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今月から「夜サポ」開始 サポステ八重山

15~49歳までの求職者に就労支援を行うサポートステーション八重山が開始した夜の部で、和やかな雰囲気の中、利用者の相談を受ける相談支援員=20日夜

15~49歳までの求職者に就労支援を行うサポートステーション八重山が開始した夜の部で、和やかな雰囲気の中、利用者の相談を受ける相談支援員=20日夜

地域若者サポートステーション八重山のQRコード

時間延長、支援体制の充実目指す
第3金曜は夜8時まで

 働くことにさまざまな悩みを抱える15~49歳までの求職者に就労支援を行う「地域若者サポートステーション八重山」=石垣市登野城599=が20日、毎月第3金曜日に開所時間を夜8時まで延長する「夜サポ」を始めた。通常は平日午前10時~午後5時(土日祝日休み)、夜サポは午後5時から8時まで。サポステ八重山は「昼間は時間が合わず相談できない方やその家族が少しでも相談できる機会を増やしていきたい」と支援体制の充実を目指している。 

 サポステ八重山は2019年4月に開所。これまで100人以上が利用している。▽前職を離れてブランクがある▽引きこもりがち▽就職したいがなかなか踏み出せない―など悩みを抱える人たちにじっくりと向き合い、就職から職場に定着するまでを全面的にバックアップする厚生労働省委託の就職支援機関。相談・利用は無料で、運営母体は、NPО法人サポートセンターゆめさき=沖縄市=。

 若年無業者やその家族へ就労に向けた支援、就業的自立支援を行っている。具体的な支援の内容は面接や履歴書作成のアドバイス、職場見学、仕事体験、パソコン講習会、就活セミナー、ボランティア活動、地元の魅力を再発見する自然体験・街歩きなど。利用者のニーズに合わせて多岐にわたるプログラムを用意している。

 毎月1回、一般向けの説明会も開催している。就活や仕事のこと愚痴なども、利用者同士で気楽に話せる「こころのシェア会」も開いている。

 夜サポ初日となった20日夜、利用者の一人が相談支援員の小林美保さん、丸子靖司さんに近況などを報告した。利用者は「通うようになって職業に対する理解が深まり自信もついた。心のケアにもなっている」と前向きな様子だった。

 夜サポについてサポステ八重山はより相談しやすい環境を広げて一人でも多くの支援につなげたい考え。小林さんは「気になった方は、利用希望者さんだけでなく、どなたでも相談してほしい」と呼び掛けている。連絡先はサポステ八重山(電話・ファクス87―9071)

  • タグ: 地域若者サポートステーション八重山時間延長
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