八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

「平和への気持ち大きく」 石垣市平和大使

中山市長から千羽鶴を託される左2人目から池城咲花さん、成底姫愛乃さん、町田こなはさん=26日夕、市役所庁議室

中山市長から千羽鶴を託される左2人目から池城咲花さん、成底姫愛乃さん、町田こなはさん=26日夕、市役所庁議室

児童生徒4人に委嘱状

 石垣市平和を考える絵画・作文コンクールの作文中学生の部最優秀賞の池城咲花さん(石垣中学校1年)、同高校生の部優秀賞の阿次富美愛さん(八重山農林高校2年)、絵画部門最優秀賞の成底姫愛乃さん(宮良小6年)、同優秀賞の町田こなはさん(野底小5年)が8月、石垣市の平和大使として広島、長崎に派遣される。

 池城さんと阿次富さんが8月4~7日の日程で広島、成底さんと町田さんが8月7~10日に長崎を訪れ、慰霊式・平和祈念式に参列するほか、平和集会などに参加する。

 委嘱状交付式が26日、市役所庁議室で行われ、池城さん、成底さん、町田さんが出席。中山市長から市内児童生徒と市職員が折った千羽鶴を託された。祈念式で奉納する。

 池城さんは「広島には原爆が投下され、多くの命が奪われた。戦争の事実を知り、平和に対する気持ちを大きくしたい」、成底さんは「思い出したくない戦争を教えてくれたおじいちゃん、おばあちゃんの思いを受け継ぎ、大切な人が幸せであるために平和を生み出すことを考えたい」、町田さんは「原爆について学び、平和について考えたい」と抱負を語った。

 中山市長は「沖縄では悲惨な地上戦があったが、広島、長崎でも原爆という悲惨なことが起きた。平和について考え、勉強してもらいたい」と激励した。

  • タグ: 石垣市平和大使委嘱状
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム