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まー先生ライブ最終回 大勢の客に見送られ400回

12年間で400回のステージをこなし、最後の舞台を終えた仲嶺正哉さん(右3人目)=22日夜、美崎町

12年間で400回のステージをこなし、最後の舞台を終えた仲嶺正哉さん(右3人目)=22日夜、美崎町

 Music&Pubシティージャックで毎週開かれている「まー先生金曜ライブ」が22日、400回の節目で最終回を迎えた。会場には立ち見が出るほどの大勢の客が訪れ、花束を手渡すなど12年間におよぶ開催の労をねぎらうとともに最後のライブを楽しんだ。

 元高校教師のまー先生こと仲嶺正哉さん(66)は、本島からのUターンを機に同級生の石垣博公さんが経営する同店で2012年2月から金曜ライブを開催。コロナウイルスまん延の期間などを除き、ほぼ毎週、行われてきた。

 仲嶺さんが趣向を凝らしながら舞台ごとに選曲。オリジナル曲やスタンダードなフォークソングを中心に石垣さんらと披露してきた。

 ファイナルステージとなるこの日は、第1回から通っている常連など約100人が最後の金曜ライブを見ようと駆け付けた。舞台は中上香代子さんのピアノに乗せた仲嶺さんの歌「さざなみ」で幕開けすると「文学少女」や「ふるさとの海」などが次々に披露され、最後は定番の「そんな雨の夜は」と「カニさん」で締めくくった。22曲全てオリジナルの演奏は、ゲストも含めて15人が舞台に上がり、会場からは盛大な拍手が送られた。

 初回から通い詰めている安里喬典さんは「これまで300回以上、見に来ている。懐かしい曲やオリジナルの素晴らしい曲が多くある。ぜひ金曜ライブのCDを出してほしい」と話した。

 最終ステージを終えた仲嶺さんは「コロナがなければ500回まで目指していたかもしれない。多くのメンバーが支えてくれたおかげでここまで続けてこられた。今後は『スローミュージックライフ』をモットーに音楽活動を続けていきたい」と笑顔を見せた。

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