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西表島エコツー推進全体構想 修正箇所など議論

運用スケジュール

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指定区域の範囲で説明も

 【西表】2021年度第1回竹富町西表島エコツーリズム推進協議会が22日、町離島振興総合センターを主会場にオンラインで開催され、西表島エコツーリズム推進全体構想(案)の修正箇所などについて議論した。特定自然観光資源のヒナイ川・西田川、古見岳、浦内川源流域、テドウ山については、指定区域を歩道の中心線や河川の水際から左右15㍍とする案が示された。

 同構想は国のエコツーリズム推進法を活用して策定する。関係省庁との事前協議を経て本申請を行い、最短でことし4~5月の認定を目指している。施設整備・試行実験を行い、立ち入り制限や予約制度の導入は23年度を見込んでいる。

 会合では、修正箇所の説明があった。1日の立ち入り人数が制限される「特定自然観光資源」の範囲について、山道の場合、半径15㍍をその区域とすることが報告された。また、竹富町の観光ガイド免許とは別で、特別に養成・登録を受けた同区域専門の資格を有するガイドの同行が必須になる。

 資格基準や登録の仕組みについては、22年度中に地元ガイドから意見を聴取し構築していく。

 原則、観光ツアーに参加するには、事前予約制で人数制限をコントロールする。予約の受け付けはツアー参加6カ月前~1週間前まで。ウェブ、電話、FAX、窓口など予約受け付けのシステムも22年度中に整える。

 委員からは、同資源区域の維持管理を「実績がある地元団体にしてほしい」、登録引率ガイドの基準の妥当性、ツアーの予約制度に抜け穴がでないよう要望があった。

 今回から、同協議会の会員に、一般財団法人「西表財団」も加入した。

  • タグ: 西表島エコツーリズム
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