた天然ライブロック。総重量は85・3㌔もあった(八重山農林水産振興センター提供)
野底海岸で大量に放置
 石垣市野底の海岸で造礁サンゴや岩石などの天然ライブロックが買い物かごに入れられて放置されていたことが4日までに分かった。ことし8月26日、観光客が発見し、八重山警察署に通報した。同署と石垣海上保安部、八重山農林水産振興センターの職員が現場で確認したところ、総重量は85.3㌔だった。何者かによる密漁とみられる。  同センターによると、岩石は1個あたり100㌘~2㌔。なかには生きた造礁サンゴが...
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