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市長選へ支持固め 告示まで1週間

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新人・砥板氏
現職・中山氏

 石垣市長選(20日告示、27日投開票)は告示まで1週間と迫った。新人で市議の砥板芳行氏(52)と、現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民・公明推薦=の両陣営は朝夕の手振り、あいさつ回り、集会、ビラ配布などを通して浸透を図っている。告示翌日の21日からは期日前投票が始まることから今後1週間、支持固めに全力を挙げる。

 砥板氏は市議会野党、保守団体、市民団体、自然保護団体などと計8つの政策協定を結んでいる。公務がある現職に比べ、時間的に余裕があるため地域をくまなく回り、支持拡大を図っている。

 11日夜には女性部(白玉敬子部長)の集いを大川公民館で開き、市議補選予定候補者の大道夏代氏(53)とともに決意を語った。外部からの弁士はなく、地域などを代表して市民6人がマイクを握り、支援を約束した。

 砥板氏は「長期政権による弊害が出ている。一部の経済界や利害関係のある取り巻きと相談しながら市民不在の独善的な市政運営が行われている。今こそチェンジ市政。支援の輪を広げて新しい石垣市をつくっていこう」と呼び掛けた。

 大道氏は「小さな声を上げることが大事。お年寄りの声、子どもの声、お父さんの声、お母さんの声、女性の声を市政に届けたい」と語った。

 中山氏は自民、公明の推薦のほか、40団体余りから推薦状を受けている。5日夜には女性部(玉代勢光子部長)の集い、11日夜には青年部(高良宗矩部長)の集いを市内ホテルで開き、市議補選予定候補の伊良部和摩氏(48)とともに結束を促した。

 西銘恒三郎沖縄北方担当大臣・復興大臣、島尻安伊子衆院議員、佐喜真淳前宜野湾市長、今井絵理子参院議員、自民党県連副会長の照屋守之県議、自民党幹事長特別補佐の宮崎政久衆院議員らも駆けつけ、応援の演説を行った。

 青年部の集いで中山氏は「好調だった経済は新型コロナでガタガタ。当たり前の生活、日常を取り戻していくという思いで4期目を目指す。若い人の力が石垣市を元気にする。もう一度、経済を回復させよう」と呼び掛けた。

 伊良部氏は「景気回復、脱コロナ。私も中山市長の思いを微力ながら支えていきたい」と語った。

  • タグ: 石垣市長選1週間
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