八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

堅調に伸びる八重山観光

課題解決ひとつずつ
■過去最高は確実視  八重山観光入域が堅調に伸びている。県八重山事務所のまとめによると、11月までの入域観光客数は114万8000人を超え、過去最高を記録した14年の年間客数112万人をすでに超えた。  16年1年間では初めて120万人超の大台を記録するとみられている。観光消費推計も11月までで730億円を超え、初めて700億円を突破した。喜ばしいことである。  沖縄県全体でも16年...
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酉年の正月に思うこと

トランプ氏、国会、辺野古、景気のことなど
■「共謀罪」もまた強行か  酉(とり)年がスタートした。20日にはトランプ氏が米大統領に就任するが、同氏の言動には日本をはじめ世界がほんろうされそうだ。  安倍政権が工事再開を強行した辺野古新基地建設は大きな進展は期待できないが、翁長知事の埋め立て承認撤回や海兵隊撤退を求める新たな運動など県民の粘り強いあらゆる抵抗で、新大統領に沖縄に集中する基地のありように再考を促すことは不可能ではない...
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「日本一しあわせなまちづくり?」

市長は撤回か辞任し信を問え
■平和の破壊  2017年が明け、4日には仕事始めが行われ新年がスタートした。中山義隆市長は年頭の言葉に「日本一幸せなまち」づくりをあげた。だが、市長は言葉とは裏腹に、年末の慌ただしいなか、いきなり自衛隊配備受け入れを表明した。  これは、沖縄戦におけるマラリア地獄を教訓に「平和宣言」「石垣市非核平和都市宣言」「石垣市核廃絶都市宣言」「石垣平和港湾都市宣言」を行い、平和の鐘鐘打式、長崎、...
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自衛隊受け入れ・標的の島へ

中山市長は防衛省の操り人形
■卑劣な手法  中山義隆石垣市長が26日、平得大俣地区への自衛隊配備受け入れを正式に表明した。市長の発言やもろもろの情勢からことし中に受け入れを表明することは予想されたことだ。  受け入れ理由を防衛省主催の2度にわたる住民説明会や市主催の公開討論会、市民の負託を受けた市議会での議論や9月議会での「石垣島への自衛隊配備を求める」決議。さらに、中国公船による領海侵犯や軍艦の接続水域の航行。北...
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日本は米国の「州」ですか

挟撃の島は平和発信しか生き残れない
■これでも主権国家か  わが国は独立国家か。米国の「日本州」ではないのか。全国から派遣の機動隊による辺野古や高江での反対運動弾圧。オスプレイ墜落、直後の飛行再開。辺野古埋め立て承認取り消し裁判での不可解な判決。石垣市における防衛省の二度の自衛隊説明会などを聴いても論理的に破綻している。日米安全保障条約や日米地位協定により日本が米国に隷従状態にあることは明らかだ。  墜落事故が起きても海上...
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ひきこもる葛藤・家族の苦悩

親身、周到な支援で改善に導こう
■引きこもった彼も今や60代半ば  首里城近くの友人宅を訪ねた。その時も家は閉じられていた。20代後半のある日突然ひきこもった彼も今では60代半ば。その間一度も会っていない。ひきこもった当座周りの誰もが戸惑った。心当たりがなかったのだ。仲間でいろいろ推測し合ったが、納得できるものは一つもなかった。いつしか彼のことは話題に上らなくなった。  隣家の庭に老婆がいたので彼の消息を尋ねた。すると...
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負ケテーナイビランドー

翁長知事就任2年、最高裁で県敗訴が確定的に
■最高裁も沖縄の訴え無視  翁長雄志知事が10日で就任3年目を迎え、任期の折り返しに入った。名護市辺野古の新基地建設をめぐり国と激しく対立する知事に対し予算などで国の圧力が一層厳しさを増す中、さらに20日の最高裁の埋め立て取り消し訴訟判決で県の敗訴が確定的になったとの厳しい現実が突きつけられた。  知事はことし6月の米軍属による女性暴行殺害事件に抗議する県民大会で、「グスーヨー、負ケテー...
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リスク負う覚悟はあるか

陸自配備、いま決めてはいけない
■柳澤講演会が示唆するもの  中山義隆石垣市長が「遠くない」時期に陸上自衛隊部隊の石垣島配備について結論を出すという。  先日開かれた石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会主催の講演会「石垣島で考える戦争と平和」は、実に示唆に富むものだった。  講師は防衛官僚を長年勤め、内閣官房副長官補として安全保障などの実務を担当し、現在は自衛隊を活かす会代表の柳澤協二氏。  氏は「石垣島配...
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1年納めの師走に思うこと

駆け付け警護、カジノ法案、高江のことなど
■自衛隊員が死ぬリスク  ことしも1年納めの師走を迎え、残り1カ月を切った。過去の戦争や歴史に学ばない安倍政権の軍備増強はさらに勢いを増し、原発も「いじめ」や20兆円超の事故処理費用の国民負担が問題になっている福島事故の反省もなく、次々再稼働し輸出までしている。  5日に突然発表された戦後初の首相の真珠湾訪問も、日米同盟と内閣支持率を意識してのことだろう。  それにしても政権の「数の...
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サトウキビの操業を前に

昨年の教訓はどう生かされたか
■長雨対策は万全か  キビの花も咲きだし、やがて、製糖の操業期を迎える。5日には郡内トップを切って波照間製糖が操業を開始し、他の4製糖工場は来年1月という。 生産量は5工場で9万6150㌧、収穫面積は1582㌶を見込む。10㌃当たりの単位収量は3.4㌧から6.9㌧を想定している。  石垣島製糖(松林豊社長)の昨年の操業は5月23日までかかり、多くの課題を残した。  原因は会社の説...
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