八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんない

 「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店)が好評のよう。第7弾まで発刊されている(26日付3面)▼著者の今泉忠明さんは「ちょっとざんねんに感じてしまう…けれども一生けんめい生きている、そんな新たな一面を知れば、生き物たちがより愛おしくなるのではないでしょうか」と紹介している▼第1弾では「ざんねんな体」「ざんねんな生き方」「ざんねんな能力」の各章に「デンキウナギは、のどに肛門がある」「アライグマは食べ物をあらわない」「スカンクはおならがくさいほどモテる」「ゴリラは知能が発達しすぎて下痢ぎみ」「ウシは1日に180㍑のよだれを出す」「1匹オオカミは弱い」「はちみつはじつはミツバチのゲロ」などと惹きつける見出し。おもしろい▼その1章で今泉さんは「ちょっぴり進化のお話」と前置き。地球環境の激変で絶滅した生き物を紹介しながら人類にも言及している▼「みんなにできるのは、地球の環境をこわさないように大切にすること。そうすれば、きっとだいじょうぶです」。シリーズを通して込めたメッセージ▼「ざんねんないきもの」に通底するのは地球環境問題だ。でも、そんな生き物たちが自ら破壊することはない。地球で共に生きる人間はどうだろう。(比嘉盛友)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム