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2021年があすで終わる。ことしはどんな年

 2021年があすで終わる。ことしはどんな年だったのだろうか。本社の10大ニュース(25日掲載)で振り返ってみると、新型コロナに苦しみながらも歴史に残るニュースが多い年だった▼トップに挙げたのは西表島の世界自然遺産登録。同島の貴重な動植物とそれを育む豊かな自然が世界に認められた▼続いて八重山勢4人の東京五輪出場。この中から平良海馬(野球)、屋比久翔平(レスリング)の2人の金、銅メダリストが誕生した。聖火も初めて石垣島にわたり、14人のランナーがトーチリレーした▼市新庁舎開庁は3位にランクイン。世界的な建築家・隈研吾氏設計のあまはじをイメージした大小50の屋根に12万枚の赤瓦が配された豪華な庁舎だ。だが、県外産瓦と当初の2倍近い89億円もの建築費が問題視され、市議会が百条委員会を設置し、審議を続けている▼このほかに、新型コロナの猛威や原油高騰、糸数健一与那国町長誕生、平久保小の休校などが並んだ。この中で、新型コロナは、郡内では10月30日以降、感染者が出ていないが、本島で市中感染が確認されたオミクロン株への警戒が必要だ▼来年は寅(とら)年。しかも36年に一度しか巡ってこない「五黄の寅」という特別な年。寅の行動力で活気にあふれた年となることを期待したい。(下野宏一)

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