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カテゴリー「自然・科学」の検索結果は以下のとおりです。

サンゴの生態系など学ぶ シンポジウムに多くの市民ら

普段見ることのできないサンゴに見入る子どもたち=22日午後、石垣市総合体育館メインアリーナ普段見ることのできないサンゴに見入る子どもたち=22日午後、石垣市総合体育館メインアリーナ
那覇自然環境事務所
 石垣島と西表島の間の東西約20㌔、南北約15㌔に広がる日本最大のサンゴ礁海域「石西礁湖」の現状やサンゴ礁生態系がもたらす恵みについて理解を深めてもらおうと、シンポジウム「教えてさかなクン! ギョギョッとサンゴのひみつ」(那覇自然環境事務所主催)が22日午後、石垣市総合体育館メインアリーナで開催された。東京海洋大学名誉博士で客員准教授のさかなクンと土屋誠琉球大学名誉教授が大勢の親子連れらを前に、...
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自然環境の喪失危惧 大規模開発に警鐘鳴らす

開発により、各地区が抱える問題が話し合われた=22日午後、県立石垣青少年の家開発により、各地区が抱える問題が話し合われた=22日午後、県立石垣青少年の家
アンパルの自然を守る会
 石垣市や竹富島などで計画されているホテルやゴルフ場、温泉、陸自基地建設など大規模開発により自然環境や島独特の景観の喪失が危惧されているのを受け「急激な大規模開発の現状に関する意見、情報交換会」(アンパルの自然を守る会主催)が22日午後、県立石垣青少年の家で地域住民 ら30人が参加し開かれた。各地区の住民らが抱える問題が報告され、それぞれの課題へ有効に対応するために情報を共有した。さらに、自...
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石西礁湖のサンゴ減少 昨年夏調査より半分以下に

委員らが各項目に対し評価を行うことが確認された第21回石西礁湖自然再生協議会=21日午後、八重山合同庁舎大会議室委員らが各項目に対し評価を行うことが確認された第21回石西礁湖自然再生協議会=21日午後、八重山合同庁舎大会議室
自然再生協議会
 第21回石西礁湖自然再生協議会(会長・土屋誠琉球大学名誉教授)が21日午後、八重山合同庁舎で開かれ、環境省がことし6月下旬に石垣島から西表島間の石西礁湖調を調査し、昨年夏の調査と比べ生存するサンゴ群体が半分以下に減少している事が報告された。また本年度は、2007年に策定した石西礁湖自然再生全体構想(30年間)から10年目として、短期目標に向けた取り組み内容の評価が行われる。協議会では、活動デー...
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IUCN西表島視察へ 世界自然登録向け

西表島の来年夏の世界自然遺産登録に向けて検討課題を共有する代表者ら=19日午後、中野わいわいホール西表島の来年夏の世界自然遺産登録に向けて検討課題を共有する代表者ら=19日午後、中野わいわいホール
部会が検討課題共有
 【西表】来年夏の世界自然登録に向けた「2017年度第1回西表島部会」が19日午後、中野わいわいホールで開催され、環境省から、国際自然保護連合(IUCN)の視察が8月以降、1~2週間の行程で調整されていることが報告された。出席者からは、視察の重点課題として、島内への愛玩動物の持ち込み規制や登録への機運醸成を求める声が相次いだ。希少野生生物の交通事故対策の強化、地域の主体的参加による保全活動の実施...
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ことし初の事故死 県道215号でオスの成獣

ヤマネコ
   【西表】16日午前5時40分ごろ、字西表の県道215号で、国指定特別天然記念物のイリオモテヤマネコの成獣(オス)1頭が死んでいるのが見つかった。西表野生生物保護センターは交通事故によるものと判断、ことし初のイリオモテヤマネコの交通事故死となった。  同センターによると、発見した地域住民から連絡を受けた職員が現場に駆け付け、個体を回収。死んだ個体は体重3520㌘、体長787...
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外来生物繁殖に懸念 洞窟内のコウモリ減少も

