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竹富町長選、告示まで1週間

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両陣営、決戦向け着々

 17日投票、18日開票の竹富町長選は、12日の告示まで1週間を迎えた。予定立候補者で元町職員の前泊正人氏(44)は「町民生活を第一に置く」「行政内部の見える化」、町議の那根操氏(70)は「人脈を生かして政策実行」「文化遺産の保存継承」などを訴えている。町内でも一気に選挙ムードが高まり、告示日までの前哨戦はさらに熱を帯びそうだ。

 前泊氏は、政策固めに時間を要しているが、5日に会見を開き発表する。同氏は「町民生活に直結する部分に重点を置きたい」と〝町民ファースト〟を掲げる。「浮動層」にとっても政策は選挙戦で重要な判断材料になりそうだ。

 後援会共同代表に元町長の川満栄長氏と竹富島選出の元町議・上勢頭保氏が就いているが、前泊氏は「私自身、保守革新のスタンスはない。私の思いを推していただける方々と一緒に前へ進みたい」と話す。

 総決起大会は6日午後7時半から西表島中野わいわいホールで行う。

 那根氏は、政策発表、事務所開きを済ませ態勢を整えた。事務所開きでは、20年以上付き合いのある衆院議員の西銘恒三郎沖縄担当相から激励メッセージも寄せられ、那根氏も「(西銘先生との)強いパイプを竹富町と国と結び付けて、竹富町最大の発展につなげたい」と意気込んだ。

 町議会議長の新田長男氏は「独自の政策を進めるには、関連する予算をとらないといけない。那根さんは町議2期でその辺のパイプをしっかりつくってきた」と強みを挙げる。

 総決起大会は、告示後の実施で調整している。

 竹富町の町議は、前泊氏5人、那根氏5人が支援に回り真っ二つに割れている。今後、三盛克美氏(公明党)の態度表明に注目が集まる。

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