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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

石垣市も中国と友好提携を

武力でなく、外交努力で平和目指せ
 ■沖縄県と福建省が友好20周年  中国の福建省と友好締結20周年を迎え、沖縄県の翁長雄志知事や新里米吉県議会議長ら75人が、今月9日から4泊5日の日程で中国を訪れ、友好の絆を強めた。沖縄と中国は琉球王朝時代から交流の歴史は続いており、その長い交流の歴史が「沖縄の人は中国のスパイ」と一部の極右勢力から誹謗(ひぼう)中傷されるゆえんでもある。ただその交流は県レベルだけでなく市町村レベルでも那覇...
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危機的状況の文化財行政

建議書不採択の誤り正さず
 ■建議書をめぐるあつれき  石垣市教育委員会と文化財審議会の間で「建議書」をめぐってあつれきが生じている。  事の発端は石垣市文化財審議会(石垣博孝委員長)が「石垣市文化財審議会に関する規則」の第2条3項「審議会は石垣市に存在する文化財の保存、並びに活用に関する重要事項について委員会に建議することができる」という規定に基づいて「大浜町浄水場跡に係る建議書」を提出したことに始まる。平成2...
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危機意識薄く悠長な市議会

オスプレイ抗議決議の議員派遣いまだ無し
 ■与野党とも危機意識薄く  9月29日の新石垣空港へのオスプレイ緊急着陸で県議会の代表団(仲宗根悟団長)が去る9日、米軍や沖縄防衛局などを訪ね、オスプレイの配備撤回などを求める抗議決議や意見書を手渡した。先月16日の県議会決議を受けたものだが、この報道を見て肝心の石垣市議会(知念辰憲議長)は何とも悠長な対応だろうと思った。  それは同市議会も先月18日の臨時議会でオスプレイの緊急着陸と...
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丁寧に謙虚な国政運営を

立憲主義尊重は大原則
 ■議席数と民意の乖離     第4次安倍政権が発足した。時を同じくして、平和主義と国民主権の大原則を定めた日本国憲法が公布71年を迎えた。  政権は改憲発議に必要な3分の2(310議席)以上の議席を得て、維新や希望などの改憲勢力を合わせると実に371議席。  比例区で自民党は33%の得票率。立憲民主党19%、希望17%の合計に及ばない。小選挙区では48%の得票率で75%の議席を占有...
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非正規社員の処遇改善を

「無期転換ルール」来年4月から本格運用
 ■5年超の契約社員らに適用  パートやアルバイト、契約や嘱託社員など労働契約期間が1年や6カ月などと決まっている「有期雇用者」を5年以上継続雇用した場合に、本人の申し出により期間の定めのない「無期契約」にする「無期雇用転換ルール」の運用が来年4月から本格開始される。  同制度を創設した2013年4月の労働契約法改正から5年が経過するためだが、本人から申し出があれば定年後の再雇用などの特...
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第33回八重山毎日文化賞決定

若者の八重山研究離れを危惧する
 ■受賞者の業績  文化の日の昨日、第33回八重山毎日文化賞が発表され、正賞には木工職人で沖縄県工芸士の戸眞伊擴氏と八重山歴史研究者の得能壽美氏。特別賞には元沖縄県文化財保護審議会会長等を歴任した崎原恒新氏、奨励賞には学校図書館司書の山根頼子氏に決定した。受賞者の長年の研究と業績を祝福したい。  木工一筋に歩んできた戸眞伊氏は西表島舟浮出身。市内の木工店で厳しい修行を積んだ。指し物を得意...
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11月を迎えて思うこと

衆院選、泡盛月間、市長の民意のことなど
 ■泡盛で乾杯条例  11月を迎えて今年もあと2カ月を残すだけとなった。今月も石垣島まつり・産業まつりをはじめ泡盛月間、税を考える週間、秋季火災予防運動、最低賃金周知旬間、文化の日、119番の日など多彩な行事が続く。  中でも産業まつりが今年復活したのは地元の産業育成や発掘の上から喜ばしい。12年連続で出荷量が落ち込む苦境打開のため県酒造組合が初めて取り組む「泡盛月間」では、「泡盛で乾杯...
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ここマホロバのスマムニ

共通語と合わせバイリンガルに
 ■宮古と八重山の方言事情  「第24回鳴りとぅゆん みゃーく方言大会」を動画で見た。マティダ市民劇場を埋めた聴衆の短い間隔で鳴り響く拍手と湧き上がる笑い声。くつろいで宮古フツを楽しむ風情であった。  去る8月の石垣市文化協会主催「第7回すまむに(方言)を話す大会」は石垣市健康福祉センターの会場が埋まるほどの市民の姿があったが宮古の比ではなかった。聞き手の反応もおとなしかった。スマムニの...
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工事止めないなら承認撤回

「オール沖縄」勢い維持、民意揺るがず
 ■いよいよ9条改正が現実に   「安倍一強政治」が問われた第48回衆院選は22日の投開票の結果、各メディアの情勢調査通り自民・公明の与党が3度目となる改憲発議の3分の2の310議席以上を確保し、大勝した。  不思議なのは「森友・加計隠しの大義なき解散総選挙」とあれだけ批判され、内閣支持率の世論調査でも不支持が支持を上回り、しかも不支持の理由は「首相が信頼できない」のに、なぜ「安倍一強政...
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炎上米軍大型輸送機同型訓練再開

ウチナー・ウセェートン
 ■唯我独尊四軍調整官  ウチナー・ウセェートン(沖縄をばかにしているのか)、県民のだれもが思ったのではないか。東村高江の民間地に普天間基地所属のCH53E大型輸送ヘリの墜落炎上事故からわずか1週間。事故原因も公表されない同型の米軍ヘリが通常飛行訓練を再開させた。  海兵隊は航空部門専門家の安全確認による判断と述べ、ニコルソン四軍調整官は「私自身が安全でないと感じる航空機の運用を許可する...
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