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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

国会議員への現職自衛官の暴言

抑制効かぬシビリアンコントロールの恐怖
 ■相次ぐ不祥事  女性記者へのセクハラ発言疑惑で、渦中の財務省事務次官の福田淳一氏が18日、麻生副総理・財務大臣に辞任を申し入れ受理され、辞任することになった。記者会見ではセクハラについて否定し裁判で争うなど強気な姿勢を見せていた。  しかし、同日深夜、テレビ朝日が記者会見しセクハラを受けたのが同社の女性社員であったことを発表した。しかし、福田氏は依然として強気の姿勢を崩していない。 ...
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“使い捨て”の発想改めよ

非正規社員の無期雇用転換ルール始まる
 ■5年超の契約社員ら対象  パートやアルバイト、契約社員や嘱託社員など労働契約期間が半年あるいは1年などと決まっている「有期雇用者」いわゆる非正規労働者を5年以上継続雇用した場合に、本人の申し出により期間の定めがない労働契約にする「無期雇用転換ルール」が今月からスタートした。  全国的な人手不足を背景に人材確保の面から同ルールのスタートを機に正社員に転換する企業が増える一方で、逆に5年...
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新庁舎「百年耐久」を考える

市民に説明責任を果たせ
 ■予算案可決されたからこそ  石垣市の新庁舎建設費を追加する補正予算が9日の市議会臨時会で可決された。これにより市は入札等の諸準備を進め着工を急ぐ。  ただ、予算が可決されたからすべてOKではない。なぜ「百年耐久」なのか、そのことに違和感と疑問を抱く市民もいる。  市議会では建設費用の算定について、それなりに説明されたかも知れない。一般市民は新聞を通してしか情報がなく、その新聞報道...
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新年度始めに思うこと

県知事選、市庁舎建設、波照間航路など
 ■知事選の行方混とん  2018年度がスタートし2週間近くたった。そこで18年度を展望してみたが、ことしは沖縄にとって大きな分岐点となる。それは11月に県内最大の政治決戦である県知事選があることだ。  安倍政権は辺野古移設実現のため県政奪還を政権の最大目標に掲げ、予算削減で翁長県政を締め付ける一方、県内の市長選に異例の総力戦を展開している。そういう状況下で10日夕、翁長知事が精密検査の...
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新年度は将来の分岐点

自衛隊など山積する問題
 ■新庁舎はどうなる  新年度が始まった。本年度は石垣市の将来の分岐点となる自衛隊配備計画や新庁舎建設など重要問題が山積している。  去る3月の市議会では野党の賛成多数で新庁舎建設費が削除された。これにより、計画の遅れが懸念されており、中山市長は9日に臨時議会を招集し、補正予算を提案する予定だ。当局側の説明に対し、野党側がどう対応するか注目される。  ところで、3月市議会では、崎枝純...
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沖縄に思い寄せ40年余

両陛下、在位最後の来県で与那国も訪問
 ■沖縄の苦難に向き合う  天皇、皇后両陛下が先月27~29日に沖縄を訪問した。来年4月退任の両陛下には恐らく在位中最後の訪問だ。そして今回は28日に日本最西端の国境の町与那国も訪問。島の人々の大歓迎の中、伝統芸能などを楽しんだ。  思えば両陛下は薩摩の琉球占領、明治政府の琉球処分、20万人余が犠牲になった「鉄の暴風」の沖縄戦、その後の27年間の米軍占領、そして今に続く米軍基地押し付けな...
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危機に直面する景観行政

地域の声無視、事業者優先
 ■法的強制力を骨抜きに  懸念していたとおりの事態である。石垣市が景観計画および観音堂・川平両景観地区計画を見直す変更原案の内容を公表した。  景観地区で法的強制力を持つ建物の高さ制限に関してただし書き条項を設け、高さ13㍍を超える建物については景観審議会の意見を聞く条件付き緩和を盛り込んだ。  景観審議会の意見に拘束力はない。これでは景観地区の法的強制力が骨抜きにされる。計画の形...
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反対派に正念場の市議選

9月の3市町議会議員選挙動きだす
 ■与党分裂で野党多数に  石垣市長選が終わり、八重山の政局は9月の3市町議会議員選挙に向けて動きだした。石垣市は定数22人、竹富町は16人、与那国町は現在の6人が10人に増員後初の選挙であり、与野党がそれぞれ多数確保を目指す。その中で注目は自衛隊配備の是非が問われる石垣市議選だ。  市長選は配備容認の中山義隆氏が3選したことから防衛省は当初の方針通り配備手続きを進めるが、問題は議会勢力...
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表現のもつ力・すばらしさ

劇団四季の公演を見て
 ■舞台に身を乗り出す子どもたち  去る8日の午前、市民会館大ホール観客席を埋め尽くした小学校高学年児童は劇団四季の公演が始まると一気に舞台で展開する物語の世界に引き込まれた。静まり返り、身を乗り出す児童も少なくなかった。固唾(かたず)をのんで見入るがゆえに、いきなりの何でもないダジャレにもどっと沸いた。胸を打つ場面では涙を紛らわすように先に受け取ったパンフレットを丸める児童もいた。  ...
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すべての公約実現に決意

中山市長、「集大成」の3期目スタート
 ■マニフェストは65項目  中山市長の2期目の任期が19日で満了し、就任式は「海びらき」翌日のあす22日に行われるようだが、20日から3期目の中山市政が正式にスタートした。中山市長は18年度の施政方針演説で「マニフェスト(公約)すべての実現に向け、全身全霊で取り組む」と決意を語ったが、選挙戦で相手候補から示された自衛隊配備などの批判も誰にも公平公正で謙虚に胸に刻み、しっかり公約実現に取り組...
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