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プロ野球ロッテから戦力外通告を受け、中日

 プロ野球ロッテから戦力外通告を受け、中日の育成選手として再出発することになった大嶺祐太投手。本紙正月号(第5集10面)で抱負を述べている。その下に、株式会社基電代表取締役の新城永人さんが広告を掲載している▼大嶺投手と新城さんは2006年に春夏連続甲子園出場を果たした八重山商工のチームメートである。新城さんは左翼手。攻守に俊足を生かす選手だった▼16年の歳月を経て、一人は再起をかけて復活を誓うプロ野球選手として、一人は「快適な地域・社会づくりに貢献」と決意する会社代表として同じページに載った▼当時を取材した1人として感慨深く、新城さんが広告を通して応援メッセージを送っているようでほっこりした。それに応えるかのように大嶺投手は「皆に活躍する姿を見せたい」と意気込みを語っている▼若いとき、筆者に「取材は受けないよ」などとやんちゃぶりを発揮していたころが懐かしい。33歳になった今、「島の皆にはロッテのキャンプに足を運んでほしいし、引き続き応援してほしい」と古巣への気遣いも▼「残り少ない野球人生。思い切り勝負したい」「野球ができることに感謝し、これまで続けてきたことを信じて貫きたい」。新天地で果敢に挑戦しようとする姿勢が初々しい。(比嘉盛友)

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