八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

狂犬病から愛犬守ろう 石垣市、予防集合注射始まる

石垣市内で2022年度狂犬病予防集合注射が始まった=29日午前、石垣市中央運動公園

石垣市内で2022年度狂犬病予防集合注射が始まった=29日午前、石垣市中央運動公園

 石垣市の2022年度狂犬病予防集合注射が29日から、八重山獣医師会協力のもとで始まった。飼い主は「飼い犬の登録」、「飼い犬に狂犬病予防注射を毎年1回」が義務付けられている。狂犬病ウイルスに人が感染し、発症した場合の致死率はほぼ100%で、治療方法はない。市は、愛犬を守り人への感染リスクを無くすため注射を促している。

 予防集合注射初日は、市中央運動公園内で行われ、次々と予防注射をしていった。

 5月27日現在、市内で犬の登録件数は3097頭。21年度の予防注射実績は、20年度対比で1・5㌽を上回る53%だった。

 21年度、竹富町の注射率は52・6%(前年度比0・7㌽減)、与那国町は54・5%(同6・4㌽減)。

 全国では70%台を維持しているのに対し、県内市町村は全体的に低い。

 予防注射を担当した平田家畜病院の平田勝男獣医師は「個別に動物病院で注射をする方もいる」とし、「各公民館などでも行うので、この機会に集合注射を受けてほしい」と呼び掛けた。

 石垣市内のスケジュールは市内の各公民館、舟蔵公園、旧市役所駐車場などで来月11日まで行う。

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

ページ移動

キーワード検索フォーム