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5月30日付の本紙を包装紙代わりにして…

 5月30日付の本紙を包装紙代わりにして、関東方面へモズクを送った方がいらっしゃるはずだ。感謝申し上げたい。7月26日付9面に掲載されたさいたま市在住の山田ちづこさん(72)=石垣市字石垣出身=の記事は、この新聞紙から始まったからだ▼モズクを受け取ったのは関東地方に暮らすジャーナリストのA氏。もともと八重山への取材を計画していたところ、包装紙の片隅に小欄を見つけたそうだ▼私は5月30日付の小欄で、ジャーナリズムに関するあるシンポジウムについて書いた。A氏は、知人である沖縄本島の新聞記者に連絡を取り、私のことを尋ねた▼話はつながり、私はA氏と電話で話をした。すると、A氏とともに八重山を取材する予定のB氏は、埼玉県内にある私の郷里と同じ地域に住んでいるというのだ。このB氏から、私は山田さんの存在を知らされた。人のつながりのなんと妙なることか▼山田さんからは、父、安室孫芳医師と台湾の関係についてもうかがった。八重山の医療が台湾とのかかわりのなかで構築されたことを示す証左といってよい。この点はいずれ執筆したい▼思いがけないことは、どこからやってくるかわからないから思いがけない。新聞紙の縁を授けてくださったモズクの発送者氏に、あらためて感謝申し上げたい。(松田良孝)

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