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夏休みである。子どもたちには待ちに待った…

 夏休みである。子どもたちには待ちに待った長期休暇だろうか。共働き家庭では、3食の準備など大変な時期かも知れない。リアルに言えば、夏休みによって学校での子どもたち同士の接触が減り、コロナウイルスの感染率が減るかもという期待もある▼「夏休み」という曲のあるシンガー・ソングライターの草分け、音楽プロデューサー吉田拓郎、76歳。パイオニア的存在も「自分で納得のいく声が出せなくなってきた」ことを理由に引退を表明。21日の最後の出演番組では「とりあえずいったん卒業」と語った▼「落陽」「旅の宿」「祭りのあと」「人間なんて」など数々の名曲が耳に残っている。乞われて提供した「メランコリー」や「襟裳岬」、「我が良き友よ」なども大ヒット▼その歌詞世界は自身の生き方や恋愛体験などをテーマとし、それまでの反体制フォークなどと一線を画したことから「絵日記ソング」などとやゆされたことも。いわば団塊以降の「われわれ世代」のレジェンド。その引退は時代の歯車をまわすことになる▼拓郎の「夏休み」は「麦わら帽子はもう消えた 田んぼの蛙はもう消えた それでも待ってる夏休み」と歌い出す。幼い頃の夏の風景▼泣いたり笑ったり恋したり。令和の子らにも夏休みはさまざまな体験の時だ。日々大きく成長を。(慶田盛伸)

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