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「保護犬は、その後どうなったの」と読者。…

 「保護犬は、その後どうなったの」と読者。飼い主が現れなければ保健所へ送られるのくだりが気になったらしい。見つけ保護したカフェの店主の「保健所送りはかわいそう、その時はご一報を」の言葉にも、今どきこんな心優しい人もいるんだとの賛美も▼わが家の番犬ラッキーに似ているよしみで飼い主探しを頼まれた小生、さっそく心当たりを回った。最初の一軒ですぐ見つかった▼「数日前から所在不明で腹が減ったらそのうち帰ってくるだろう」と届けなかった由。「保健所でなく警察ね。連絡ありがとう。さっそく引き取る」と▼次に当たろうと思っていたもう1頭は、ラッキーの妹の老犬。だいぶ前に家を出て行方知れず。保健所にも届け、友人知人の協力を得て探し続けている。なしのつぶて。帰りを待ちわびる老夫婦▼気休めに写真でも見てもらおうと持参した。「ほんと、よく似ているね。でもこれはオスだね。うちのはレディー」「写真ありがとう。こんなふうに見つかったらいいのに。ところでお宅のラッキーは缶詰の餌食べる?うちの犬は見つかりそうもないし、缶詰は古くなってしまうからもらって頂戴」袋を手渡された▼中にチーズも。賞味期限は来年。犬が栄養過多になったら困る。家人には内緒で冷蔵庫のチーズ棚に混ぜ置いた。(仲間清隆)

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