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タグ「慰霊の日」の検索結果は以下のとおりです。

きょう慰霊の日 戦後73年

「慰霊の日」を前に水を掛けて暁之塔を磨く川原小学校の児童ら=22日午前、暁之塔「慰霊の日」を前に水を掛けて暁之塔を磨く川原小学校の児童ら=22日午前、暁之塔
郡内各地で追悼式
 沖縄は23日、戦後73年目の「慰霊の日」を迎え、八重山郡内各地でも追悼行事が行われる。  石垣市では午後3時からバンナ公園内のマラリア犠牲者慰霊之碑で八重山戦争マラリア犠牲者追悼式、午後4時から、八重守之塔で石垣市全戦没者追悼式並びに平和祈念式が行われる。  午前11時55分からは新栄公園内の世界平和の鐘鐘楼で世界平和の鐘の会沖縄県支部主催の鐘打式がある。  竹富町では午前10時か...
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慰霊と平和の希求の日に

戦争の落とした一つの影
 ■年寄りを見かけないニシムラ  先週平和の礎を訪れた。同行した1人が波照間島のコーナーの一角で「ウチは戦闘で命を落としたもの1人、マラリアで死んだものが7人いる」と話し、刻印された8人の氏名の前で長い間手を合わせていたのが印象的だった。  戦争マラリアは数多の悲劇を生んだが、西表島南風見田への強制疎開がひき起こした波照間島民のマラリア禍もひどかった。竹富町史戦争体験記録に依ると戦時中か...
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【慰霊の日企画】元学徒の証言㊦ 元八重山中学徒・山田善照さん(90)=真栄里=

「いくさは絶対にあってはならない」と語る山田善照さん=13日、真栄里の自宅「いくさは絶対にあってはならない」と語る山田善照さん=13日、真栄里の自宅
にぎりめしが命の綱
「偉い人は第一線にいかない」
 ■「トンツー」  県立八重山中学校に通っていた1945年3月末、鉄血勤皇隊通信隊に入隊した。当時16歳。  兵舎は登野城国民学校にあったが、八重山旅団司令部東の墓の近くでモールス符号の練習を開始した。ただ、空襲の度に墓に逃げ込んでいたため、成績は上がらなかったという。  八重山諸島は前年の44年10月12、13日、初めて空襲を受け、45年になると、飛行場周辺を中心とした空襲が頻繁に...
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【慰霊の日企画】元学徒の証言㊥ 元一中学徒・宮城政三郎さん(89)

自宅の焼け跡で唯一見つかったノート自宅の焼け跡で唯一見つかったノート
「軍国主義教育に洗脳」
学友の死に泣き叫ぶ家族
 ■地獄絵図  台湾では高雄州立高雄第一中学校(現高雄市立高雄高級中学)に転入。普段通りの授業が行われていたが、1945年1月、軍港のあった高雄は米海軍の大空襲に遭い、停泊中の艦船が壊滅的打撃を受ける。  学校から帰ると、自宅は跡形もなく吹き飛び、道路では水牛があおむけに。家族は山に避難して戦禍を免れていた。  焼け跡から唯一出てきた数学のノートの余白には「空に散れ」などの言葉や軍歌...
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【慰霊の日企画】元学徒の証言㊤ 元一中学徒・宮城政三郎さん(89)

旧制沖縄県立第一中学校時代の宮城政三郎さん。当時2年生だった(後列右)旧制沖縄県立第一中学校時代の宮城政三郎さん。当時2年生だった(後列右)
「父母のいる台湾で死にたい」
塹壕掘りなどに従事
 石垣島でカツオ漁船の船長をしていた父・政三さん=大宜味村出身=が1931年ごろ、新たな漁場を求めて台湾の高雄に渡った。これに合わせ、当時3歳だった三男の宮城政三郎さんは、母・信子さん(旧姓・真謝)と兄妹3人とともに、母の故郷である与那国島に移住した。小学校6年生になると、政三さんの勧めもあって那覇市にある旧制沖縄県立第一中学校を受験、与那国から唯一現役で合格した。  ■開 戦  「よし...
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戦跡巡り実相知る 後世に伝える痕跡 保護を

