パイン畑で散弾銃発射か 株におびただしい穴、被害広範囲
有害鳥獣駆除エリア外でなぜ 平得大俣
平得大俣にある畑で栽培中のパイナップルに大量の散弾銃が撃ち込まれているのが見つかった。被害は数十㍍の範囲に及び、多いところでは1株に30個以上の穴が開いていた。農家の男性は「大切に育てているのにショックだ。守るはずの農作物に散弾銃を浴びせるとは」と憤りをあらわにした。
散弾銃には、鉛の弾が使われていることから果実に入れば中毒の原因にもなりかねず「健康被害が出たら大変なイメージダウンになる...