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きょう旧正月 公設市場に買い物客の姿

旧正月料理の豚肉などを買う客(右)=1月31日午前、石垣市公設市場

旧正月料理の豚肉などを買う客(右)=1月31日午前、石垣市公設市場

 1日は旧暦1月1日の「旧正月」。石垣市公設市場では1月31日、仏壇に供える料理用の肉や魚を買い求める市民の姿があった。竹富町黒島東筋集落の伝統行事「黒島の大綱引き」は、新型コロナウイルスの流行に伴い集まっての綱引きはせず、関係者のみで祈願を行う。

 31日午前、公設市場に旧正の買い物に訪れた60代の女性は、年越しそば用のソーキ、三枚肉、ミミガー、刺し身などを購入。「旧正月の供え物の準備で午後から忙しくなる。旧正月は本島糸満からの流れの方が多い登野城が盛んだが、他の地域はあまり話を聞かない。私は義母がやっていたので、料理やお酒、お米を供えている」と話した。

 同市場にある金城冷凍食品の幸喜典子さん(50)によると、石垣島では旧正月よりも十六日祭の方がにぎわいをみせるという。「コロナ禍2年目だが、集まることを避け料理もたくさん用意しないのか、買い控え傾向にある。昔はたくさん買う方も多かったのに」と寂しそうにし、十六日祭に期待を込めた。

 黒島では、規模を縮小し大綱引きは中止。旗頭を立て祈願や奉納をする。

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