海岸南飛行場の格納庫。小型飛行機を格納するために建設された。所々に鉄筋コンクリートがむき出しになっている=16日午前、旧石垣空港北方海岸南飛行場の格納庫。小型飛行機を格納するために建設された。所々に鉄筋コンクリートがむき出しになっている=16日午前、旧石垣空港北方
戦後73年 「慰霊の日」前に16人参加
 23日の「慰霊の日」を前に戦跡を通して平和の大切さを学んでもらおうと石垣市教育委員会は16日、2018年度戦跡めぐりを行った。16人が参加、島の西側に残る戦跡を回り、「八重山の戦争」の実相の一端に触れた。戦後73年。経年劣化で消滅の危機に直面している戦跡もあり、後世に戦争を伝える痕跡として保護の必要性を確認した。  講師を務めた市文化財審議委員の松島昭司氏によると、多数あった戦跡は戦後、耕...
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「慰霊の日」郡内各地で追悼式

祭壇に向かって焼香する参列者たち=23日午後、八重守之塔祭壇に向かって焼香する参列者たち=23日午後、八重守之塔
戦没者の冥福祈る
戦争の教訓、風化させない対策を
 20万人余が犠牲となった沖縄戦の終結から72年目を迎えた「慰霊の日」の23日、県内各地は鎮魂の祈りに包まれた。八重山でも3市町で慰霊祭が行われ、戦没者の冥福を祈るとともに恒久平和を願った。年々、戦争体験者が減る中、遺族からは「戦争の教訓を風化させない対策を」との声が上がった。  石垣市では市主催の全戦没者追悼式・平和祈念式が八重守之塔で行われ、遺族のほか各小中高校、各団体の代表らが参列した...
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恒久平和へ鎮魂の祈り 各地で戦没者を追悼

石垣市主催の全戦没者追悼式・平和祈念式の参列者。式後、焼香を行い、戦没者の冥福を祈る=23日夕、八重守乃塔石垣市主催の全戦没者追悼式・平和祈念式の参列者。式後、焼香を行い、戦没者の冥福を祈る=23日夕、八重守乃塔
駆り継ぐ 不戦を誓う平和宣言 戦後71年目の「慰霊の日」
 「慰霊の日」の23日、県内各地では追悼の行事があり、参列した人たちが先の大戦で犠牲となったすべての戦没者の冥福を祈り、恒久平和を願った。正午の吹鳴を合図に郡内も鎮魂の祈りに包まれた。戦後71年。年々少なくなる戦争体験者は「語り継がなければ」との思いを強くし、戦後生まれの人たちは「受け継いでいく」と誓った。このうち石垣市主催の全戦没者追悼式・平和祈念式は午後4時からバンナ公園入り口の八重守之塔で...
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慰霊の日を前に各校で集会 八重氏が不戦を訴え

八重氏の詩を朗読する放送委員の生徒ら=21日午前、同校体育館八重氏の詩を朗読する放送委員の生徒ら=21日午前、同校体育館
八重高で文芸作品表彰も
 23日の「慰霊の日」を前に八重山高校(小成善保校長)は21日午前、体育館で、同校OBで詩人の八重洋一郎氏を講師に迎え、講演会を開いた。  八重氏は、争いに関する文学作品を紹介し、「人は昔から復讐(ふくしゅう)を美化してきた。これまで戦争を支えてきた思想や価値観を廃棄しなければ、人類は滅亡してしまう」と訴えた。  生徒を代表して文化委員長の岩本海南斗さん(2年)が「戦争は人を殺してしまう...
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「慰霊の日」知らない15%〜本紙の沖縄戦意識調査

学校近くの戦争遺跡で当時の状況を学ぶ大本小学校の児童ら=8日午前学校近くの戦争遺跡で当時の状況を学ぶ大本小学校の児童ら=8日午前
戦争マラリア知っている9割超
「残酷」「怖い」が大勢 戦争容認や興味示す回答も
 沖縄戦の終結から69回目の「慰霊の日」を前に八重山毎日新聞社が郡内の児童生徒を対象に実施した沖縄戦に対する意識調査で、「慰霊の日」について全体の15・4%が「知らない」という実態が明らかになった。戦争マラリアについても9・42%、沖縄戦についても7・3%が「知らない」と回答。各学校で毎年のように平和学習が繰り返される中、より一層の学習と創意工夫が求められそうだ。  調査は郡内の小学校5年生...
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