契約変更、あり方審査へ 市役所新庁舎百条特別委
専門家に意見照会
地方自治法100条に基づき関係者の出頭や証言、記録提出を求めることができるなど強い調査権限を持つ石垣市役所新庁舎建設工事請負契約に関する調査特別委員会(花谷史郎委員長、8人)は2日、議員協議会室で第2回審査を行い、次回から工事請負契約額変更のあり方について協議することを決めた。野党側は、市が仮契約書とみなしている変更協議書に印紙が必要としており、特別委は次回までに専門家の見解を照会する。第3回...