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八重山平和祈念館、アニメ上映 沖縄戦、親子で学ぶ

沖縄戦に関するアニメ上映会には多くの親子連れが参加した=23日午前、八重山平和祈念館

沖縄戦に関するアニメ上映会には多くの親子連れが参加した=23日午前、八重山平和祈念館

来月10日まで企画展も

 慰霊の日の23日、八重山平和祈念館(笠原宗一郎分館長)は戦争に関するアニメ上映会を開き、参加した親子連れらがアニメで沖縄戦を学んだ。10日から展示されてい企画展「戦争を『自分事』として考える~時を超えて、国を超えて~」は7月10日までの開催となっている。

 この日は午前10時と午後2時に、疎開船として民間人や児童ら約1700人を乗せて那覇から長崎へ向かう途中、米国海軍潜水艦からの魚雷攻撃を受けて沈没し大きな犠牲を出した「対馬丸~さよなら、沖縄~」、午前11時半と午後3時半に、戦争マラリアの悲劇を伝える「石の声」のアニメ上映が行われた。

 来館した親子連れは熱心にスクリーンに見入った。

 このほか同館では7月10日までの1カ月間、企画展の「戦争を『自分事』として考える~時を超えて、国を超えて~」を開いており、八重山を含む県内の戦争体験者の証言や潮平正道さんの絵画、米国製の5インチ砲弾、ドラム缶で作った鉄かぶとなども展示されている。

 企画展は期間内閲覧無料で同館では「一人一人が時を超え国を超え他者の戦争体験から学び平和について考える機会にしてほしい」と来場を呼び掛けている。

  • タグ: 慰霊の日八重山平和祈念館アニメ上映会
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