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カテゴリー「不連続線」の検索結果は以下のとおりです。

やはり多くの若者たちは…

 やはり多くの若者たちは参議院選挙の投票に行かなかったとみえる▼先週の小欄で投票率の低いネット世代の若者に対し、米国の高齢者が「若い皆さん、投票しないで」と皮肉で挑発、投票を促そうとの試みを紹介。米国版の呼び掛けが、果たして日本で通用するのかと注目した▼ふたを開けて見ると投票率は48.80%。前回2016年の54.70%を5.90ポイント下回り、戦後最低となった1995年の44.52%に次ぐ2番...
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おぞましいニュースが続く。何をどうすれば…

 おぞましいニュースが続く。何をどうすれば、これほどまでの憎悪が生まれるのか。アニメ制作の京都アニメーションを襲った凶行である。涼し気な名を持つ男によって放火され爆発炎上、社員の若者ら34人が犠牲となった▼現代日本は経済やハイテク技術によって世界に認められているわけではない。アニメや「カワイイ」が「クール」で憧れらしい▼物語の背景に精緻に写し取られた実在の地は「聖地」と呼ばれ、ファンが巡礼する。...
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18日付本紙に掲載された…

 18日付本紙に掲載された「中国語検定試験に合格」の記事で、合格者として取り上げられた八重山商工高校2年の片倉英智さん(16)。先月台北駅で開かれた「日本の観光・物産展2019」では中国語で八重山のPRをこなしていた。検定合格の報も納得というものである▽同展会場で、実は片倉さんは例外的な存在だった。会場には日本のほかの地域からも高校生が派遣されてきていたが、ほとんどが女子。八商工が会場で交流した...
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初心を忘るべからず。丹精込めて作った野菜

 初心を忘るべからず。丹精込めて作った野菜や果樹が出荷のタイミングで市場ルートへ乗せられなくて廃棄を余儀なくされていた農家の助っ人として登場したのがJAの「ゆらてぃく市場」▼友人のパイン農家は「本当によかった。市場ができるまでは贈答品扱いが主で最盛期には選別、箱詰めなどで夜遅くまで働いていた。丁寧に選んだつもりでも、届け先から過熟で突き返されることもあり緊張し通しだった」▼「小さいものや食べられ...
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いつだったか、「宿題のプリントが散らかって…

 いつだったか、「宿題のプリントが散らかっている。片付けなさい」と注意すると、親に見せるものだと手渡された。音読用のプリントで「次の文を読みましょう」とある▼「大量の粉をカップで量り、昼飯と夕飯の用意をする」。粉は小麦粉か。大量の粉を使って何をつくるのか。しかも昼食と夕食に。麺かパンか、お好み焼きか。かなりの粉物好き、とみた▼「大漁の旗をつけた漁船が魚を求めて航海する」。大漁旗は、帰港する際に港...
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近年、いたずら動画などが…

 近年、いたずら動画などがネット上にアップされ物議をかもしている。飲食店などで従業員が、食材に悪ふざけをし、運営企業が火消しに追われる事態が相次いだ▼警察官への挑発動画も出た。若者を中心に半分面白がって行われている節がある。だが、本人の愉快行為で収まらず、罪に問われる場合もあるだけに注意が必要だ▼こんな中、17日朝の報道番組で、海外のスーパーで陳列されているアイスクリームをなめたり、マウスウォッ...
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選挙について、上から目線で「若い皆さん、…

 選挙について、上から目線で「若い皆さん、投票しないで」と言われたら、当事者たちはどのように反応するのだろうか▼米国で昨年、高齢者が若者に選挙で投票しないよう呼び掛ける動画がネット上で公開され、注目を集めた。投票率の低いネット世代の若者を皮肉で挑発して投票を促そうと発信された▼米国同様、日本でも若者の投票率の低さが問題となっている。2017年の衆院選における年代別投票率は60代で約72%、70代...
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ベルギーの古都で世界遺産都市のブリュージュ…

 ベルギーの古都で世界遺産都市のブリュージュは、観光客急増を受けた環境悪化により、クルーズ船の寄港を制限することを決めた。先日の外電にあった▼運河が流れる旧市街が魅力のブリュージュには昨年、前年比90万人増の830万人が訪問。その7割余が日帰りで、同市は「3時間で船に帰る団体」より、市内で食事や美術館を訪れる人々のための「質の高い観光」を提供したいとしている。どこかで見たような、あるいは近未来の...
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今年に入って飼い犬が次々死んでしまった。…

 今年に入って飼い犬が次々死んでしまった。10余年の付き合いで最期は家族で見守ることが出来た▼火葬場の車が来る前に、硬直した犬の死骸を庭の草花で覆っていた娘が「十分構ってやれなかったけど2頭とも我が家の飼い犬でよかったのかな」とポツリ「餌を忘れたり、散歩に連れて行けない日も多かったのに、顔合わせると甘え尾を振り続けたけなげさは、飼育責任者のお父さんに似ていたね」と話は思わぬ方へ▼「そういえばお父...
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「沈黙の時代」「証言の時代」「風化の時代」

 「沈黙の時代」「証言の時代」「風化の時代」▼第2回潮平正道デッサン展を取材した際、主催する団体の一つ、八重山戦争マラリアを語り継ぐ会会長の玉城功一さん(81)が語ってくれた、戦争体験の継承をめぐるキーワードだ▼沈黙の時代は、戦後から復帰までの間を指す。いとしい家族をマラリアその他で失った遺族にとって、その体験は思い出したくないもの。記憶の底にとどめたい。だから沈黙する。その後もつらい過去を一人...
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