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3年ぶり、審査始まる 古典民謡コンクール

第46回八重山古典民謡コンクールの非公開審査が始まった=2日、石垣市民会館中ホール

第46回八重山古典民謡コンクールの非公開審査が始まった=2日、石垣市民会館中ホール

非公開で実施

 第46回八重山古典民謡コンクール(八重山毎日新聞社主催)の審査が2日から石垣市民会館中ホールで始まった。初日は最優秀の部審査番号1~40番までの36人が挑み、課題曲「越城節」「まんのーま節」「しょんかねー節」「月ぬまぷぃろーま節」の4曲を気持ちを込めて歌い上げた。4人は辞退した。3年ぶりの開催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため非公開で行われる。

 同コンクールは、正確な八重山古典民謡の伝承普及を図り、新進の歌い手発掘や後進育成の場とし、八重山の音楽文化の発展向上へ寄与することが目的。

 ことしは最優秀賞に74人、優秀賞に67人、新人賞に65人、奨励普及賞に18人が挑む。審査は5日まで。

 大阪で八重山古典民謡の師匠に出会い、3年前に長年勤めた会社を退職して石垣島に移住したという藤野育子さんは、2回目の最優秀賞挑戦。「舞台に上がったら、審査員の先生がずらりと並んでいるのがいつも以上に見えて、緊張感が高まった。普段の70%くらいは出せたかな」と振り返った。

 最優秀賞に初挑戦の青木雅美さん=東京=は「会場の雰囲気に飲まれないようにと思いながら、歌の世界をイメージして演奏した。思ったようには歌えないもの。2年の延期と中止は長かったけど、稽古の時間を長くいただけたと考えて練習に励んだ」と話した。

 2日目の3日は、最優秀賞の残り38人の審査が行われる。

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