第12回新石垣空港事後調査委員会で2016年度調査結果について意見を述べる委員ら=7日午後、八重山合同庁舎2階大会議室第12回新石垣空港事後調査委員会で2016年度調査結果について意見を述べる委員ら=7日午後、八重山合同庁舎2階大会議室
新空港事後調査委
 南ぬ島石垣空港内や周辺の自然環境などのモニタリング調査結果を協議する、第12回新石垣空港事後調査委員会(委員長・香村眞徳琉球大学名誉教授、委員8人)が7日午後、八重山合同庁舎で開かれた。事後調査は終盤に入っており、委員は調査の在り方について方向性を確認した。  これに先立ち、委員らは小型コウモリ類の生息する洞窟やカエルなどの生物が群集する人工の流水域(ビオトープ)を視察。兵庫県立大学の太田...
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三番アコウの枝撤去 腐食で付け根から折れる

枝が腐食し折れた三番アコウ。一時、道路の片側をふさいだ=5日午後、登野城枝が腐食し折れた三番アコウ。一時、道路の片側をふさいだ=5日午後、登野城
 「仲道の三番アコウ」として親しまれ、石垣市の文化財にも指定されている字登野城のオオバアコウの枝が付け根付近から折れているのが確認され、石垣市教育委員会文化財課が6日、撤去した。腐食が原因とみられる。  折れた枝は直径30㌢、長さ3㍍と、それぞれ25㌢、5㍍の2本。三番アコウは推定樹齢250年とされており、今後も腐食の進行が予想されるため、同課では専門家や市文化財審議委員会に対応を検討しても...
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一夜限り幻想的に 月下美人40輪開花

甘い香りを漂わせ、白い大輪の花を咲かせた月下美人=9日午後11時ごろ、石垣市新川仲間昭範さん宅甘い香りを漂わせ、白い大輪の花を咲かせた月下美人=9日午後11時ごろ、石垣市新川仲間昭範さん宅
新川の仲間さん宅
 一夜限りで幻想的な美しい花を咲かせる月下美人(げっかびじん)。満月の9日、石垣市新川の仲間昭範さん(61)宅では午後8時ごろから約40輪が開花し、独特の甘い香りが辺りを包み込んだ。  月下美人は、サボテン科の多肉植物。メキシコ~中米が原産とされ、熱帯雨林に自生する。開花期は初夏~秋ごろ。樹高1~2㍍、直径約20㌢の白い大きな花をつける。  仲間さん宅ではことし、60個余りのつぼみが茎葉...
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内藤さんがグランプリ 水中フォトコンテスト

水中フォトコンテストの表彰式に盛り上がりをみせる会場=10日夜、川平のシーサイドホテル水中フォトコンテストの表彰式に盛り上がりをみせる会場=10日夜、川平のシーサイドホテル
ダイビングフェスタ
 ダイビングフェスタ石垣島2017(八重山ダイビング協会主催)の水中フォトコンテストの表彰式が最終日の10日夜、川平のシーサイドホテルで行われ、自由部門に出展した内藤善則さん(48)=石垣市=の作品「やわらかな曲線」がグランプリに輝いた。同フェスタには県内外から約200人が参加し、写真111点が出展された。  コンテストは5部門(自由、マンタ、マクロ、ビギナー、当日)の中から各部門上位3人を...
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デイゴ保護へ天敵活用 ヒメコバチ対策でカタビロコバチ

天敵のデイゴカタビロコバチを放した部屋で育てられたデイゴの苗(県森林資源研究センター提供)天敵のデイゴカタビロコバチを放した部屋で育てられたデイゴの苗(県森林資源研究センター提供)
県、生物農薬の放飼試験へ
 【那覇】県は6日、デイゴの枯死など深刻な被害を及ぼしているデイゴヒメコバチを防除する取り組みとして、天敵を利用した生物農薬の実用化に向けた調査・研究を本格化したと発表した。島尻勝広農林水産部長は「デイゴの咲くころには沖縄独特の雰囲気があった。大切にされてきた県花が復活し、沖縄らしさが取り戻せれば」と防除技術の確立に期待した。本年度中に野外放飼試験を本島周辺離島で計画しており、県では「環境へのリ...
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