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功労48個人・7団体表彰 石垣市が市制施行75周年

市政功労で中山義隆市長から表彰される功労者ら=10日午前、市民会館大ホール

市政功労で中山義隆市長から表彰される功労者ら=10日午前、市民会館大ホール

 石垣市は10日、市制施行75周年記念式典を市民会館大ホールで開き、75年の歩みを振り返るとともに更なる市政発展を誓った。自治や市政などに功労のあった48人、7団体を表彰。中山義隆市長は先人が築いてきた今日の平和に感謝し、「今後も世界へ恒久平和を訴えるとともに、市民皆さまと平和で豊かな自然文化都市づくりを進めていく」と決意を新たにした。

 功労者は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種など地域保健医療に尽力した特別表彰の境田康二氏と八重山地区医師会、地方自治の進展に貢献した南風原光宏氏ら市政功労で47人、6団体。

 市民栄誉表彰の平良海馬投手=埼玉西武ライオンズ=はプロ野球シーズン中のため、ことし1月に授与式を行った。

 被表彰者を代表して教育振興に尽力した添石邦男氏は「地域の皆さん、家族、職場の同僚に感謝申し上げる。これからも平和で日本一幸せあふれる市の発展を願う」とあいさつした。

 式典後、特別表彰の境田康二氏は「ワクチン接種は市民皆さんの協力があって進めることができた」、八重山地区医師会の上原秀政会長は「表彰は医師会所属の先生やスタッフ皆さんの功績」とそれぞれ述べた。

 中山市長は式辞で、新型コロナウイルスの流行により厳しい状況の地域経済回復へ「ワクチン接種はもとより、国や県と連携を図りつつ、補助金等を効果的に活用し、まずは観光業の復活を経済活動の足掛かりとしたい。各産業が発展するよう地域の魅力を生かした施策の実行に取り組む」と力強く述べた。

 平良秀之市議会議長のあいさつ、玉城デニー県知事(代読)、八重山市町会副会長の前泊正人竹富町長、友好親善都市代表・髙橋敏彦北上市長が祝辞を述べた。

 式典の第二部では、石垣市のあゆみを映像で振り返り、八重山舞踊光扇流綾羽の会新城知子稽古場、華千の会與那國久枝八重山のおどり稽古道場の舞踊が花を添えた。

 市制施行記念式典は新型コロナウイルス感染症の影響で2020、21年は規模を縮小。3年ぶりに人数制限なしの開催となった。

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