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市、イベント広場を計画 南ぬ浜町で新たに埋め立て

赤色部分が埋め立てを計画している南ぬ浜町の海域。その周辺(黒点線)は施行区域(市議会提出資料)

赤色部分が埋め立てを計画している南ぬ浜町の海域。その周辺(黒点線)は施行区域(市議会提出資料)

 石垣市南ぬ浜町(新港地区)のクルーズ船専用バースの周辺で新たに約8.2㌶を埋め立てる計画が進んでいる。同町の陸地部分には、バースや竹富南航路整備でしゅんせつした土砂合計約70立方㍍が仮置きされており、その土砂を処分し石垣港の機能強化・有効利用につなげていく。埋め立て場所は緑地に位置付け、イベント広場として活用を計画している。

 6月定例石垣市議会で、内閣府沖縄総合事務局から「公有水面埋め立て承認願書」、「埋め立て地用途変更承認申請書」のそれぞれで異議がないことについての議案が上程されており、20日の最終本会議で採決する。 

 南ぬ浜町では、民間活力を導入したにぎわい・交流空間創出へ交流厚生用地を新たに計画することに伴い、埠頭用地、緑地の土地利用計画が変更された。民間企業が進出できる新たな交流厚生用地を整備し、ホテルや商業などの施設を誘致する考え。

 議会の承認後、埋め立て申請を行う。許可を経て、埋め立て海域の外側から囲うような形で土砂を搬入していく。工期は3~4年、順調にいけば2025年度の工事完了。

 埋め立て面積は、仮置き土砂の数量を計算して出した。イベント広場には駐車場も併設する。

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