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23年入域客数119万人 過去最多の8割まで回復

八重山でゴールデンウイークを過ごそうと大勢の観光客でにぎわう南ぬ島石垣空港の到着ロビー=2023年4月29日、同空港

八重山でゴールデンウイークを過ごそうと大勢の観光客でにぎわう南ぬ島石垣空港の到着ロビー=2023年4月29日、同空港

観光消費額は最高989億円 
全国旅行支援、クルーズ船再開など後押し

 沖縄県が5日発表した2023年の八重山入域観光客数は前年比30・4%(27万8896人)増の119万7163人と最多を記録した2019年の8割の水準まで回復した。全国旅行支援など需要喚起策で国内観光客が2019年を上回る水準となっているほか、クルーズ船の再開などが後押したと見られる。管内の観光消費額推計は、前年比16・3%(138・6億円)増の989億円と過去最高を記録した19年の982億円を超えた。

 県は前年を上回った要因として▽全国旅行支援などの需要喚起策▽修学旅行の回復▽クルーズ船の再開―などを挙げた。

 国内路線は、県外路線が前年比21・5%増、県内路線は同21・1%増で再開が本格化し、大幅に増加したチャーター便とクルーズ船を含めた国内路線全体では24・2%増加した。

 運休などでゼロが続いていた海外路線はチャーター便390人、クルーズ船5万6643人となった。

 行政区ごとの内訳は石垣市116・2%(27万1396人)増の118万124人、竹富町111・5%(10万5482人)増の83万5732人、与那国町73・4%(1万1379人)増の4万3666人。

 島別の入域観光客数では、全島が前年より大幅に増加し、客数の多い竹富島や西表島東部では倍以上に増加。全体でも30・4%増となった。

  • タグ: 入域観光客数観光消費額過去最高
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