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仲地さん、準グランプリ 「唐揚げアワード」女性の部で高い評価

「MISS&Mr.KARAAGE AWARD2022」で準グランプリに選ばれた仲地彩未さん=9日午後、「情熱チキン本店」前

「MISS&Mr.KARAAGE AWARD2022」で準グランプリに選ばれた仲地彩未さん=9日午後、「情熱チキン本店」前

ミス準グランプリの表彰を受ける仲地彩未さん=4月13日、ホテル雅叙園東京(株式会社Themiss提供)

登野城で専門店経営 調味料に島素材

 唐揚げの魅力を世界中に発信する次世代のエースを発掘することを目的とする「MISS&Mr.KARAAGE AWARD2022 Presented by日本唐揚協会」(同実行委員会主催)で、石垣市登野城で唐揚げ専門店を営む仲地彩未さん(27)がミス準グランプリに輝いた。エントリー総数8000人余りから2位に選ばれた。

 同アワードは、ことしで第13回目を迎えた「からあげグランプリ」の一環として初めて開催。昨年11月14日からことし4月13日にかけ、ライブ配信、ウェブ投票、SNS審査、審査員審査で唐揚げ愛や活動意欲、今後のポテンシャルなどが総合的に審査された。東京都内で4月13日、表彰式が行われた。

 仲地さんは「あーみー」の名で応募。出場者の中で唯一、唐揚げ専門店を営んでいるという強みを発揮し、調理風景などを撮影してネット上で発信。ライブ配信、ウェブ投票、SNS審査でトップだった。

 仲地さんは登野城出身で2019年に沖縄本島からUターン。自身のつくった唐揚げが家族や知人らに好評だったことをきっかけに「唐揚げをもっと広めたい」と同年11月、八重山警察署西側の実家敷地内で飲食店を開業した。

 当初はサイドメニューで唐揚げを出していたが、昨年末に「情熱チキン」で商標を取得、ことし1月から「情熱チキン本店」の看板を掲げ、本格的に売り出している。調味料に島の素材を使用するなど味付けにこだわっており、今もたれの開発に余念がない。

 アワードへのエントリーを通して国内外の唐揚げ好きとネットワークができ、年内に東京、大阪、福岡での移動販売に向け準備を進めている。「唐揚げはみんなに親しまれている最もポピュラーな食べ物。世界のどこにいても母の味を思い出せるように将来はアメリカなど海外でも展開したい」と夢を抱く。

 一方、仲地さんは㈱AMIRIAの代表取締役として飲食店以外に託児所の運営、ライフ配信事業の支援も行っている。自身、3歳の娘をもつシングルマザー。「シングルマザーが働きやすい環境をつくり、石垣島から発信して夢に挑戦したいという人たちをサポートしていきたい」とも意気込む。

  • タグ: 唐揚げアワード準グランプリ
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