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364人の長寿祝う 石垣市、生年祝で式典

石垣市生年祝式典が開かれ高齢者の健康長寿を祝った=12日午後、石垣市民会館大ホール

石垣市生年祝式典が開かれ高齢者の健康長寿を祝った=12日午後、石垣市民会館大ホール

 石垣市主催の2022年生年祝式典が12日午後、石垣市民会館大ホールで開かれ、108歳の茶寿、97歳のカジマヤー(マンタラー)、85歳の高齢者に頌状と記念品を贈呈、会場に招待した97人の長寿を祝った。同式典は当初、2月1日に予定していたが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた。式典終了後、各公民館や高齢者施設でも生年祝が催された。

 

 式典は午後1時過ぎにスタートし、舞台の緞帳が上がり97歳以上の高齢者が姿を見せると会場から拍手が送られた。中山義隆市長は壇上の高齢者一人一人に頌状を手渡し、108歳の野崎千代さんからあやかりの杯を受けた。

 会場内の高齢者にも頌状を渡し終えた同市長は祝辞で「これまで地域の伝統を深く愛し、守り、次世代への継承に取り組まれている皆さまは石垣市の宝。これからも地域の大先輩として、ご指導とご鞭撻を」とあいさつ。

 祝宴では喜扇会岡山睦子八重山舞踊研究所が「鷲ぬ鳥節」、光扇会黒石髙子八重山舞踊研究所が「赤また節」「揚古見の浦節」、2021年度とぅばらーま大会チャンピオンの東川平成人さんは、とぅばらーまを披露した。

 ことし生年を迎えた石垣市内の高齢者は11日時点で108歳3人、97歳78人、85歳282人の計364人。市内の65歳以上の高齢者は17年に1万人を超え、現在1万1360人。市主催の生年祝は1950年から実施している。

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