八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

町民一体 3年ぶり熱気 大原が総合優勝に輝く

ソフトボール競技適時打を放つ黒島の宮良当太郎=19日午前、大原中学校

ソフトボール競技適時打を放つ黒島の宮良当太郎=19日午前、大原中学校

ソフトバレーボール競技、前回覇者の古見・美原対今大回準V住吉の好カード=19日午前、大原中学校

グラウンドゴルフ競技、打球の行方を見守る=19日午後、児童交流センター

「やった!」「いけいけ」。3年ぶりの開催で応援にも熱が入る=19日午前、大原中学校

第37回竹富町球技大会

 【西表】第37回竹富町球技大会(竹富町体育協会主催)が19日、大原中学校を主会場に開催され、新城を除く各地域の代表チームがソフトボール、ソフトバレーボール、グラウンドゴルフの3競技で争った。熱戦の結果、グラウンドゴルフ競技で初Vを飾った西表大原が総合優勝に輝いた。ソフトボールは黒島が2連覇、ソフトバレーボールは住吉が制した。参加した町民らは3年ぶりの開催を喜び、各競技で躍動。チーム内の絆、他地区との交流を深めるなどスポーツの祭典を満喫した。

 「高めよう健康と体力・深めよう友情の輪」をテーマに開かれた今大会には20公民館から計477人が出場した。

 総合優勝を飾った大原の下地正邦公民館長(64)は「大会開催、そして優勝は二重の喜び。東部地区の総合優勝は久々なので感極まっている」と喜びを語り、「グラウンドゴルフ初制覇をはじめ、全競技で良い結果を出せたことが優勝の一番の要因」と振り返った。

 ソフトボール決勝では強力打線がつながった黒島が大原を6―5で下し、連覇を達成、王者の意地を見せつけた。ソフトバレーボールは住吉が大原との〝西表東西対決〟を制し、歓喜の頂点に立った。

 ソフトバレーボールで数年ぶりに勝ち星を挙げた上原の植野元子監督は「新メンバーの頑張りで勝利できた。メンバー集めが大変な時期もあったが皆が楽しそうで本当に良かった」と笑顔を見せ、「他の島のメンバーとの久々の再会もうれしい。勝ち負けよりも大会ができることをうれしく思う」と開催に感謝した。

 また、今回から出身またはルーツを持つ町職員も大会参加が可能となった。出場した職員は町民との絆を強めながら、一丸となって勝利を目指した。

 前泊正人町長は開会式で「3年ぶりに開催できること、練習を通して各地域に活気が出ていることを本当にうれしく思う。今後も町民、町職員一体となった協働のまちづくりに取り組んでいけたら」と語った。

 結果は次の通り。

【総合】▽優勝=大原▽準優勝=住吉

【ソフトボール】▽優勝=黒島▽準優勝=大原▽殊勲賞=我那覇龍太(黒島)▽敢闘賞=上原栄仁(大原)

【ソフトバレーボール】▽優勝=住吉▽準優勝=大原▽最優秀選手賞=吉田尚子(住吉)

【グラウンドゴルフ】▽優勝=大原▽準優勝=住吉▽個人=①宮里彦一(小浜)②川満準一(住吉)、池田守(大原)

  • タグ: 竹富町球技大会竹富町体育協会
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム