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市のクリーンセンターが整備点検で焼却炉を…

 市のクリーンセンターが整備点検で焼却炉を順繰り稼働中。曜日で定時回収している市内の生ごみ入り燃やすごみの一部も屋根付きヤードで積み上げ焼却の順番を待つ状況にある由▼センターでは燃やすごみの搬入を予約で制限し協力を呼びかけている。わが家でも燃やすごみは、かさばらないよう、できるだけ小さく詰め小袋で出すようにしている▼早朝、台所の生ごみ、居間、風呂場、寝室、作業室それぞれの紙、ビニール、布などの入ったごみ箱を勝手口へ集め、ごみ量を目測、その日のごみ袋のサイズを決める。週2回ならほぼ毎回小サイズですむ▼これを家人や娘が担当すると、なぜか中もしくは大袋になってしまう。見ていたら生ごみ入りのビニール袋のみならず、他のごみ箱にセットしてあるビニール袋もごみごと、そのまま突っ込んでいる▼おかげで指定ごみ袋の中は風船の詰め合わせ状態。そこでつい、もったいないが口に出て交代。空気を抜く、サラサラの紙類はビニール袋をひっくり返して詰め直し、袋は再利用にまわす。ケチと言われてもセンターのためだ、恥じることなし▼先日、小袋に詰め替えを試みていたら、押し込む圧が強かったのか袋が裂け紙類が飛び出した。家族に見つからないように、こっそりセロハンテープで補修して出した。(仲間清隆)

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