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数日続いた陽気に誘われ先日、バンナ公園に…

 数日続いた陽気に誘われ先日、バンナ公園に「春の訪れ」を探しに出かけた。平日なのにあちこちに親子連れが見受けられる。コロナ禍で休園や学級閉鎖したか、子の世話で仕事を休んだのだろうか▼家にこもりきりの家族もあるかも知れない。多くの子どもたちが休めば、余計なお世話ながら学校給食はどうなっているか心配になる。おそらく食べきれない量の給食が余ってしまっているのではないか。もったいなくも廃棄処理されるフードロス。罪つくりなコロナである▼さらに見渡せば施設内の密を嫌ってか、高齢者を乗せたデイサービス事業者の車両も行きかう。お年寄りも山の新鮮な空気にふれていた方がいいに決まっている▼今日は旧正。桜の花ほころび、ロッテのキャンプが始まる球春。もうすぐ春が来る。が、バンナは期待にたがい、まだはっきりとは春の姿を見せてくれない。何しろ月桃が若葉をつやつや輝かせるかたわらで、昨秋のススキの穂花が風に揺れて同居している▼それでも行きかう人たちの笑顔や薄着姿に、バンナの山野と風に「春の香」を感じた1日だった。日一日と着実に時はうつろってゆく▼さて、市民と島の未来を託する石垣市長選挙、市議補欠選挙の構図がほぼ固まった。「春の訪れ」を喜ぶのは果たしてどの陣営か。いざ。(慶田盛伸)

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