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高校生が旋盤技術競う ものづくりコン沖縄大会

第22回全国高校生ものづくりコンテスト沖縄大会旋盤作業部門で作業に取り組む生徒ら=3日午前、八商工

第22回全国高校生ものづくりコンテスト沖縄大会旋盤作業部門で作業に取り組む生徒ら=3日午前、八商工

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9年ぶり八重山開催 八商工も健闘

 九州大会への出場権をかけた第22回全国高校生ものづくりコンテスト沖縄大会旋盤作業部門が3日、八重山商工高校で開かれ、県内6校から10人の生徒が参加し、技術を競い合った。八重山での開催は9年ぶり。八商工の新里貴竜君(17)=2年=と中山翔太君(同)=3年が出場、健闘した。

 同大会は、産業の発展を支える技術・技能水準の向上を図るとともに、若年技術・技能労働者を確保、育成するために高校生のモノづくりへの関心を高め、技術・技能尊重の社会的機運の醸成を図ることが目的。

 大会では、専用の工具を使って円柱状の金属を設計図通りに削りだし、ねじや溝の加工を行って機械部品を製作。2時間30分の標準時間、90分の延長時間の計4時間を使った。出場者のうち4人が完成までこぎつけた。

 大会を終え、八商工の新里君は「最初は失敗したりしたけど、修正して最後まで完成できてよかった。練習した成果を出し切れた」と笑顔。

 1カ月前からバレー部と並行して練習を重ねた中山君は「旋盤を授業で取り組む中で楽しいなと思って3年生で初めて出場してみようと参加した。3年生最後の大会で時間内でできなかったことが残念」と悔しさをにじませた。

 九州大会への切符は沖縄工業高校の東蒴君がつかんだ。結果は次の通り。

 ①東蒴(沖縄工業)②川満愛夢(南部工業)③翁長偉誠(美里工業)

 4位以降は後日発表。

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