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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

リゾート前のめりを危惧する

自然環境、景観保全最優先を
■ホテル日航の6軒分に相当  個々の記事では伝わらないことがある。リゾートホテル等の開発にかかる報道である。全体像が見えない。  過去の、特にここ数カ月の本紙報道からカウントしてみる。  現在、建設が進むのは新川舟蔵のグランヴィリオリゾート石垣島(総客室数100室)、登野城にWBF石垣島(61室)、桴海太田の共立メンテナンス社リゾートスパ仮称ラビスタ石垣島(86室)、着工したのが美崎...
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十六日祭の2月に思うこと

辺野古新基地、幼稚園、観光のことなど
■辺野古、重大局面に  今月12日はグソー(後生)の正月の16日祭だ。いま沖縄ではさまざまなことが起きている。あの世のご先祖様はそれをどういう思いで見ているのだろうか。石垣では好調な観光を喜ぶ一方、ミサイル基地受け入れ表明などでいつか来た道に戻ることを憂いているかもしれない。ご先祖様に安心して正月を迎えさせるためにも、市長に受け入れ表明の翻意を望みたい。  名護市辺野古の新基地建設は、翁...
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産業まつり無くていいのか

運営体制立て直し、今年は復活を
■今年も開催できない?  産業まつりはことしも開催できないのか。昨年、出展業者が少なく中止になった八重山の産業まつりは、運営を担当する八重山青年会議所側が、「1月から新役員体制になったので、ことしの開催は2月に全体会議を開いて決める」とし、現時点ではまだ不透明であることが分かった。  先月の実行委では開催を望む声が相次いだが、確かに産業まつりは八重山の特産品などモノ、人、産業をアピールし...
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お題目で終わらせない

徹底して取組み、変容に導こう
■石垣市立八島小学校の実践   八島小学校の「あたりまえの10か条」は「あいさつをする」に始まり「『ありがとう』をいう」で結ぶ。10の価値項目をビジュアルなイラストが効果的に浮き上がらせる。何とも巧みで温かい筆致のイラストだが、八島小学校の教諭が描いたという。レイアウトもコンピューターでの処理もそれぞれを得意とする八島小の教諭が手掛けたというから自前づくしである。  ...
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保護者らの声尊重を

5人未満休園、農村の人口増対策を
■多良間村は数々の定住策  お隣の宮古・多良間村は過疎防止と人口増を図るため、「ふるさと活性化定住促進条例」を制定。定住する意思のある村民に結婚祝金15万円、出生祝金第一子5万円、第二子以降10万円、小学校への新入学祝金2万円を支給しているほか、住宅の購入・新築にも最大120万円を支給。さらにUターン・Iターン者にも定住奨励金20万円を支給し、定住と人口増を図っている。  竹富町も同様に...
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地域住民の声を無視

これでいいのか石垣市の行政運営
■優良農地がゴルフ場に  石垣市の行政運営には市民への背信行為がみられる。最近の例から三つ。  前勢岳後方でユニマットプレシャスが計画するゴルフ場付きリゾート開発計画に市長は協力を約束した。「庁舎内で横断的に対応し、迅速に処理し、ハードルがクリアできるように協力したい」と述べている。  同地は、沖縄県畜産公社の畜産基地であった場所である。市農業委員からは優良農地をゴルフ場にするな、と...
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「非正規」の待遇改善なるか

今国会に同一労働同一賃金関連法案提出へ
■政府がガイドライン提示  20日に通常国会が召集されるが、同国会に正規社員と非正規社員の待遇差を改善する「同一労働同一賃金関連法案」が提出される見込みだ。昨年12月20日に示された政府のガイドライン(指針案)では、同じ待遇にしなければならないケースと格差が容認されるケースが例示された。これが具体的に法案にどう反映され提出されるのか、労使双方ともに大きな変革となるものだけに審議の行方を注目し...
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堅調に伸びる八重山観光

課題解決ひとつずつ
■過去最高は確実視  八重山観光入域が堅調に伸びている。県八重山事務所のまとめによると、11月までの入域観光客数は114万8000人を超え、過去最高を記録した14年の年間客数112万人をすでに超えた。  16年1年間では初めて120万人超の大台を記録するとみられている。観光消費推計も11月までで730億円を超え、初めて700億円を突破した。喜ばしいことである。  沖縄県全体でも16年...
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酉年の正月に思うこと

トランプ氏、国会、辺野古、景気のことなど
■「共謀罪」もまた強行か  酉(とり)年がスタートした。20日にはトランプ氏が米大統領に就任するが、同氏の言動には日本をはじめ世界がほんろうされそうだ。  安倍政権が工事再開を強行した辺野古新基地建設は大きな進展は期待できないが、翁長知事の埋め立て承認撤回や海兵隊撤退を求める新たな運動など県民の粘り強いあらゆる抵抗で、新大統領に沖縄に集中する基地のありように再考を促すことは不可能ではない...
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「日本一しあわせなまちづくり?」

市長は撤回か辞任し信を問え
■平和の破壊  2017年が明け、4日には仕事始めが行われ新年がスタートした。中山義隆市長は年頭の言葉に「日本一幸せなまち」づくりをあげた。だが、市長は言葉とは裏腹に、年末の慌ただしいなか、いきなり自衛隊配備受け入れを表明した。  これは、沖縄戦におけるマラリア地獄を教訓に「平和宣言」「石垣市非核平和都市宣言」「石垣市核廃絶都市宣言」「石垣平和港湾都市宣言」を行い、平和の鐘鐘打式、長崎、...
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