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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

自衛隊施設配置案を提示

防衛の空白地帯こそ平和
 ■ミサイル弾薬庫4棟  八重山の軍事化がいっそう強まる気配だ。若宮防衛副大臣が17日、中山石垣市長を訪ね、平得大俣東の自衛隊配備計画の施設配置案を提示した。これにより自衛隊配備問題は新たな局面を迎えた。  若宮防衛副大臣の示した配置案によれば予定面積は46㌶で、そのうち市有地は約23・1㌶、残りは民有地で企業の経営するゴルフ場の施設が多くを占めている。  施設は隊庁舎3棟、覆道射場...
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石垣は軍事基地になるのか

本土復帰45年、重大な岐路に
 ■八重山に1兆円余投入  きょう15日は沖縄が日本本土に復帰して45年の節目だ。米軍基地の重圧に苦しむ沖縄は「基地のない平和な島」を求め、八重山も毎年平和行進と集会が行われるが、国の不条理な差別は逆にひどくなるばかりだ。復帰45年を本紙の節目の社説で振り返ってみたい。  まず1982年5月15日の復帰10年。変わらぬ基地の重圧、石油ショックによる物価高、78年の730交通方法変更、本土...
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憲法施行70年の分岐点

政治的遺産づくりを許すな
 ■不誠実、拙速な改憲提案  施行70年の日本国憲法が分岐点に立たされている。  安倍首相が「2020年を新しい憲法施行の年にしたい」とし、自衛隊の存在を明記する条文を憲法9条に加えることが「国民的議論に値する」との考えを表明した。あまりに唐突で拙速すぎる提案だ。  思い出してほしい。安倍首相は昨年夏の参院選挙で徹底した「争点隠し」で改憲を封印し、結果として改憲勢力3分の2を得た。国...
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復帰45年の5月に思うこと

辺野古、憲法、森友学園、共謀罪のことなど
 ■ますます増大する基地負担  昭和の日、憲法記念日、子どもの日などのゴールデンウイークを終えて5月も中旬に入った。そして15日は沖縄が日本本土に復帰して45年の節目だ。5月はこのあと母の日があり、消費者月間、愛鳥週間、ごみ減量・リサイクル推進週間など行事がめじろ押しだ。  沖縄は本土復帰45年で社会基盤は大きく整備されたが、一方で基地負担は復帰当時の53%から70%余に増大。さらに県民...
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「9条」の効用論じよう

憲法施行70年、日本の「平和」が危機に
 ■「戦争国家」に踏み出す  日本国憲法がきょう3日、施行70年を迎えた。72年前の戦争で日本人だけでも310万人余が犠牲になった過酷な歴史の反省から、戦後日本は「二度と侵略戦争はしない」として作られたのが今の憲法であり、その決意を書き込んだのが「9条」だ。  その結果日本は、戦後72年を経た今の今まで「専守防衛」に徹し、世界のどことも戦争することなく、誰一人として殺し殺されることなく、...
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国民主権・人権尊重は譲れない

露骨さを増す時代錯誤の再評価
 ■国を誤らせた教育勅語だよ  今の政治権力の動きからある程度予想できたが、それでも教育勅語を学校教材に使うことを容認した政府答弁には驚かされた。新年度始まって早々のタイミングである。先立つ3月の参院予算委では「安倍首相の秘蔵っ子」稲田防衛相は教育勅語に関連して「日本が道義国家を目指すべきだという核の部分は取り戻すべきだ」と持論を述べた。道義国家の核の部分は教育勅語にあるというのだ。答弁書を...
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「合理的配慮」定着化を

障害者差別解消法」施行から1年
 ■鈍い石垣市の対応  障がいを理由にした差別を禁止し、「合理的配慮」を盛り込んだ「障害者差別解消法」が施行されて今月で1年を迎えた。しかし石垣市の取り組みは中山市長の2017年度施政方針によると、スピード感ある行政運営を強調する割には「17年度は本市職員に向けた『対応要領』を作成するとともに、不当な差別的取り扱いの禁止と合理的配慮の提供について市民と共に考える場、啓発活動の場を創出し、障が...
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米国と北朝鮮の軍事衝突回避を

地球を破滅させるな
 ■ミサイルの迎撃不可能  米国と北朝鮮の軍事的衝突の危機が高まり、世界中が懸念している。  トランプ大統領は北朝鮮の核開発を自国に対する脅威とみなし、軍事行動も辞さないと述べれば北朝鮮も米原子力空母カール・ビンソンの朝鮮半島近海への派遣を挑発的行為だと強く非難。米国が軍事行動を行った場合徹底的に粉砕すると声明を発表した。北朝鮮は在韓米軍基地や韓国大統領府を数分で焦土化する。日本本土や沖...
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弱者支援に広報強化を

母子支援施設と子どもの居場所調査で思う
 ■認知度低い母子支援施設  先月末、石垣市児童家庭課が二つの調査結果を発表した。一つはひとり親家庭の実態調査であり、あと一つは現在大きく政治問題化している子どもの貧困対策の一環としての「子どもの居場所」ニーズ調査結果だ。いずれも早急にその必要性が問われながらようやく初めて実施された調査であり、今後適切できめ細かな支援に結び付くことを期待したい。  その中でひとり親家庭のアンケートは、県...
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再び「ザル経済」を考える

観光消費額、ことしは900億円を突破か
 ■好調続く八重山経済  中山石垣市長は本年度の施政方針演説で、「昨年の観光入域が過去最高の124万人に達し、これを背景に雇用は2014年12月以降25カ月連続で有効求人倍率が1倍以上で推移。市税収入も15年度決算で51億3000万円超えの過去最高となり、本市経済は成長を続けております」と胸を張った。  確かに石垣市は13年の新空港開港以来、観光客が4年連続で好調に増加。昨年は初めて12...
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