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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

新年度始まる

国策・経済優先の石垣市
 ■自然消滅の危機  2017年度が始まった。官公庁を始め各職場でも職員たちが諸課題に新たな決意で取り組むことだろう。  3月議会での石垣市長の施政方針を読むと矛盾を感じる。島の環境を守り活かすと言うが、自衛隊基地建設、ゴルフ場建設が計画され、市が計画を後押ししている。自然破壊に手を貸しているとしか思えない。  市長は同計画への疑問を投げかける市民からのいずれの公開質問状にも回答して...
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年度始めの4月に思うこと

講和条約、辺野古、共謀罪のことなど
■どこへ向かう安倍一強  うるずんの4月は官公署や会社は新年度、学校は新学期がスタートし、心躍る月だ。決意新たに職務や学業にまい進したい。一方で4月と言えば沖縄にとっては過重な基地負担など現在の「沖縄差別」の源流ともなったサンフランシスコ講和条約発効の月だ。  沖縄が「屈辱の日」と呼ぶ今から65年前の1952年4月28日、沖縄は同条約で日本から切り離されて1972年5月まで27年間も米国...
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施策事業の効果検証を

見直すべきは見直せ
■新年度が始まる  新しい年度、新しい学期が始まる。人事異動に伴う環境の変化や単身赴任あるいは新入学、初めての一人暮らしなど若干の不安を伴いながら、期待に満ちる時でもある。  3市町ともに、それぞれの議会3月定例会で新年度の施政方針が述べられ、大まかな施策の方向性や取り組む各事業を提案、新年度予算が成立した。いよいよスタートだ。  石垣市は、昭和22年に市制を施行してからことしで70...
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ナマカラル、ヤイビンドー

翁長知事、「撤回」で辺野古の苦境打開へ
■辺野古集会で士気鼓舞  翁長雄志知事が25日、名護市の辺野古の米軍キャンプシュワブゲート前での県民集会に初めて参加。新基地建設を阻止するため、前知事の埋め立て承認を撤回する方針を明言した。  安倍政権はひたすら日米同盟強化のため沖縄を切り捨て、最高裁の勝訴を後ろ盾に反対派のリーダー山城博治沖縄平和運動センター議長を5カ月間も長期勾留。岩礁破砕許可申請も都合よく法解釈して無視するなど三権...
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給与に反映する教職員評価

教職員評価も4月から新局面
■評価で異なる給与の上げ幅   沖縄県で教職員評価システムがスタートして10年たった。この制度は校長が教諭等の職務遂行状況の観察や自己申告、面談を通して彼らを評価するものであり、校長自らはほぼ同様の要領で当該市町の教育長に評価される。当初申告、中間申告、最終申告と年に3度の申告、面談、助言があると聞く。  評価は「極めて良好」、「特に良好」、「良好・標準」、「やや良好でない」、...
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今さら「受け入れ表明ではない」

中山市長の自衛隊発言の真意
■ことばのもてあそび  大阪の森友学園の小学校建設に関わる問題が連日、マスコミをにぎわせている。そのなかで森友学園との関係を問われた稲田防衛大臣が気色ばみ関係を否定したが、翌日一転、訂正し野党からの集中砲火を浴び迷走国会となっている。  稲田大臣は先月8日の衆議院予算委員会で南スーダンの戦闘の有無を問われ、法的な意味での戦闘行為ではない。憲法9条の問題になることから一般的な意味で武力衝突...
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観光客の災害対策大丈夫か

石垣市も観光危機管理計画が必要では
■県は15年に全国初の計画策定  春の観光シーズンを迎え、南国八重山は大勢の観光客でにぎわっている。こうした中で東日本大震災から6年となった11日、石垣市でも犠牲者の追悼と被災地の一日も早い復興を願うセレモニーが行われた。そこであらためて思ったのが八重山は観光客のこうした災害対策は大丈夫かということだ。  「観光立県」を標榜する沖縄県は2015年にあらゆる災害を想定した全国初となる「観光...
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市長選挙まであと1年

陸自配備どう影響するか
■確実視される現職出馬  次期石垣市長選挙まで1年を切った。いずれの陣営にとっても正念場である。  現職・中山義隆氏の出馬は既定路線であり本人も意欲をかくさない。市議時代、時の大濱市長の多選を徹底批判しただけに、3選を最後の任期、「公約の仕上げ」として出馬することが確実視される。  だが、ここへきて一波乱ありそうな事態となってきた。公明石垣の大石氏が15日の一般質問で陸自配備に関し「...
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春3月に思うこと

正念場の辺野古、森友学園、予算議会など
 春3月を迎えた。観光に支えられ八重山を含め沖縄の経済や雇用は引き続き好調だが、基地問題に春は遠い。安倍政権の理不尽な埋め立て工事は着々進み、辺野古新基地建設は正念場だ。翁長知事はまずキャンプシュワブの阻止現場を訪問し、連日諦めない闘いをする反対住民を激励し、その上で次の一手を早急に打つべきだ。 ■山城氏の長期拘留は拷問だ  さらに理不尽なのは反対派のリーダー、沖縄平和運動センター議長の...
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学校をプラットホームに

子どもの貧困対策、さらに前進を
■2年目迎える貧困対策  県議会が開会し、石垣市議会も2月27日から定例議会が始まった。新年度の予算と方向を決める大事な議会だ。その中で注目したいのが本年度を「解決元年」として本格スタートした「子どもの貧困対策」だ。県は新年度予算に本年度からさらに11億円余を上乗せする173億円余を計上。就学援助は対象者や1人当たりの援助費を増やし、さらに学習支援、ひとり親家庭の養育や自立支援などを充実強化...
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