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「チーム旗魚」優勝 与那国カジキ釣り大会

211㌔の大物カジキを釣り上げ、トローリング部門の優勝に輝いた「チーム旗魚」=3日午前、久部良漁港

211㌔の大物カジキを釣り上げ、トローリング部門の優勝に輝いた「チーム旗魚」=3日午前、久部良漁港

表彰式で優勝旗などを受け取った「チーム旗魚」。右は大物賞に輝いた田中昌和さん=3日夕、久部良漁港特設ステージ

磯釣り部門は長濵さん 2日間で釣果合計11本

 【与那国】第33回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(与那国町主催)最終日の3日、カジキ7本が釣り上げられ、2日間合計で11本の釣果で閉幕した。トローリング部門では211㌔のカジキを釣った「チーム旗魚」(中島勝治船長)が総重量256㌔で初優勝。磯釣り部門では長濵絵里香さん=与那国=が総重量34・3㌔で制した。(5日付で写真特集)

 最終日はカジキ釣りトローリング部門が午前7時から午後3時まで行われ、211㌔、107㌔、77㌔などクロカワカジキ計7本の釣果があった。磯釣り部門では、午前9時から午後3時まで競技を行った。

 総重量200㌔超えのクロカワカジキを釣り上げ大物賞を獲得したチーム旗魚の田中昌和さん(67)=静岡県=は、大物を釣り上げたときの様子について「ラインなどを調整しつつ、カジキを弱らせることを考えてやった。1時間近くかけて釣れた」と語る。

 「200㌔と聞いて驚いた。1日目もヒットが3本くらいあったけど逃がしてしまったので、「釣り上げるぞ」という気持ちがより強かった。カジキは出会い。これからも大物と出会いたい」と胸を弾ませた。

 磯釣りで初優勝を飾った長濵さんは、10年ほど前から出場するベテランアングラー。3年前に3位入賞の経験もあり、「今年は2位と思っていたら、優勝までできてすごくうれしい」と笑顔。

 「潮位や風などの状況を見ながらリサーチして、釣りのポイントを北牧場に絞った」と語り、ロウニンアジ15・2㌔を釣り上げたことについては「ずっと狙っていたので、大会で連れてサイコーでした」と息を弾ませた。

 閉会式で、糸数健一町長は「たくさんのアングラーに来てもらい開催できたことをうれしく思う。台風も運よくそれ、絶好の釣り日和となった。200㌔超えのカジキも上がり、来年につながる大会になってよかった」と喜んだ。

 大会結果は次の通り。

 【トローリング】

 ①チーム旗魚(仲島勝治船長)256㌽②プラスワン(上原正且船長)140㌽③セブンシーズ(川田智志船長)107㌽

 【大物賞】

 ▽田中昌和(チーム旗魚)

 【磯釣り】

 ①長濵絵里香(34・3㌔)②仲嶺成八(32・6㌔)③安次富徳太(27・8㌔)

 【親子釣り】

 ▽迎里ファミリー(8・2㌽)

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