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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

小浜島の町文化財視察 価値を再確認、一般公開へ

コーキ原のガジュマル群落とコーキ原石灰岩を視察する参加者ら=2日午前、小浜島コーキ原のガジュマル群落とコーキ原石灰岩を視察する参加者ら=2日午前、小浜島
竹富町教委
 【小浜】竹富町教育委員会(仲田森和教育長)は2日、小浜島に残る竹富町指定文化財を視察した。教育委員や職員らは、町指定天然記念物「コーキ原のガジュマル群落」、同史跡「ウティスク山遺跡」の文化財としての価値を再確認した。今後、町は小浜公民館や地域住民と調整し両文化財の一般公開を目指す。公開することで教育、観光資源への活用が期待されている。  コーキ原のガジュマル群落は1976年7月15日に指定...
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米原海岸 利用ルール、本格運用へ

7月1日から利用ルールが本格的に運用される米原海岸=2月13日午後7月1日から利用ルールが本格的に運用される米原海岸=2月13日午後
環境省、7月1日から
 環境省沖縄奄美自然環境事務所は29日、石垣島米原海岸利用ルールを7月1日から本格運用すると発表した。関係機関のホームページや広報誌で周知を図るほか、利用が多くなる9月まで月2回程度、現場での巡視や周知活動を行いルールの定着を目指す。地域主体で活動が継続できるよう運用体制も構築していく考えだ。  利用ルールは▽野生の生き物を捕らない▽サンゴを踏まない▽野生の生き物にエサを与えない▽モリや水中...
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オキナワモズク 世界初、4株の違い解明

オキナワモズク4株の違いをゲノムレベルで解明したことを発表する西辻光希研究員(右端)ら=25日、県庁オキナワモズク4株の違いをゲノムレベルで解明したことを発表する西辻光希研究員(右端)ら=25日、県庁
新品種開発など期待
 【那覇】沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットの西辻光希研究員(36)らは25日、県庁で会見を開き、沖縄各海域のオキナワモズク4株の違いをゲノム(全遺伝情報)レベルで解明したと発表した。褐藻の同一種、複数株のゲノム解読は世界初。各株に固有の遺伝子が2〜3%程度見つかり、亜種である可能性が高いことや、4株の進化の過程を明らかにした。八重山では4株と独自株が混ざった形で養殖が...
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ヤシガニ、大型オス個体減少 遺伝的多様性も明らかに

オスの大型個体への高い捕獲圧で性比のバランスが崩れているヤシガニ(資料写真)オスの大型個体への高い捕獲圧で性比のバランスが崩れているヤシガニ(資料写真)
県立芸術大学など研究グループ調査 性比、メスに偏る繁殖に悪影響
 国内では先島など琉球列島に生息するヤシガニの資源状態を明らかにしようと県立芸術大学などの研究グループが調査を進めてきた結果、大型のオス個体がほとんど観察されず、大型オスに対する高い捕獲圧により性比に偏りが生じていることが分かった。繁殖活動に影響している恐れがある。一方で遺伝的交流が広いことも判明、研究グループは「各地域で適切に資源管理が行われれば、個体群の縮小が進んだ場所でも将来的に幼生の加入...
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西表島で112㍉の雨量 5月の3時間 観測史上最大

雨で崖が崩れた崎枝屋良部一周線=22日午後(石垣市防災危機管理課提供)雨で崖が崩れた崎枝屋良部一周線=22日午後(石垣市防災危機管理課提供)
市内の林道で崖崩れ
 八重山地方は22日、梅雨前線や低気圧の影響で激しい雨に見舞われた。西表島では同日午後8時までの3時間、6時間、12時間それぞれの雨量が5月の観測史上最大を記録した。  西表島では3時間で112㍉、6時間154㍉、12時間で199㍉の雨量があった。  石垣市川平ではそれぞれ75㍉、92㍉、140.5㍉の雨量があり、崎枝屋良部一周線や野底林道で一部崖崩れがあった。  屋良部では電信屋か...
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保護水面ルール守って きょう浜下り、県が注意喚起

