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6月末から便秘に悩まされ力んでいたら…

 6月末から便秘に悩まされ力んでいたら尻穴周りが腫れてきた。座ることも立ち続けることも歩き回ることも痛みが伴う。以来、紙おむつを装着、横になっていることが増えた▼趣味のたこ揚げもゲートボールも国道並木芽摘みも筋力増進で始めた健康体操も全て休み。仲間には迷惑、過重な負担や心配をかけ恐縮している▼7月初めに肛門科診療のある病院を訪ね、腫れて痛むと訴えたら外科医が患部を診て薬を処方してくれた▼数日後、痛みが強いので再訪したら初診の外科医は不在で他の医師が診察。手術など緊急を要するものでは無いという初診の見立てなのか、以後の再診は経過観察のみで痛みの訴えには痛み止めを新しく追加処方し、初診で出された塗り薬を増量、次回の診察日の確認のみ▼しかし尻のひりひり火照りは痛み止めでも効き目無し。残るは、出された塗り薬を信じ頼るしかない。痛みが高じると尻をせっけんで丁寧に洗い、薬をたっぷり塗り、おむつパッドを換える。その後、しばらくの間は痛みが薄れるから不思議だ。尻洗浄は一日数回を数え深夜に及ぶことも。夜更かしはNHKラジオの深夜放送と馴染みになった▼家にこもっていると身体がなまって大変。座る、立つ、歩くことのすべてが尻の健康の支配下にあることを改めてシリました。(仲間清隆)

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