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10年間で1億円支援 ダイキン・竹富町・西表財団

自然環境を守る活動を支援するためダイキンが竹富町、西表財団と協定を締結した=15日午後、西表野生生物保護センター自然環境を守る活動を支援するためダイキンが竹富町、西表財団と協定を締結した=15日午後、西表野生生物保護センター
自然環境保全へ三者協定
 【西表】ダイキン工業(十河政則社長、本社・大阪市)は15日、西表野生生物保護センターで竹富町、西表財団(河合正憲理事長)と連携し、西表島の自然環境を守る活動の後押しを目的とする三者協定を結んだ。同社は10年間で1億円を支援し、同財団が中心となって島内で分布を広げつつある野生化したヤギ(ノヤギ)の行動追跡モニタリング調査や同島周辺海域で最後の自生地とみられるウミショウブの保護、回収が困難なマング...
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「住民一丸」が国をも動かす強さを見せた。…

 「住民一丸」が国をも動かす強さを見せた。民主主義国家なら本来、当たり前のことながら、安保政策のごり押しが続く沖縄では画期的な事例をうるま市の住民運動に見た。防衛省が住宅地隣接のゴルフ場跡地に計画した陸上自衛隊訓練場の新設断念である▼つい、比べてみる。うるま市と石垣、何が違うんだろう。戦後70年余り基地が存在しなかった石垣▼対して宮森小学校ジェット機墜落事故の惨事、金武、宜野座など近隣自治体、住...
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高校に海洋学科創設を 漁業担い手・船員養成が課題

担い手が不足している水産業。第2期石垣市海洋基本計画素案で課題の一つに挙がっている=13日午後、石垣漁港担い手が不足している水産業。第2期石垣市海洋基本計画素案で課題の一つに挙がっている=13日午後、石垣漁港
石垣市第2期海洋基本計画素案
15日まで市民意見募集
 石垣市は、「第2期海洋基本計画~海洋都市いしがきの海洋保全と利活用~」(2024~33年度)の素案をまとめた。海洋人材の育成と理解の促進などに関する施策を新たに追加。学校での海洋教育や漁業の担い手、船員の養成を課題に挙げ、市内の県立高校に海洋科学科を創設する、と明記した。素案は15日までパブリックコメント(市民意見募集)を実施中。  海洋人材に関しては「外国人実習生がいないとマグロも獲れな...
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18人加入で総勢40人に 石垣市公営塾が24年度開塾式

新規18人が加わり、40人となった石垣市公営塾「石垣島ニライキャンパス」の塾生ら=13日午前、石垣市民会館中ホール新規18人が加わり、40人となった石垣市公営塾「石垣島ニライキャンパス」の塾生ら=13日午前、石垣市民会館中ホール
 探求学習をメインとする石垣市公営塾「石垣島ニライキャンパス」(石垣市主催)の2024年度開塾式が13日午前、石垣市民会館中ホールで行われた。在塾生22人に新規18人が加わり、40人で今年度の公営塾がスタート。自律型人材の育成と個々の進路サポートを行っていく。  塾のコンセプトは「自分と向き合い場所」。成長・挑戦の機会や学べる環境を最大限提供し、プロジェクト活動、イベント企画、授業、交流、進...
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島には、後期高齢者になってからも、…

 島には、後期高齢者になってからも、死去した後からも幼名のまま語り継がれ慕われている人がたくさんいる▼克坊、常坊、優坊、良坊などの坊付き。洋ちゃん、信ちゃん、一ちゃんなどのちゃん付き。名前の一文字に付けられること多く私も地域では戸籍名の仲間清隆より屋号付きの「精米所の隆防」で通る▼青壮年時代は隆坊ニーニー、隆坊オジー、老年を迎えてからは隆坊ジージー。さすがにジージーはどうかと思うが、いや待てよ、...
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大嵩地区に農業用水供給へ 国営事業、西部で初

石垣市のかんがい排水事業で整備された給水栓を指さす受益農家の山崎雄一郎さん=12日午前、大嵩地区石垣市のかんがい排水事業で整備された給水栓を指さす受益農家の山崎雄一郎さん=12日午前、大嵩地区
19日散水式、生産意欲向上に期待
 石垣市が大嵩地区で実施してきたかんがい排水事業の施設整備工事が完了し、19日に散水式が行われる。国営かんがい排水事業石垣島地区で新設された名蔵幹線水路から分岐して配水するもの。2014年度の国営事業開始以降、石垣島西部地域の新規受益地に初めて農業用水が届くことになる。生産意欲の向上に期待される。  国営事業は、北部・西部の水源未整備地域へ農業用水を供給するため、底原ダム・真栄里ダムの農業用...
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島の子ども応援まつり 6月23日開催決定

島の子ども応援まつりの開催などをPRした実行委員会の喜納正雄実行委員長ら=12日午後、大濱信泉記念館島の子ども応援まつりの開催などをPRした実行委員会の喜納正雄実行委員長ら=12日午後、大濱信泉記念館
会場は新栄公園、規模拡大へ
 島の子ども応援まつり実行委員会の喜納正雄実行委員長らは12日、大濱信泉記念館で会見し、同まつりを6月23日に開催すると発表した。飲食など出店者や舞台出演者、イベントを支えるスポンサーの募集も開始するとPRした。子どもたちの舞台発表の場をつくるとともに保護者の経済的負担となっている派遣費などの資金造成の場とする。会場は新栄公園で、午後1時から同7時まで。石垣市、八重山青年会議所が共催する。 ...
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石垣島出身の3人組エンタメバンド、きいやま…

 石垣島出身の3人組エンタメバンド、きいやま商店の﨑枝将人さんは島で暮らす。たまに見かけるが、周囲に溶け込んでいて違和感がない。先日、初めて面と向かって取材した際も、普段着でふらりと新聞社を訪れたかのような雰囲気。実際、自宅は近所だった▼仕事で本島や本土に行くことが多いが、その都度、早く島に帰りたくなるのだそう。人や車の多いところは苦手。やっぱり島の生活がいい。まったく同感である▼47歳と聞いて...
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サトウキビ搬入に遅れ 雨で土壌の軟弱化が影響

雨が上がり急ピッチで刈り取りが進められるサトウキビ=10日午後、崎枝雨が上がり急ピッチで刈り取りが進められるサトウキビ=10日午後、崎枝
石垣島製糖
 石垣島製糖工場へのサトウキビ搬入に遅れが生じている。面積当たりの収量が下がり、刈り取り作業の効率が低下していることに加え、機械刈りが大半を占める中で、雨による土壌の軟弱化が影響。石垣島では4月5日から9日までの5日間、雨が降り、特に7日には1日で100㍉近い降雨があったことでほ場がぬかるみ、大型のハーベスターが使用できない事態が続いた。同社の多宇弘充常務は「気温が上がると糖度が下がる。天候次第...
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イリオモテヤマネコとカンムリワシ 種間共存の仕組みDNAで解明

共存の仕組みの一端が解明されたイリオモテヤマネコ(環境省提供)とカンムリワシ共存の仕組みの一端が解明されたイリオモテヤマネコ(環境省提供)とカンムリワシ
 琉球大学大学院理工学研究科修士課程学生(現・京都大学大学院理学研究科博士課程学生)の戸部有紗氏らの研究グループは、西表島のイリオモテヤマネコとカンムリワシの食性をDNAを用いた手法で解析し、資源の限られる小さな島での種間の共存の仕組みの一端を解明した。同研究成果は、国際学術誌「Scientific Reports」に2日付でオンライン掲載された。  研究では、西表島の食物連鎖の頂点を占める...
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