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進学祝い支援制度創設 中山氏が政策発表

政策を発表する中山義隆氏(中央)、右は自民党県連会長の中川京貴県議=11日午後、後援会事務所

政策を発表する中山義隆氏(中央)、右は自民党県連会長の中川京貴県議=11日午後、後援会事務所

石垣市長選

 石垣市長選(20日告示、27日投開票)で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民・公明推薦=は11日、後援会事務所で会見し、政策を発表した。進学祝い支援制度、スケボーパークなどの新スポーツ施設、市役所跡地・美崎町の再開発、自然環境に配慮したゴルフリゾート、「市民の夢」応援プロジェクトを目玉に挙げた。

 ミンサー柄の「いつよ」にちなんで「5つの使命で誰もが夢を描けるまちづくり」「4つの約束で誰もが安心して暮らせるまちづくり」をテーマに計82項目を盛り込んだ。「自民党、公明党の皆さんとしっかり議論して実現可能な公約を掲げた。これを市民生活に還元する」と決意を語った。

 目玉政策のうち、進学祝い支援制度は児童生徒が小中高に進学入学する際に祝い金を支給するもの。「予算の見通しも立っている。ことしの入学時から実施する」と明言した。3~5万円を想定。ふるさと納税のうち使途を指定しない「市長におまかせ」に約5000万円あることから、これを財源として活用・継続する考え。

 新スポーツ施設は中央運動公園再整備計画で候補に挙げられており、政策にスケボーパークのほかボルダリング、弓道場の新設を明記。「石垣島から新たなオリンピック出場選手が誕生することを期待する」と述べた。

 市役所跡地・美崎町開発では、容積率の緩和で空間を活用し歩道整備で「歩けるまち」の実現を目指す。「市民の夢」応援プロジェクトは、市民の考えるまちづくりを募集し、採用されれば実現する取り組みとなっている。

 前勢岳北方でのゴルフ場付きリゾート開発については▽開発企業とアンパルの自然を守る会との話し合いによる修正▽環境アセスメントの手続き終了―を理由に「環境への負荷はギリギリまで減らされている」と説明。地域未来投資促進法の手続きに言及した上で「あとは知事が決裁すれば事業がスタートする。見直しや縮小を求めるのは現実味がない」と相手候補の政策を疑問視した。

 4期目の新たなキャッチフレーズに「シン・イシガキシ」を掲げたとも発表。「シンには新、親、真、心、深、振などいろんな意味がある。市民が自らの夢をシンに重ねることのできる、多様性を受け入れることのできる、シン・イシガキシにしていきたい」と語った。

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