川平・名蔵保護水面川平・名蔵保護水面
 旧暦3月3日に当たる26日の浜下りを前に沖縄県は25日、川平・名蔵保護水面に関する周知を行い、海洋生物採捕のルールを守るよう注意喚起した。名蔵保護水面はすべての水産動植物、川平保護水面は魚類、タコ、イカ、アーサを除くすべての水産動植物が保護対象とされている。いずれも通年禁漁。  県は1974年に川平湾、75年に名蔵湾を保護水面に設定。水産動植物を保護・育成している。  保護水面に限らず...
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ヤエヤマヤシ群落を観察 理解深める

ウブンドルのヤエヤマヤシ群落を観察した参加者ら=24日午前、西表島ウブンドルのヤエヤマヤシ群落を観察した参加者ら=24日午前、西表島
天然記念物を学ぼう
 【西表】天然記念物を学ぼう(西表島エコツーリズム協会主催)の第5弾「ウブンドルのヤエヤマヤシ群落観察会」が24日、西表島で開かれた。ヤエヤマヤシは、世界でも西表島仲間川流域にあるウブンドル、石垣島米原、干立にのみ自生している国指定天然記念物。講師の国際マングローブ生態系協会・馬場繁幸理事長が、参加した住民ら25人に特徴などを説明。八重山諸島固有のヤシについて理解を深めた。  参加者を乗せた...
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「カヌー事業の規制を」 アンパル保全に危機感

名蔵アンパルの自然環境について意見を交わす委員ら=19日午後、石垣市健康福祉センター視聴覚室名蔵アンパルの自然環境について意見を交わす委員ら=19日午後、石垣市健康福祉センター視聴覚室
市自然環境保全ネット
 自然環境の保全と利活用に関する情報を共有し、今後の取り組みに生かすことを目的とする石垣市自然環境保全ネットワーク会議(大堀健司会長、19団体)は19日午後、市健康福祉センターで意見交換した。ラムサール条約登録湿地の名蔵アンパルでのカヌー事業の規制を求める声が相次いだ。市は2020年度で「保全」と「賢明な利用」を内容とする保全計画を策定することにしており、この中に具体策を盛り込むことになる。 ...
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環境省 種の保存法施行令の改正

種の保存法に指定されたサキシマカナヘビ(2019年6月29日撮影)種の保存法に指定されたサキシマカナヘビ(2019年6月29日撮影)
サキシマカナヘビを指定 国内希少野生動植物種
 環境省は種の保存法施行令の改正で、八重山地域に生息するサキシマカナヘビなど全国で計63種を新たに国内希少野生動植物種に指定した。県内の野生動植物は17種が含まれる。指定種の捕獲、採取、譲渡、販売などは10日から原則禁止。違反した場合は、個人は5年以下の懲役または500万円以下の罰金、法人は1億円以下の罰金が科せられる。追加指定により、国内希少野生動植物種等は356種、そのうち沖縄県には116種...
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ラン大賞に明末敏生さん 通算3度目、育成に15年

大賞に輝いた明末敏生さんとカトレア=7日午前、石垣市民会館展示ホール大賞に輝いた明末敏生さんとカトレア=7日午前、石垣市民会館展示ホール
ラン展示会
 第46回花と緑のラン展示会(主催・八重山蘭同好会、後援・八重山毎日新聞社)が7日、石垣市民会館展示ホールで始まった。会員が丹精込めて育てたラン約90点が展示されている。八重山毎日新聞社社長賞のラン大賞には、カトレアを出展した明末敏生さん(76)=新川=が選ばれた。今回の受賞で3度目の大賞。  明末さんのカトレアは育成から約15年経過し、1カ月前に開花したばかり。前内原用吉会長が英国王立園芸...
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