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障がい者就労にも影 7割超で収入減

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新型コロナ 本紙アンケート
 石垣市内で障がい者に就労機会を提供する就労継続支援事業所の7割以上で昨年4~12月の収入が前年同期に比べて減少したことが八重山毎日新聞のアンケートで分かった。新型コロナウイルスの影響による取引先の休業や経営不振が主な理由。新型コロナが障がい者の就労環境にも影を落としている。  就労継続支援事業所は、通常の事業所での就労が困難な障害のある人に就労機会を提供することを通して必要な訓練を行う施設...
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1年前のきょう、青森からの台湾研修団

 1年前のきょう、青森からの台湾研修団10数人を前に講話を行い、その後は会食しながら意見交換をする予定だった。しかし、新型コロナウイルスへの懸念から訪台は取りやめとなった▼この数日前、台湾の楽天モンキーズがロッテとの交流試合のために石垣へ向かっている。台湾紙を見ると、機内に座った選手たちはマスク姿だ。自分を取り囲む壁がじわじわと隙間を詰めてくるような圧迫感を覚えたことを思い出す▼20日付の本紙に...
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ステイホテル好調 “地元泊”需要を創出

県のステイホテル事業が八重山でも好調となっている(沖縄観光コンベンションビューローのサイトより)県のステイホテル事業が八重山でも好調となっている(沖縄観光コンベンションビューローのサイトより)
売り切れ続出、100円泊も
 1泊2食付の宿泊商品に対し1人当たり5000円を補助する県の「(同居)家族でStay Hotel事業」が八重山でも好調だ。1泊100円のホテルも登場。期間は10日から28日までだが、対象商品の売り切れが続出している。多くの住民が地元ホテルに足を運んでおり、これまでになかった“地元泊”需要を生み出している。  同事業は年末年始のGoToトラベルキャンペーン停止やプロ野球キャンプが無観客開催な...
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平和な島へ思い馳せ 市民連絡会

参加者は手作りの黄色いハンカチに「ミサイル基地反対」「工事中断を」などの思いを込めた=20日午後、於茂登公民館敷地内参加者は手作りの黄色いハンカチに「ミサイル基地反対」「工事中断を」などの思いを込めた=20日午後、於茂登公民館敷地内
ウコン染料で黄色いハンカチ
 石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会(上原秀政共同代表ら)は20日午後、於茂登公民館で「染めて遊ぼう~黄色に染めよう!ウコンで染めよう!」と題したイベントを開いた。参加者はウコンの染料でハンカチを黄色に染め、平和な島へ思いを馳せた。  平得大俣で建設中の陸上自衛隊駐屯地の配備の賛否を問う住民投票などを石垣島全体で考えるべき重大な問題とし、黄色いハンカチに「私の思い」を込める取り組み。 ...
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かつて本欄で、わが家では今後、雌犬は…

 かつて本欄で、わが家では今後、雌犬は飼わないと述べて読者から注意を受けたことがある▼そのいきさつは、散歩以外は結わえているわが家の雌犬が知らぬ間にはらみ数多い子犬が生まれ、それを周旋するのに苦労した…だから飼いたくないとの趣旨▼それに対し地球上の生き物の雌雄は天の恵みによるもので人間の都合で選べるものではない。生存権も人間固有のものでなく地上の生き物すべてが有し尊重されなければならないと。こと...
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町役場石垣庁舎が着工 竹富町

竹富町役場石垣庁舎のパース図竹富町役場石垣庁舎のパース図
関係機関集約、シンボルに 22年度開庁、宿泊機能も併設
 竹富町役場石垣庁舎建設工事の安全祈願祭が19日午前、石垣市美崎町の旧役場庁舎跡地で行われた。旧庁舎の老朽化に伴う建て替え工事で分散している教育委員会、町議会事務局のほか、商工会、観光協会、社会福祉協議会など町関係機関事務所を集約し住民サービスの向上と、町の新たなシンボルとなる建物を目指す。来月中に着工、2022年3月末完成、22年度の早い時期の開庁を計画している。  建物は、石垣市有地19...
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平久保小休校 過疎化に拍車と危機感

4月から休校となる平久保小学校=19日午後4月から休校となる平久保小学校=19日午後
北部住民「本腰で定住策を」
 「過疎化に拍車がかかる」。平久保小学校の4月からの休校決定に、北部地域住民は危機感を強め、「市街地も北部も同じ市民。行政は住居と雇用のてこ入れを」と北部活性化事業への真剣な向き合いを求めている。 教育的効果に…  市教育委員会によると北部4小学校(伊野田、野底、明石、平久保)の児童数は2020年5月末現在62人で、5年前の92人から30人減った。  平久保小の宮里満男校長は「少人数...
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石垣島北端にある石垣市立平久保小学校は…

 石垣島北端にある石垣市立平久保小学校は1949年4月5日、白保小学校平久保分校として開校した。ことしで72年の歴史を誇る伝統校だが、4月から休校になるという(本紙19日付1面)▼同校ホームページなどによると、平久保は古くからある集落で、琉球王朝時代から500年の歴史がある。しかし、交通の便の悪さや台風の被害、マラリアなどの影響で壊滅的な打撃を繰り返し受け、1955年ごろにはわずか30戸しか残っ...
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平久保小、次年度休校に 市内初、在籍児童がゼロ

石垣島最北端の平久保小学校。2021年度は児童がゼロとなり、休校が決まった=(資料写真)石垣島最北端の平久保小学校。2021年度は児童がゼロとなり、休校が決まった=(資料写真)
地域「来るべき時が来た」
 石垣島最北端の平久保小学校(宮里満男校長、児童4人)は、2021年度の在籍児童がゼロになるため、同年度の1年間、休校する。18日に行われた市教育委員会定例会で報告された。22年度以降の学校再開については、市教委が10月頃までに判断する。市教委によると市内の小学校の休校は初めてと見られる。  同校は平久保に位置し、平野、平久保、吉野、久宇良を校区とする。人口減に伴う在籍児童数も少人数で推移し...
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子ども食堂に支援の輪 かぶさ食堂

世田谷・みっとの春藤代表、下地食品㈱の下地さんから食材の提供を受けたかぶさ食堂の川満祐次・牧子夫妻(左から)=18日午後、かぶさ食堂世田谷・みっとの春藤代表、下地食品㈱の下地さんから食材の提供を受けたかぶさ食堂の川満祐次・牧子夫妻(左から)=18日午後、かぶさ食堂
地元や県外から食材提供
 13日から子ども食堂を再開させた「かぶさ食堂」(川満祐次店主)に支援の輪が広がっている。地域の子育て支援に役立ててもらおうと地元企業のほか、県外の子ども食堂からも食材の提供が寄せられた。温かなつながりに川満店主は「本当にありがたい」と感謝する。  このうち東京都世田谷区の子ども食堂「せたがやこども食堂みっと」の春藤伊都子代表は18日、米50㌔を提供した。春藤代表は20年近く石垣島に通ってお...
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