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総額103万円を配分 186世帯と配食サービス

新田会長(中央)から支援金を受け取った民生委員・児童委員ら=22日午後、結い心センター

新田会長(中央)から支援金を受け取った民生委員・児童委員ら=22日午後、結い心センター

歳末たすけあい

 石垣市社会福祉協議会(新田健夫会長)は22日、2021年度歳末たすけあい支援金として186世帯に各5000円、年末年始配食サービスと合わせ総額103万円を配分した。

 支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすために行う福祉活動。ことしは官公庁・企業に対する職域募金に加え、中高生による街頭募金などで呼びかけ、計54万7611円(前年比116万円減)の寄付が集まった。配分金は一人当たり2000円減額となった。

 支援金は石垣市民生委員・児童委員を通して各世帯へ手渡される。内訳は独居高齢者世帯104世帯、ひとり親世帯30世帯、重度障がい者(児)17世帯など。今回はコロナ禍で影響を受けた生活困窮世帯も対象に追加した。

 支援金とともに市出身の新田一雄氏が寄贈した石垣島産新米3㌔と大日本明治製糖㈱が寄せた「石垣島のおいしいお砂糖」1袋も各世帯へ配布する。

 22日午後、結い心センターで開かれた配分式で新田会長は「コロナ禍で大口募金の減収が顕著となったがその分お米を充当した。満足とはいかないが助け合いの一助になったと思う。市民の温かい思いと募金を配布し、(対象世帯が)よい正月を迎えてほしい」とあいさつした。

 市民生委員・児童委員協議会の島尻寛雄会長は「つながり、支え合う地域を作っていこう。支援を必要としている方が安心して新年を迎えられるよう届けていく」と誓った。

 

  • タグ: 歳末たすけあい石垣市社会福祉協議会
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