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タグ「マラリア」の検索結果は以下のとおりです。

【沖縄戦から73年〜離島の戦争】① 新初蔵さん(80)=西表島=

戦時中の記憶を思い返しながら話す新初蔵さん=16日午後、西表島古見戦時中の記憶を思い返しながら話す新初蔵さん=16日午後、西表島古見
「自分の命は自分で守る」
マラリアと空襲におびえる生活
 壮絶な地上戦が繰り広げられた沖縄戦から73年。八重山では地上戦こそ無かったものの、軍艦や戦闘機からの爆撃や爆弾の投下、マラリアなどで大勢の人々が尊い命を失った。その悲惨な戦争の体験者は高齢化し、後世に語り継ぐ機会も減っている。今回は「離島の戦争」をテーマに竹富町の離島での戦争証言を聞く。    ◇   ◇   ◇   ◇  1945年になり西表島古見集落では米軍機の空襲が本格化した。か...
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篠原会長が退任 戦争マラリア遺族会総会

犠牲者の名誉回復に尽力
 八重山戦争マラリア遺族会(篠原武夫会長)は22日午後、八重山平和祈念館で2013年度総会を開き、篠原会長の退任と副会長の宮良祐成氏が会長代理を務めることを承認した。  篠原会長は、1988年3月に「平和への証言-沖縄県平和祈念資料館ガイドブック」(県生活福祉部援護課発行)で八重山の戦争マラリアについて知ってから約25年間、八重山戦争マラリア犠牲者の名誉回復のために尽力。国への個人補償の要請や、...
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61年目の卒業証書 76歳の冨底利雄さん(波照間)に授与

戦争マラリアで学業中断
 【波照間】戦争マラリアで両親と2人の兄を亡くすなどして、中学校を卒業することができなかった名石地区の冨底利雄さん(76)が13日、波照間中学校の卒業式に出席し、3人の卒業生とともに卒業証書を受け取った。61年越しで卒業証書を手にし、同日夜には自宅で家族や知人の祝福を受けた冨底さんは「涙があふれそうになりました」と喜びを語った。  波照間では、アジア太平洋戦争中にマラリア有病地帯の西表島に避...
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戦争の悲惨さを訴え 遺族会が平和コンサート

 八重山戦争マラリア遺族会(篠原武夫会長)の「戦争マラリア平和コンサート」が16日夜、市民会館中ホールで開かれた。今年で10回目の節目を迎え、コンサートは、例年とは異なる演劇スタイルの舞台も披露した。子どもたちが戦争マラリアの朗読劇を演じ、また、多くのグループ団体が音楽を通して平和の尊さを訴えた。  平和コンサートは、慰霊の日の6月23日に平和祈念館で開かれるのが恒例だが、今年はより多くの人...
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戦争マラリアを後世に 巡回紙芝居始まる

児童ら命の尊さ実感
 「慰霊の日」に向けて郡内各学校で平和学習が行われているが、八重山戦争マラリアを語り継ぐ会(玉城功一会長)は、13日から各校で八重山戦争マラリアを描いた紙芝居をスタートさせた。戦争体験者の高齢化が進み、語り手が少なくなっていることから、学校現場でも平和学習に苦慮している状況もあり、同会では昨年10月に行った朗読劇「ハテルマ・ハテルマ」に続いて、慰霊の日までに小中高校11校で紙芝居を披露する。 ...
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紙芝居で平和の尊さ訴え 戦争マラリアを語り継ぐ会

郡内各校で上演へ
 23日の「慰霊の日」に向けて郡内の小中学校で平和学習が行われるのを前に、戦争マラリアを語り継ぐ会(玉城功一会長)は、紙芝居で戦争マラリアの悲惨さを伝えていこうと、2日から大浜信泉記念館で勉強会を開いている。昨年10月に行われた朗読劇「ハテルマ・ハテルマ」に続いて、劇作家・演出家の栗原省氏=和歌山県=が製作したもので、同会では今月中旬から郡内各小中学校で紙芝居を披露する。  平和学習で使われ...
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旧大浜村の避難所訪ねる 戦争マラリア遺族会が初めて催す

悲惨な歴史を後世へ
 戦争マラリア避難所めぐり(主催・八重山戦争マラリア遺族会、共催・八重山平和祈念館)が29日行われ、遺族や一般市民ら約30人が戦争マラリア犠牲者が一番多かった平得・真栄里(旧大浜村)地域の避難所を訪ね、戦争の悲惨さと平和の尊さを再確認した。  戦争マラリアの避難所は白水地域がよく知られているが、それ以外にも多数の避難所があったことを伝えるため、今回、遺族会として初めて実施した。  今回の避...
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強制疎開の犠牲者を追悼 忘勿石之碑で慰霊祭

戦争マラリアの悲劇継承へ
 【西表】太平洋戦争末期の1945(昭和20)年に波照間島から西表島の南風見田に「強制疎開」させられて亡くなった犠牲者を追悼する第19回忘勿(わするな)石之碑慰霊祭(忘勿石之碑保存会主催)が「終戦記念日」の8月15日、南風見田にある忘勿石之碑で行われた。1992年の建立以来、毎年続けられている同慰霊祭は参列者が減る傾向にあり、今年は8人。戦後65年を迎え、遺族の高齢化が進むなか、遺族や地元の人たち...
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戦争マラリア朗読劇「ハテルマ」10月上演へ

「語り継ぐ会」がけいこに励む
「朗読で体験伝えたい」と
 戦争マラリアの体験を継承していくことを目的に発足した「戦争マラリアを語り継ぐ会」(玉城功一会長)が今年10月24日、石垣市民会館で戦争マラリアをテーマにした朗読劇「ハテルマ ハテルマ」を上演することになり、そのけいこが行われている。18日には「ハテルマ ハテルマ」の脚本を書いた和歌山県の作家、栗原省氏が石垣入りし、指導を行うほか、先祖供養の意味もある波照間の旧盆行事「ムシャーマ」を見学することに...
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「忘れない」戦争マラリア悲劇 学童慰霊碑で平和集会

 【波照間】波照間小学校(仲底善章校長、児童26人)の平和集会が21日午前、戦争マラリアで犠牲になった波照間の児童66人を弔う学童慰霊碑で行われた。  同校児童が1993年にこの66人をテーマに作詞した歌「星になったこどもたち」について、作詞当時、同校6年だった山田幸之進さん(28)と冨底栄孝さん(28)が講話を行った。  山田さんは「犠牲になった66人は薬などがないまま、苦しい思いをして...
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