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どなん券第2弾 全945万円分を配付

配布と利用期間が終了した「どなんクーポン」(資料写真)

配布と利用期間が終了した「どなんクーポン」(資料写真)

「第6波」で一時難航も

 【与那国】新型コロナウイルス禍の事業所支援として、与那国町が実施した第2弾「どなんクーポン」事業が1月末で終了、町民用と観光客用の計2700冊分を全て配り終えた。クーポンは1人当たり1冊3500円分。対象事業所で全て利用すると945万円分の経済効果につながる。配布作業はコロナ「第6波」の影響で、一時難航した。

 「どなんクーポン」は500円券7枚つづりを1冊として無料配布するもの。町民用1700冊、観光客用1000冊準備した。町内57の加盟店で飲食、観光体験、土産、日用品、宿泊など広く利用できる。2020年度に続き、2回目の実施。

 前回の同事業と比べ、観光客用は500冊分増やされた。利用期間は12月1日~1月31日までの2カ月で、前回より1カ月短い。

 窓口を担う与那国町商工会によると、クーポンは1月28日までに配布終了。商店での日用品購入が多い傾向だが、観光客用が増加したことでダイビング体験にも多く活用され、土産物の売り上げも良かったという。

 クーポン券配布作業は新型コロナ禍にも左右された。緊急事態宣言や県独自の対処方針期間が終了した昨年11月~12月は観光客の動きが活発化、商工会事務所での配布も順調だった。

 ただ、「第6波」が発生した1月から観光客の来島が減少。観光客用を全て配るため、配布場所を与那国空港に移して直接配布したという。担当者は「1月は観光客の動きが弱く、コロナの影響を感じた」と話した。

 事業所への換金作業は継続中。1月末時点で256万1000円分の換金申請があった。換金申請は18日に締め切り、2月末に事業所に振り込む予定。

  • タグ: 新型コロナウイルスどなんクーポン
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