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新米を初出荷 ひとめぼれ97㌧本島へ

関係者に見送られ出発する新米を積んだトレーラー=17日午後、JAおきなわ八重山地区ライスセンター

関係者に見送られ出発する新米を積んだトレーラー=17日午後、JAおきなわ八重山地区ライスセンター

JA八重山地区ライスセンター

 JAおきなわ八重山地区ライスセンターは17日、2022年産水稲一期米(ひとめぼれ)の島外向けの出荷を開始した。初荷は97㌧。本島に海上輸送され、各地のファーマーズマーケットで24日から販売される。

 今期は西表島で5月17日、石垣島で同18日から収穫がスタート。天候不順により例年と比べて10日遅い収穫開始となった。

 16日現在で石垣島産438.869㌧、西表産25.144㌧が同センターに搬入されており、17日までに検査が終了した238㌧のうち石垣島産は1等米190㌧、2等米29㌧、西表産は全量に当たる18㌧が1等米で1等米比率は両島合わせて9割以上となっている。

 本島向けには6月上旬までに石垣島産、西表産合わせて530㌧を出荷する。

 出荷開始を前に初荷式が同センターで行われ、水稲生産部会の翁長孝夫部会長は「長雨と日照不足で生育が心配されたが、ようやく出荷することができた。八重山のおいしい米を食べてほしい」とPRした。

 JAおきなわ八重山地区営農振興センターの砂川昌信センター長は「一足先に販売しているゆらてぃく市場では多くの人が買い求め、新米はおいしいとの声が多く寄せられて大好評だ。これも生産農家が丹精込めて育てた努力の結果だ」と品質に太鼓判を押した。

 新米を積み込んだトレーラー3台を酒と塩で清めた後、関係者が万歳三唱をして送り出した。

  • タグ: JAおきなわ八重山地区ライスセンター水稲一期米
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