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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

史上最大98㍉の豪雨 石垣島地方4月統計

市役所前の通りも冠水、川と化した=26日午前8時15分ごろ、いずみスーパー前交差点市役所前の通りも冠水、川と化した=26日午前8時15分ごろ、いずみスーパー前交差点
通勤・通学時間を直撃 市民生活大混乱
各地で冠水、水没、浸水被害
 石垣島地方は26日、前線や湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、激しい雨が降った。局地的に発達した積乱雲が発生、石垣市登野城で同日午前8時39分までの1時間に98.0㍉の猛烈な雨が降り、1896年の統計開始以降4月の史上最大を更新した。各地で道路の冠水、車両の水没、通行止めがあり、床上・床下浸水の被害もあった。猛烈な雨は通勤・通学の時間帯と重なり、出勤や登校に混乱が出るなど市民生活...
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イリオモテヤマネコの交通事故防止

イリオモテヤマネコの交通事故防止策の実証実験に向け、県が設置した路上進入抑制柵とチェーン式の「ヤマネコストッパー」=15日午後、西表島高那地区イリオモテヤマネコの交通事故防止策の実証実験に向け、県が設置した路上進入抑制柵とチェーン式の「ヤマネコストッパー」=15日午後、西表島高那地区
路上進入抑制効果を検証 
高那の県道500㍍に柵を設置
 【西表】県は、国の特別天然記念物に指定されているイリオモテヤマネコの交通事故防止対策を具体化させるため、事故が多い高那地区の県道沿い約500㍍の区間にヤマネコの路上進入抑制柵を3月に設置し、4月1日から実証実験を行っている。道路の側溝部分には、ヤマネコを道路外に誘導する「ヤマネコストッパー」が設けられているのが特徴。県は今後、設置場所でのヤマネコの目撃情報を得ながら効果を検証する。  路上...
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名蔵アンパル 保全利用計画策定へ

アンパルの自然を守る会のメンバーをとともに現状を視察する市、県の担当者ら=1月30日午後、名蔵アンパルアンパルの自然を守る会のメンバーをとともに現状を視察する市、県の担当者ら=1月30日午後、名蔵アンパル
石垣市 年度内を予定 関係機関の役割明確化
 石垣市は、名蔵アンパルの保全利用計画の策定を2017年度に予定している。アンパルは2005年11月8日にラムサール条約湿地として登録され、07年8月1日には国立公園にも編入されているが、どの機関がどこをどのように保全するのかが明確ではないため、これまで具体的な保全計画は作成されてこなかった。このため市は環境省、県、自然保護団体とも連携して計画をつくり、それぞれの役割を明確にし、保全・利活用につ...
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フリーペーパーやHP開設 市の農水産物情報発信

大判の紙面で生産者と生産物を紹介する石垣島農水産物フリーペーパーの両面=17日午後、市役所大判の紙面で生産者と生産物を紹介する石垣島農水産物フリーペーパーの両面=17日午後、市役所
生産者の思い、旬の産物紹介
 石垣市が2016年度から農水産物のプロモーション事業を本格化させており、生産者と生産物、生産者の思いなどを紹介するフリーペーパー(折り畳み式)を発行したほか、今月からは農林水産物に特化した情報発信ホームページ(HP)「特産島石垣島」を開設、運営している。市は生産物、生産者に関する情報をネット上で公開し、農水産物のブランドサイトとして管理運営していく、としている。  フリーペーパーは▽地産地...
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ピナイサーラへのルート整備を要請 町に西表島カヌー協会

ピナイサーラの滝へのルート整備などを要請する西表島カヌー組合の役員たち=17日午後、町役場町長室ピナイサーラの滝へのルート整備などを要請する西表島カヌー組合の役員たち=17日午後、町役場町長室
 西表島カヌー組合の渡久山康秀組合長ら役員4人が17日午後、竹富町役場を訪れ、西部にあるピナイサーラの滝へのルート整備などを要請した。西大舛髙旬町長は「自然を壊さず、保全活用できる方法を考えながら検討したい」と述べた。  同組合はほかにマーレー川駐車場の道路補修、他業者への組合加入の呼び掛け、ドローン(小型無人機)を使用した撮影の利用許可制度の導入、大見謝周辺での電波塔の整備、ストレッチャー...
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カンシャワタアブラムシがまん延

サトウキビの葉の裏に付着する病害虫のカンシャワタアブラムシ=10日午後、石垣市大川のほ場サトウキビの葉の裏に付着する病害虫のカンシャワタアブラムシ=10日午後、石垣市大川のほ場
サトウキビの生育に悪影響
 サトウキビの生育に悪影響を与える病害虫のカンシャワタアブラムシが石垣島のほ場にまん延している。八重山地区さとうきび生産振興協議会(会長・天久朝仁石垣市農政経済課長)が確認し、農家に防除を呼び掛けている。また、農薬を散布する場合は、収穫予定のキビや近隣作物に飛散しないよう慎重な作業を求めている。  同アブラムシは、葉の裏に集団で付着する。光合成を阻害して生育の遅延、すす病の併発などを招く。 ...
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世界初、オニヒトデゲノム解読 大量発生解明と駆除法開発へ

世界で初めてオニヒトデの全ゲノム解読に成功した沖縄科学技術大学院大学の佐藤矩行教授(右)とケネス・バックマン氏=5日午前、県庁記者会見室世界で初めてオニヒトデの全ゲノム解読に成功した沖縄科学技術大学院大学の佐藤矩行教授(右)とケネス・バックマン氏=5日午前、県庁記者会見室
OIST国際研チーム
 【那覇】沖縄科学技術大学院大学(OIST)とオーストラリアの研究者でつくる国際研究チームは、世界で初めてオニヒトデの全ゲノム解読に成功するとともに、オニヒトデ同士がコミュニケーションに利用しているタンパク質の候補を突き止めた。研究チームでは、これらの誘引タンパク質を利用したオニヒトデ駆除方法の開発につなげたいとしており、サンゴ礁保全の新たな一歩を踏み出した。研究成果は、13日発行の英科学誌ネイ...
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マグロ類、水揚げ量例年の半分 鮮魚店で品薄状態

漁獲量が減少しているマグロ類=3月26日、八重山漁協漁獲量が減少しているマグロ類=3月26日、八重山漁協
海水温上昇など影響か
 八重山漁業協同組合管内でキハダやメバチなどマグロ類の水揚げ量が、昨年9月からことしにかけ例年の半分にまで減少。市内の鮮魚店では主流のマグロが品薄状態となっていることで、店を半月閉めるところもでている。漁業者も不漁が続き、燃料代や餌代のコスト割れを起こし、出航を見合わせる船もある。昨年からことしにかけ、漁場となる先島諸島海域の海水温が例年に比べ高く、マグロを研究する専門家は「海水温の上昇がマグロ...
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イリオモテヤマネコ保護増殖検討会 目標絶滅危惧種ランク下げ

関係者約30人が参加し、イリオモテヤマネコ保護増殖検討委員会が開かれた=22日午後、竹富町離島総合センター関係者約30人が参加し、イリオモテヤマネコ保護増殖検討委員会が開かれた=22日午後、竹富町離島総合センター
26年度までの10年計画 干立で定住個体を確認
 2016年度イリオモテヤマネコ保護増殖検討会(座長・土肥昭夫元長崎大学環境科学部教授、委員4人)が22日午後、竹富町離島総合センターで開かれ、環境省那覇自然環境事務所が16年度に策定した、17~26年度までの10年間に実施する16項目の保護増殖事業実施計画(案)が報告された。計画では、野性下での安定的な生息や個体数の増加を図り、最終年度の26年度末にはヤマネコを絶滅危惧種IB類以下にランクを下...
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カンムリワシ受難 交通事故か、今年3羽死ぬ

3月14日に大本小付近の県道87号線で保護されたカンムリワシ。背骨を損傷し、治療が続いていたが18日に死んだ(環境省提供)3月14日に大本小付近の県道87号線で保護されたカンムリワシ。背骨を損傷し、治療が続いていたが18日に死んだ(環境省提供)
環境省、安全運転呼びかけ
 ことしに入り、交通事故によるものと思われる傷を負い、治療を行っていた絶滅危惧種のカンムリワシ2羽が18日までにいずれも死んだ。月1件のペースで個体が確認され、既に死んだ状態で発見された個体と合わせ3羽が死んでいる。昨年は9羽の事故を確認したが、多くが重傷だったため野生復帰できたのはわずか1羽。けがが重い状態で保護されるケースが目立ち、環境省石垣自然保護官事務所は、車の速度超過に一因があるとみて...
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