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八重山農林高校アグリフード科3年生5人が…

 八重山農林高校アグリフード科3年生5人が先月20日、サーターアンダギーを持参して竹富町役場町長室を訪れた。町産黒糖を使った商品を開発できないかと町から相談を受け開発したもの▼プロジェクトリーダーを務めた大浜静歩さんは「島内では一番おいしく仕上げることができたと思っている」と胸を張った▼一口頰張った前泊正人町長も「今まで食べた中で一番おいしいかもしれない」と絶賛していた▼でも食べてみないと味は分からない、とずうずうしく試食を要求。そう言わなくても、ちゃんと用意されてあった。持ち帰って写真を撮った後に実食。外はサクッと、中はしっとり。本当においしかった▼昨年9月に相談を受けて以降、揚げる温度や時間、黒糖と砂糖との配合割合について研究を重ねてきた自信作。生徒たちはレシピを町の人たちに還元したいと考えている。町には早急に各島で講習会を開催してもらいたい。黒糖は西表島、小浜島、波照間島、与那国島で生産されている。「八重山は一つ」。その際は、ぜひ与那国町も参加してほしい▼そして、このレシピをもとに、アレンジを加えてもいい、産地それぞれの黒糖の味を生かしたアンダギーができ、名物となるのではないか―。生徒たちの取り組みから夢が広がる。(比嘉盛友)

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