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八重山広域圏組合が記念式典

創立30周年を記念して行われた八重山広域市町村圏事務組合の記念式典=27日午後、アートホテル石垣島

創立30周年を記念して行われた八重山広域市町村圏事務組合の記念式典=27日午後、アートホテル石垣島

地域発展 取り組み30年 功労4氏を表彰

 八重山広域市町村圏事務組合(理事長・中山義隆石垣市長)の設立30周年記念式典が27日、石垣市内のホテルで開かれ、歴代役員や議長など4人が表彰された。同事務組合は1991年にふるさと市町村圏として選定され、同年11月1日に設立。大海洋祭マンタピア八重山や八重山広域伝統芸能祭、全国のやいまぴとぅ大会などを開催。地域づくり支援事業や介護認定審査事務などを行い、地域国際交流推進事業などを通して台湾との交流を積極的に進めている。

 式典では中山理事長が「八重山圏域特有の魅力を最大限に生かした拠点づくりの充実強化を目指し『島々美しゃ、人美しゃ、八重山興し』をモットーに八重山広域市町村圏事務組合をさらに発展させていく決意の場にしたい」と式辞。

 仲間均同組合議会議長は「沖縄振興政策により各離島を結ぶ航空路、海路の整備が図られた。島しょ経済の不利性の克服がいまだに十分ではない。3市町のかかえる共通の課題について積極的に取り組んでいく」と強調した。

 表彰式では歴代副理事長、議長、監査員に中山理事長から表彰状が贈られた。

 玉城デニー知事の祝辞は曽根淳八重山事務所長が代読。「復帰50年を節目とする新たな沖縄振興を推進すべく、引き続きみなさまと連携しながら、圏域の特色を生かした施策に取り組んでいく」と述べた。

 受賞者の外間守吉氏(第5~8代副理事)は「与那国町は介護認定で大変お世話になった。今後は、在沖八重山郷友会からも要望のある八重山会館を実現させてほしい」、川満栄長氏(第6~7代副理事)は「3市町のマラソンに3市町長が参加したことが昨日のことのように思い出される。八重山経済にも効果があった。これからも八重山は一つとしてスクラムを組んでいくことが求められている」とさらなる発展に期待した。

 第7代議長の仲嶺忠師氏と第6~8代まで監査員を務めた大松安元氏にも賞状が授与された。

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