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男性にとって家事をやっている感が出るのは…

 男性にとって家事をやっている感が出るのはごみ捨て。玄関からごみ捨て場に持っていく。出勤前のわずかな時間ですみ、家事をしてる満足感がある。ところが、この考えをゆるがせるアンケート報告書がある▼夫婦などの家事と育児の分担を調べた県のアンケート結果(15日付11面)では、男女の分担に偏りがあるとまとめた。男性が担う家事育児のなかで、女性が担当する割合を上回ったものは「ごみ捨て」と「子どもを風呂に入れる」の二つ。いずれも少しの時間で終わる▼なお「ごみ捨て」だが、妻がまとめたごみを捨てるのは「ごみ移動」と呼ぶらしい。報告書にそう書いてあり少しショックを受けた▼かたや女性は「食事の準備」「洗濯」「洗濯物を干す」「部屋の掃除」「トイレの掃除」といった時間がかかるケースが多い▼「そりゃあ専業主婦だからあたりまえ」と思うなかれ。アンケート回答者650人のうち「専業主婦(主夫)」は12人しかいない。わずか1.8%。女性は共働きのなか、重めの家事をこなしていることになる▼記事中の識者は、授乳以外だとパパでもできるとして、万が一のため、おたがいが全てを担当する日を決めるよう提案した。まずは週1回ペースで入れ替えて、妻の負担を減らしてはどうだろう。自戒を込めて。(玉津盛昭)

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