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新校舎落成祝う 全校、地域挙げ式典

校歌を演奏し、落成式に花を添えた石垣小の鼓笛隊=25日午前、同校

校歌を演奏し、落成式に花を添えた石垣小の鼓笛隊=25日午前、同校

落成を迎えた石垣小学校新校舎=25日午前、同校

石垣小

 石垣小学校(磯部大輔校長・児童368人)の新校舎落成式が25日午前、同校で開かれ、児童や職員、地域住民らが新校舎の完成を祝うとともに、今後のさらなる発展を願った。

 式典には全校児童と職員、石垣安志教育長など教育関係者のほか字会役員、工事業者らが出席。冒頭で鼓笛隊が校歌を演奏した後、全員で同校記念の歌「未来へ一歩」を斉唱。新校舎完成を祝った。

 またいしゃなぎら伝統文化保存会獅子部会(岡山創責任者)が獅子舞を奉納。雌雄の獅子が新校舎前広場で勇壮に舞い、子どもたちの無病息災と安全を祈願した。

 磯部校長はあいさつで創立140周年の歴史に触れ、「1910年にこの場所に移り、ずっと宮鳥の神様に見守られてきた。きょうも地域の方々、旗頭に見守られ落成式を迎えている」と感謝。「通いたくなる学校ができた。皆で大切に使っていこう。これからも夢を大きく育んで頑張っていこう」と呼び掛けた。

 児童代表の入嵩西穂さん(6年・12)は「間近で校舎が建てられていく過程を見てワクワクが止まらなかった。校舎が新しくなっても私たちの石小であることに変わりはない。140年の伝統を守りながら石小の風を吹かせよう」と決意を新たにした。

 中山義隆市長は「たくさん勉強しておいしい給食をいっぱい食べて強い体をつくってほしい。これまで以上に充実した学校生活を送っていただけたら」と述べた。

 新校舎はRC造4階建てで施工面積6553平方㍍。全教室に空調を完備した。児童らは19日に旧校舎最後の授業を終え、22日から新校舎での生活をスタートさせている。

 請盛愛音さん(5年・11)は「給食を運ぶときにエレベーターを使えるのでとても便利。トイレもきれい」と笑顔。石垣華蓮さん(同)は「気持ちよく学校生活を送れている。6年生になっても楽しい思い出を残したい」と胸を弾ませた。

  • タグ: 石垣小学校新校舎落成式
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